大阪・難波「ココペリ」で食べる、赤身肉のパティとしっとりローストビーフのコラボバーガー。

有名レストランで修行したフレンチシェフがアメリカの本場料理を提供したいと始めた「ココペリ」。アメリカ料理専門のレストランバーには当然ハンバーガーも含まれる。お手軽フードでありながら、美味しさを追求したグルメバーガーは、素材・製法にこだわったハンドメイドの魅力に溢れている。

希少だったアメリカ料理専門店で味わえる本格バーガー。

一つ星レストランでの経験を持つ元フレンチシェフの山本さん。自身が子供の頃に親しんだアメリカの味を広めたいと、大阪ではまだ少なかったアメリカ料理専門のレストランバーをオープンさせた。

「アメリカ料理というとジャンクフードのイメージが強いが、広いアメリカにはさまざまな料理があり、ビーフナチョスやスロッピージョーなど、ビールによく合うメニューが豊富。本場の味を再現し、美味しさを追求したい」という。

 ハンバガーでは、しっとり旨味の詰まった自家製ローストビーフを挟んだバーガーが店の一番人気だ。赤ワインなどでマリネして焼き上げたローストビーフは醤油やゴマ油などを使った和テイストのドレッシングと和える。パティはステーキのような食感で、異なる肉の旨味を一度に楽しむことができてしまう逸品だ。フレンチシェフならではのアイデアや技が盛り込まれた味わい深いバーガーとなっている。

カウンター席やテーブル席などがある、奥に長い店内。店の中央に鉄板があり、バーガーを作る様子を目の当たりにできる。道頓堀に近い、大阪一の繁華街の中にあり、外国人客も多く訪れる

【イチ押しバーガー】ローストビーフバーガー

ベーカリーに特注したふんわり柔らかいオリジナルバンズを使用。パティはオージー産の放牧牛のモモ肉を店でトリミングしてミンチし、手切りの肉も加えたパティ。和牛の脂を加えてコクをプラスしている。さらにローストビーフに自家製醤油ドレッシングを、仕上げにからしマヨネーズを加えて出来上がり。2068

ローストビーフは自家製。これまでも十分美味しいが、ハンバーガーにトッピング。なんて贅沢!

「バッファローウィングス」980円。鶏手羽元を揚げ、クリスピーな衣に酸味と辛味を効かせたソースを絡める。ブルーチーズソースで食べるのがニューヨーク流。

【DATA】
KOKOPELLI(ココペリ)
大阪府大阪市中央区難波1-6-5 TMビル1F
TEL06-7502-3757
営業/12時~15(L.O.1430)18時~24(L.O.23)
休み/月曜(祝日の場合は翌日)
https://kokopelli-nanba.jp/

情報は掲載時のものです。最新情報を確認の上お出かけください。

(出典/別冊LightningVol.194「東京ハンバーガー」

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...

これが“未来のヴィンテージ”。綿、糸、編み機……すべてに徹底的にこだわる唯一無二のカットソー

  • 2026.04.27

綿、糸、編み機……。素材から製法まで徹底的にこだわり、唯一無二のカットソーを創り続けるライディングハイ。「FUTURE VINTAGE(未来のヴィンテージ)」を目指す彼らのフィロソフィは如何にして形成されているのか。プロダクトの根幹をなす代表・薄 新大さんの“アイデアの源”に迫る。 More tha...

30周年を迎えた「FIRST ARROW’s」がシルバー300個、金30個の限定アイテムを発売。トリプルコラボのデニムにも注目!

  • 2026.05.11

30周年を迎えた「FIRST ARROW’s」からメモリアルな逸品が登場。限定なのでこの機会を見逃すな! また、定番のアイテムも一挙紹介。ハンドメイドならではの美しい細部に注目だ。※価格は全て税抜きです 【NEW ARRIVALS】30th Anniversary Arrow Feather Ser...

無骨と涼感。どちらも、ステュディオ・ダ・ルチザンで手に入る

  • 2026.05.02

異なる魅力を持つふたつのスタイル。だが、その根底にあるのは、日本のモノづくりに裏打ちされた丁寧な作りと、細部に宿る遊び心である。 制約が生んだ大戦期の美学! 物資統制下にあった大戦期、簡略化されたディテールの中から生まれた機能美。その無骨な佇まいをベースに、ステュディオ・ダ・ルチザンが現代的に再構築...

Pick Up おすすめ記事

大人の夏はゆるくてこなれ感があるコーデが気分。“アジ”のあるピグメントTとデニムさえあればいい

  • 2026.04.17

ハナから古着みたいに着られる、アジのある服が大好きだ。「ジムマスター」が今季推すピグメントTとデニムも、加工感が素敵。いい“アジ”を知り尽くすふたりも、どうやら気に入ったご様子です。 「MIA MIA Kuramae」ヴォーンさんは、ピグメントTにオールインワンを着崩して合わす! 色ムラによる古着ラ...

大人メンズの手首に最適解なバングルを……「アリゾナフリーダム」を象徴するモチーフ“唐草”。

  • 2026.05.08

アリゾナフリーダムを象徴するモチーフのひとつ、唐草。創業当初から脈々と受け継がれ、ブランドの核として多くのファンに愛され続けてきた、いわば普遍的なデザインだ。一見すると同じ唐草でも、彫りの深さやラインの強弱、バングルの幅やサイズによって印象は大きく変化する。その多彩な表情こそが、このモチーフの大きな...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

スニーカー派こそ知っておきたい、「クラークス オリジナルズ」の名作シューズとその歴史。

  • 2026.05.12

ご存知、英国生まれのシューメーカー「クラークス オリジナルズ」。実は本誌が標榜するアメリカンスタイルとも縁深い同ブランドの魅力について創業から現代にかけての歴史や数々の名作とともに、再考してみたいと思う。 英国で生まれ、アメリカで人気に火がついた稀有な存在。 アメカジ好きの本誌読者の皆様は、クラーク...

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...