ゴールデンウィークは、“暮らし”のテーマパークへ。
BESSの展示場「LOGWAY」と通常の住宅展示場の違い、それは「そこでの暮らしをリアルに体感できるかどうか」にある。今回お邪魔した「LOGWAY BESSつくば」では、広い敷地に5つのBESSのモデルが立ち並んでいる。それぞれの家に一歩足を踏み入れると、これがとんでもなく楽しいのだ。
例えばアウトドアギアや自転車、サーフボードなどが置かれており、「BESSの家を手に入れたら、こんなインテリアにしてみたいな〜」がリアルに表現されているのだ。LOGWAYなら、将来の自分の理想とする暮らしをはっきりとイメージできるはずだ。実際にウッドデッキのハンモックでのんびりしてみたり、薪割り体験だって楽しむこともできる。こんな楽しい住宅展示場、他にある?
GWはご家族でLOGWAYで極上の時間を過ごしてみては?
個性豊かなBESSの家。あなたはどれを選ぶ?
COUNTRY LOG|”ログハウス然”とした佇まいが魅力。
アメリカのカントリーサイドに建っていそうな外観が人気のカントリーログ。ドアを開けると、そこは「木の楽園」。周囲を木で囲まれた土間空間が広がり、ゆったりとした時間が流れている。この土間空間を自分ならどう使いこなすか、考えるだけでもワクワクする。
WONDER DEVICE|スタイリッシュな外観が人気の秘密。
シャープな印象のガルバリウム鋼板の外壁とウッディな雰囲気が絶妙な調和を見せるワンダーデバイス。田舎暮らしや都会でもマッチするスタイリッシュなモデルだ。ワンダーデバイスとは「暮らしを楽しむ装置」。カスタムの自由度も高いので、遊び心溢れる暮らしを手に入れることができるはずだ。
程々の家|日本文化を取り入れた和モダンのモデル。
和モダンな落ち着いた雰囲気で、他のBESSのモデルとはまた違った魅力に溢れた程々の家。どっしりと低く構えた甲羅屋根や、家の中を走る太い梁、家の内と外を繋ぐ広縁など、この空間に身を置くだけで身も心も癒されていく。四季の移ろいを感じられる家なのだ。
G-LOGなつ|広いベランダ空間、どう使う?
急勾配の三角屋根が目を引くGログ。このGログの魅力は、2階にある超ベランダ空間「NIDO(ニド)」。広々としたニドをどう使うかで、この家の楽しみ方が変わってくる。ただ洗濯物を干すだけじゃ、あまりにもったいない。お茶を飲んだり食事をするのもアリだ。
栖(すみか)ログ|まったく新しい“平小屋”へようこそ。
BESSのモデルの中で唯一の平屋となる栖ログ。平屋と小屋、そしてログが出会い誕生した新発想のモデルだ。家中がひとつづきの空間となっており、家の中とは思えない開放感に溢れている。間仕切りを付けるのも移すのも、取り払うのも自由。ロフトを寝室や趣味部屋として使うのもいいかも。
一日中遊べるのがLOGWAYの魅力!
LOGWAYではいろいろな体験が楽しめるのが特徴だ。薪割り体験だってできちゃうのだ。それだけじゃない。ウッドデッキで実際にくつろいだり、リビングで寝そべってみたりして、暮らしをリアルに体感できるのが、LOGWAYの魅力と言える。※体験内容は全国の「LOGWAY」により異なります
LOGWAYでは「ワンダーフェスタ」開催中!
全国にあるBESSの展示場「LOGWAY」は予約不要で、受付を済ませればあとはスタッフがつかず自由に見学できるスタイル。ログハウスや木の家のぬくもり、そして遊び心あふれる空間を体感できる場所なのだ。現在はワンダーデバイス20周年を記念した「ワンダーフェスタ」を開催中! 20周年のロゴ入りクリアポーチをプレゼントしているので、是非お近くのLOGWAYへ足を運んでみては? 薪割りやハンモック体験などの暮らし体験イベントも開催されているので、将来の暮らしを想像しながら思いきり楽しむことができるぞ!
【問い合わせ】
「住む」より「楽しむ」BESSの家
TEL03-3462-7000
http://www.bess.jp
https://www.bess.jp/logway/
●「間貫けのハコ」スペシャルサイトも公開中!
https://manuke.bess.jp/
(出典/「Lightning 2024年6月号 Vol.362」)
Text/T.Ogawa 小川高寛 Photo/S.Kai 甲斐俊一郎
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