21.ガレージカルチャーの本場アメリカの上級者たちのガレージ。
メインとなるガレージは平屋で横に長い。まさにガレージのために建てられた物件。クルマ好きにとっては夢のようなスタイル。外観には横長のオールドサインをセットする。オーナーももはや詳細が把握できないほど集まったモーター系アンティークに埋め尽くされている。
22.クルマ愛好家の夢”旧きよきガスステーション”をそのままプラベートガレージに!
アメリカのクルマ好きで、ガレージ空間にも力を入れている愛好家に聞くと、旧きよきガスステーションを自宅で再現するのが夢だと語る人は多い。ここに紹介するゲーリーは当時ガスステーションだった物件を買い取り、そのままプライベートなガレージに! もちろん、中には国内外の旧車が並び、インテリアもアンティークを中心にしっかりと“旧きよき” している。
23.ミュージアムも舌を巻くガレージインテリア。
ガレージインテリアもここまで行けば圧巻という例がこのガレージ。アメリカのモータリゼーションを小さな頃から敬愛していた結果がこれ。実際のクルマだけでは飽き足らず、もはや本人も詳細まで憶えていない圧巻の収拾量。クルマを収納するためのガレージではなく、もはやオーナーの人生そのものといった空間になっている。ガレージインテリアの最終形のひとつとして参考に。
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24.好きなものだけに囲まれる”男の洞窟”的な隠れ家ガレージ。
10台ものバイクとあふれんばかりのヴィンテージギアに囲まれているまさに男の夢が詰まったガレージ。自宅では幼い子供がいたりで自分の時間が持てないためにこのマン・ケイブをつくったというオーナー。本当に隠れ家なのであった。
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25.ガレージのメインスペースはクルマではなく、鉄道模型のジオラマ!
アメリカ、とくにカリフォルニアにある一般的な住宅には必ずといっていいほどガレージがあるが、クルマやバイクではなくなんとガレージのなかでミニチュアの電車を走らせているという。自宅を購入してからこつこつとガレージをリノベーションして鉄道模型を走らせる空間を作り上げた。しかもガレージに収まるクルマもただ者ではない。歴史的なアメリカンカーカルチャーの断片を見ることができる空間になっている。
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(出典/「Lightning2023年9月号 Vol.353」「Lightning2022年7月号 Vol.339」「Lightning2022年6月号 Vol.338」「Lightning2022年5月号 Vol.337」「Lightning 2021年6月号 Vol.326」「Lightning 2020年9月号 Vol.317」「Lightning 2020年5月号 Vol.313」「LIGHTNING 2018年12月号 Vol.296」「Lightning 2018年9月号 Vol.293」「Lightning 2018年4月号 Vol.288」「Lightning 2018年2月号 Vol.286」「Lightning Vol.283」)
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