ここでしか買えないアイテムも! ディスターコーヒーの新店舗。

以前、ここの記事でも紹介した多摩市は永山駅近くにできたDISTAR COFFEEの2店舗目であるDISTAR COFFEE ESPRESSOが東京は日野市にオープン。もともと信用金庫が入っていたという広大な建物をTANUKI STUDIOの新店舗TANUKI STUDIO SPORTS CLUBとシェアするカタチで生まれた。ゆったりとして空間で極上のエスプレッソを味わえると聞けば行かないわけにはいかんのです。

2店舗目は広い空間をぜいたくに使った圧巻のスタイル。

もともとは地元多摩市の出身だった帽子ブランドTHE H.W. DOG&CO.のオーナーデザイナーである弦巻さんが、地元を盛り上げようと、同じ地元で展開するTANUKI STUDIOといっしょに始めたのがDISTAR COFFEE。

といっても、元々コーヒー好きだった弦巻さんはイチから修行。「良いのか悪いのか、好きになるととことん突き詰めたくなるんですよね」と、自分の理想のエスプレッソを求めて、仕事終わりに深夜までバリスタの技術を納得が行くまで学ぶことによってオープンさせたという気鋭のエスプレッソ店だ。いわゆる趣味が高じてというカタチ。

そんなDISTAR COFFEEの2号店はこれも東京都下の日野市に。ここはもともと信用金庫だった建物で、そこを自分たちでリノベーションし、広大な店舗へとリノベーションしている。

ここでは極上のエスプレッソだけでなく、TANUKI STUDIO SPORTS CLUBのアパレルプロダクツや、弦巻さんが新たに提案する帽子ブランドであるTOONIEをセレクト。TOONIEはまだこの店舗でしか買えないというから、エスプレッソだけではないカタチも魅力のひとつになっている。

広大な空間をぜいたくに使った店舗はまだまだ発展途中。建物の2階では現在弦巻さんのアトリエスペース構想も進行中だ。

その日の気温や湿度でも味や風味が左右されるというエスプレッソ。現在でもエスプレッソマシンのセッティングなどで、納得が行ってからオープンするので、多少オープン時間が遅れるということもしばしば。そんな「良い意味」でのこだわりがあるスタイルで営業している。

詳しい営業日時の詳細はSNSでチェックしていただきたい。

高い天井のおかげで開放感のある店舗。広大な空間をぜいたくに使った添付はゆっくりと時間を過ごすことができる。カフェスペースは現在6つのテーブル席を用意する
H.W.DOG&CO.のオーナーデザイナーながらバリスタとしても一級品の腕を振るう弦巻さん(写真左)。老後はコーヒー店でもやりたいなという思いを早くも実現させてしまった。好きなモノへの取り組み方は半端じゃない反面、地元愛も熱い男であった
少なっ、とお思いの方も多そうなシングルのエスプレッソは、エスプレッソ構成する3層であるハート、ボディ、クレマのハートの部分だけを抽出し味わってもらいたいから。コーヒー愛好家であれば降参必至の芳醇な味わい。450円
エスプレッソを抽出する様子。計量用のショットグラスに落としてカップに移すのではなく、直接カップに落とすスタイル。成分が凝縮され、マシンの中央からゆっくりと抽出されるところに注目されたし。その日の天気や気温、湿度などによって微妙に風味が変化するエスプレッソ。毎日その日の最高のエスプレッソになるようにマシンのセッティングに時間を費やしている
エスプレッソにふわふわのフォームミルクを入れるカプチーノは600円。店内でオーダーすると、Caribe Chinaのアンティークカップで出てくる。カップひとつにも弦巻さんのスタイルが反映されている
壁をぶち抜いたような跡はもともとは金庫が設置されていた場所だという。「おもしろいから、現状はそのままにしちゃってます」という遊び心も感じる店内
弦巻さんの展開する新ブランドTOONIE(トゥーニー)はカナダの2ドルの愛称がブランド名の由来。ストリートカジュアルの雰囲気をデザインに落とし込むだけでなく、手ごろな価格で展開している。メインキャラクターは白クマ。H.W.DOG&CO.とはひと味違った世界観になっている

【DATA】
DISTAR COFFEE ESPRESSO
東京都日野市落川1065
11時~16時(木、金曜)、9時~13時(土曜のみ隔週)

この記事を書いた人
ラーメン小池
この記事を書いた人

ラーメン小池

アメリカンカルチャー仕事人

Lightning編集部、CLUTCH magazine編集部などを渡り歩いて雑誌編集者歴も30年近く。アメリカンカルチャーに精通し、渡米歴は100回以上。とくに旧きよきアメリカ文化が大好物。愛車はアメリカ旧車をこよなく愛し、洋服から雑貨にも食らいつくオールドアメリカンカルチャー評論家。
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