アメリカのミリタリー事情が気になる! 近年高騰中のミリタリースウェットをピック!

ミリタリーと言えばやはりアメリカ。彼らがかつて使用した軍装品などは、もはやヴィンテージとしての付加価値を高め続けている。そんなアメリカで2024年4月に開催されたヴィンテージの祭典「インスピレーションLA」に潜入。質の高いヴィンテージが集まるトレードショーとして南カリフォルニアのロサンジェルスにて開催されるイベントで、近年のヴィンテージ市場の中、価格高騰の一途を辿るアイテムとなっているミリタリースウェットにクローズアップ。極端な話、10年前と現在とでの価格差が3〜4倍以上と開きが出ているミリタリースウェット。年々、市場流通在庫が減少して希少価値が高まるこのアイテム、今が買い時なのか?

近年高騰化の一途を辿るミリタリースウェットに注目。

アメリカ合衆国の沿岸を警備するUSCG。ヴィンテージのミリタリー市場でも近年プライス上昇が激しいアイテムである。’80年代製チャンピオンのトリコタグで価格は600ドル!

ベトナム戦争時代にUSMCのエアクラフトクルーが着用していた半袖スウェット。少なくとも半世紀近く経年した結果、抜群のフェード具合に変化している。300ドル

USAFのホッケーチームが着用していたクルーネックスウェット。ボディは’90s製のラッセル社でフロントにガゼットがデザインされている。価格は225ドル

ロードアイランド州にあるニューポート海軍基地の名称をプリントしたレアな’80年代製チャンピオンRW。価格は驚きの725ドル。日本円で計算すると……スゴっ!

’80年代製チャンピオンのフーディに施された、USNの士官候補生学校(Officer Candidate School)の染み込みプリントが秀逸。手書きのカスタムも素敵である。685ドル

会場で見つけたミリタリースウェットコーデをスナップ!

Lake Brunotさん

トラウザーズの色味から通称ゴールドタイガーとも呼ばれている、ADS(Advisor’s type sparse)パターンを愛用するレイクさん。ミリタリー好きらしい着こなし!

Lazzari Mauroさん

大人気のベイカーパンツにUSNのユーティリティジャケット、そして半袖スウェットと、ミリタリー好きらしいアイテムセレクトだ。胸元に描かれた“MANAGER”の意味が知りたい!

Elley Smith さん

袖カット&チェーン刺繍を施した、USAFの戦略航空軍団のパッチ付きユーティリティシャツを愛用するスミスさん。ダメージが激しいツナギの使い方がオシャレである

DJ Excelさん

比較的天候に恵まれるLAだが、イベント当日は雨のため、気温が12℃と肌寒い。そんな温度域で大活躍する羽織物が、エクセルさんが着こなしているUSAFのL-2Bである。これぞ王道!

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning 2024年6月号 Vol.362」)

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ADちゃん
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ADちゃん

ストリート&ミリタリー系編集者

Lightning本誌ではミリタリー担当として活動中。米空軍のフライトジャケットも大好きだけど、どちらかといえば土臭い米陸軍モノが大好物。そして得意とするミリタリージャンルは、第二次世界大戦から特殊部隊などの現代戦まで幅広く網羅。その流れからミリタリー系のバックパックも好き。まぁとにかく質実剛健なプロダクツが好きな男。【得意分野】ヴィンテージ古着、スケートボード、ミリタリーファッション、サバイバルゲーム
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