奇妙なフォルムが愛らしい塊根植物がGLADHAND COREを埋め尽くした。

かつてはコアな趣味のひとつだったけれど、今ではグリーンインテリアの代表格にもなって、多くの愛好家のいる塊根植物。太古の時代から進化をしていない独特なフォルムが特徴で、感度の高い男性にハマッている人が多いという。そんな塊根植物が原宿のGLAD HAND & Co.(グラッドハンド)の直営店であるGLADHAND COREに集結した。GLAD HAND & Co.のアイテムと珍奇な塊根植物という組み合わせが融合した独特な世界観を見せるポップアップイベントになった。

長い年月が生み出した独特のフォルムはヴィンテージライクなウエアとよく似合う。

今やファッションブランドもただウエアだけでなく、ライフスタイルを発信することが重要。創業からGLAD HAND & Co.ではウエアだけでなく、あらゆるアイテムを発信してきたブランド。

そんなGLAD HAND & Co.のアイテムたちと今回共演したのが塊根植物。その奇妙なフォルムはグリーンインテリアとしても人気で、ただインテリアとしてではなく、育てる楽しみもあることで、多くの感度の高い人たちが愛好家として存在しているカテゴリーだ。

今回は茨城県のGOOD DAYS Plants(https://delapalma-gooddays.stores.jp)が稀少な塊根植物を持ち込んでポップアップイベントを開催。セレクトされる塊根植物はスタンダードなものから、希少種まで多彩。ショップの前にはマダガスカル産の巨大なバオバブの鉢が並び、いつもとは違った様子に。

旧きよきアイテムを独自の世界観でアイテムへと落とし込むGLAD HAND & Co.と、悠久の時を生きて唯一無二のフォルムへと成長した塊根植物が何ともバランス良く存在している空間がおもしろい。

今回のポップアップをスタートに、これらの塊根植物はGLADHAND COREにて引き続き販売される予定だ。

水分を蓄えたボリューミーなスタイルが何とも愛らしいパキポディウム・グラキリスは塊根植物の代表格。3万8500円
ゴツゴツとした塊根部が何ともおどろおどろしいパキポディウム・パキプス。塊根部とはイメージが真逆の小さな葉をつけるアンバランスさがこれまた奇妙。17万6000円
マダガスカル産のバオバブはショップの前に大量にディスプレイ。大きさや枝振りにもよるが、4万円~10万円で販売。その圧倒的な存在感はインテリアとしてもかなり主張してくれる
ひとつの株なのに、まるで双子のような形状に育っているパキポディウム・グラキリス。珍奇なフォルムのさらに珍奇なバージョンといえる。4万4000円
一般的には幹の上から発芽するところ、根っこの際部分から発芽しているというペラゴニウム・トリステ。これは同種のなかでも珍しい状態の株。個性的な種類のさらに個性的な株といえる。3万8500円
自身も塊根植物の愛好家で。自宅では40鉢ほど育てているというマネージャーの橋本さん。新たな試みのイベントだけれど、ファッションを入り口にして塊根植物に興味を持ってもらえたらうれしいと語ってくれた

【DATA】
GLADHAND CORE(グラッドハンドコア)
東京都渋谷区神宮前2-19-11
TEL03-6438-9499
12時~19時 水曜定休
https://shop.glad-hand.com

この記事を書いた人
ラーメン小池
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ラーメン小池

アメリカンカルチャー仕事人

Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部などを渡り歩いて雑誌編集者歴も30年近く。アメリカンカルチャーに精通し、渡米歴は100回以上。とくに旧きよきアメリカ文化が大好物。愛車はアメリカ旧車をこよなく愛し、洋服から雑貨にも食らいつくオールドアメリカンカルチャー評論家。
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