燻製ベーコンとチェダーチーズが手捏ねビーフとの相性抜群なハンバーガー。|サニーダイナー(東京・北千住)

バーガースタンドのような小さなお店ながら、上質な手捏ねビーフと毎朝仕入れるこだわり野菜を使ったハンバーガーが食べられる「サニーダイナー」。居心地良い空間で食べる上質なハンバーガー。味はもちろんのこと世界観からもアメリカが感じられる店だ。

18年前に個人で始めた小さなハンバーガー店。

アットホームで入りやすい雰囲気がサニーダイナーの魅力。「店名にあるように、いつも輝ける(サニー)場所でありたいから」と関根さん

7坪もないこじんまりとしたフロア。カウンターを除けばBOX席が2つあるのみ。 そんなバーガースタンドさながらのスペースからお店をスタートさせたのが2005年。

「フライドポテトが好きで、その専門店をやろうと思ったけどが、それだけではもの足りず、手作りでハンバーガーも。当時はまだチェーン店の方が多かったので、個人でやったらカッコいいじゃん、と」

今では徐々に評判が広がり、千住の本店の他に、計5店舗展開する。そんなサニーダイナーの看板メニューのひとつがサニーバーガー。高級なすき焼き等でも使われるサシのはいった上質な手捏ねビーフを使用し、毎朝市場から仕入れるこだわりの野菜。それでも比較的リーズナブルな価格帯なのは、なるべく無駄を出さない調理方法を工夫しているから。

「1000円のハンバーガーは高いと思う。でも、1000円ではアメリカへは行けない。1000円でアメリカを体験できるなら安い。だから味はもちろん、世界観も大切にしたい」

【イチ押しバーガー】サニーバーガー

すき焼きなどに使われるサシのはいった上質な和牛がベースのパティ。バンズは極限まで時間かけて発酵させているので、ふわふわで軽いの特徴だ。ソースは自家製タルタルソースを使用。パティは1枚~3枚と選べるのも嬉しい。1800円~

すき焼きに使われる肉の端材(落としたところ)を使用したパティだから、上質ビーフもお手頃価格で。手捏ねでふんわりと形をつくる。

まだまだあります、おすすめドリンク。

アメリカを身近に感じられるアメリカンダイナーのメロンソーダ。

【DATA】
SUNNY DINER(サニーダイナー)
東京都足立区千住3-45
TEL03-3881-3212
営業/11時30分~22時
休み/無休
http://www.sunnydiner.com

※情報は掲載時のものです。最新情報を確認の上お出かけください。

(出典/別冊LightningVol.194「東京ハンバーガー」)

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

名作[ハリケーントップ]誕生から40周年! 「CHUMS」の「ハローウェア」が再登場

  • 2026.09.23

「チャムス」の名作[ハリケーントップ]の誕生から40年を迎える今年、「ハローウェア」が再登場する。そのコレクションを紹介する前に、まずはブランドが歩んできた歴史を紐解いていこう。これまでの歩みを知れば、「ハローウェア」をもっと楽しめるはずだ。 ハロー、懐かしくて新しいチャムス サングラスを川に落とさ...

いつもの装いに、頼れる履き心地。この秋は、コートスニーカーとチロリアンシューズがあればいい

  • 2026.09.18

トラッドな装いになら、足元はやっぱり品よくいきたい。でも、履き心地だってこだわりたい。そんな欲張りな気分に応えてくれるのが「ロックポート」。クラシックな佇まいと快適さを両立した2足を紹介する。 品よく履けて、しっかり快適 「お洒落は我慢」とは言うけれど、格好よさも履き心地も譲れない。そんなわがままに...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

Pick Up おすすめ記事

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

名作[ハリケーントップ]誕生から40周年! 「CHUMS」の「ハローウェア」が再登場

  • 2026.09.23

「チャムス」の名作[ハリケーントップ]の誕生から40年を迎える今年、「ハローウェア」が再登場する。そのコレクションを紹介する前に、まずはブランドが歩んできた歴史を紐解いていこう。これまでの歩みを知れば、「ハローウェア」をもっと楽しめるはずだ。 ハロー、懐かしくて新しいチャムス サングラスを川に落とさ...

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...