オヤジたちのささやかな現実逃避は、10,000円台から。

暑い日が続く。日々の出勤もひと苦労。あー、なんとかならないものか、この現実。ハワイにでも行って、のんびりと少しばかりの現実逃避行でもしたいが、世の中は超円安、そして原油高騰で飛行機代も高すぎる。コロナ禍前と比べたら、ハワイ旅行にかかる費用は、おそらく倍じゃきかないだろう。

そこで考えた。次の休日の過ごし方。

家でのんびりと、ビールでも飲みながらゴロゴロ。小さな庭でハイボールなんて楽しみも悪くない。そんな数時間の寛ぎ。

しかし、自宅でのんびり過ごすのも、服装をちょっと変えるだけで現実逃避感がグーンと上がるアイテムを紹介しよう。

それがレーヨンのアロハシャツだ。

アロハシャツといえば、ハワイの民俗服。かつて、裕福なアメリカ人が船でサンフランシスコからリゾートアイランドのハワイに行った際、風土に適した涼感のあるレーヨンやシルクのアロハシャツを着て過ごした。リゾートウエアの代表格がアロハシャツだったのだ。蒸し暑いハワイの気候にはピッタリだった。

現代日本の夏は、もはや亜熱帯と言ってもいいくらいの蒸し暑さ。アロハシャツがちょうどいい。でもね、なかなかアロハシャツで出勤できる人なんて、限られるでしょ。だったら休日くらいは、アロハシャツでリゾート気分を演出しよう。薄手のレーヨンなら、風にそよぎ、触れた感じも涼感そのもの。普段はなかなか着にくいい色彩豊かなアロハシャツを着るだけで、気分はアガる。家でのんびりするにしても、このちょっとした演出で、ビールの美味さも変わってくる。

レーヨンアロハシャツのオススメブランドはサンサーフ。毎年数十柄の作品をリリースしているし、サイズバリエーションもXSからXXLまで展開する。作りの良さで世界中にファンを持つ。筆者がいつもサンサーフアロハシャツを通販で買っているレーヨンアロハシャツの在庫が豊富なお店はこちらの4店舗。自宅の近所を探したい方は、サンサーフの公式サイトから探してみて。全国各地に取り扱い店がある。

ジャンキースペシャル東京(東京・新宿)※WEBストアあり
http://junkyspecial.com/

ヒノヤ ONE(東京・上野)※WEBストアあり
https://hinoya-ameyoko.com/hinoya/

マウナケアギャラリーズ(横浜・みなとみらい)※WEBストアあり
http://www.maunakeagalleries.jp/

ろーぐす本店(滋賀・湖南市)※WEBストアあり
https://www.rogues.co.jp/

サンサーフ取扱店リスト
https://www.toyo-enterprise.co.jp/shoplist/

この記事を書いた人
松島親方
この記事を書いた人

松島親方

買い物番長

『Lightning』,『2nd』,『CLUTCH Magazine』男性スタイル&カルチャー誌の統括編集長。ロンドンのセレクトショップ「CLUTCH CAFE」のプロデューサーも務める。 物欲を満たすためには海をも越え、全地球規模で買い物を楽しんでいる。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

夏を装いが物足りない時のひと工夫。涼しげな素材と優しい配色で気軽に“レイヤード”を楽しむ

  • 2026.04.16

シャツとジーパン。それだけで成立することは分かっていながら、やっぱりちょっと物足りない、と感じたときに思い出してほしいキーワード。それは、レイヤードだ。ぜひ夏の装いのひと工夫に加えてもらいたい。 涼しげな素材×優しい配色のレイヤード 夏に着るトップスはシャツとインナーだけになりがち。だが、シャツの下...

大人の夏はゆるくてこなれ感があるコーデが気分。“アジ”のあるピグメントTとデニムさえあればいい

  • 2026.04.17

ハナから古着みたいに着られる、アジのある服が大好きだ。「ジムマスター」が今季推すピグメントTとデニムも、加工感が素敵。いい“アジ”を知り尽くすふたりも、どうやら気に入ったご様子です。 「MIA MIA Kuramae」ヴォーンさんは、ピグメントTにオールインワンを着崩して合わす! 色ムラによる古着ラ...

「バンソン」のタフネスを、春夏へ。伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボアイテムにも注目だ

  • 2026.04.02

バイカーブランドの代名詞、VANSON。今春は軽やかな布帛アイテムでイージーな装いを提案。そして伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボレーションも登場。自由なスピリットを、そのまま服に落とし込んだラインナップを紹介する。週末のライドにも、街の散歩にも、着ることで体感できるフリーダムさを、VAN...

これが“未来のヴィンテージ”。綿、糸、編み機……すべてに徹底的にこだわる唯一無二のカットソー

  • 2026.04.27

綿、糸、編み機……。素材から製法まで徹底的にこだわり、唯一無二のカットソーを創り続けるライディングハイ。「FUTURE VINTAGE(未来のヴィンテージ)」を目指す彼らのフィロソフィは如何にして形成されているのか。プロダクトの根幹をなす代表・薄 新大さんの“アイデアの源”に迫る。 More tha...

開襟シャツに刺繍入りジャケット……老舗デニムブランドが提案する、春夏のアメカジスタイル。

  • 2026.04.01

老舗デニムブランドであるステュディオ・ダ・ルチザンが提案する、春夏のアメカジスタイル。定番ジーンズからHBTのワークセットアップ、開襟シャツや刺繍入りジャケットまで、軽やかな素材と遊び心あふれるディテールで、春夏の装いを彩る。 [5743]ボーリングシャツ 1950年代のヴィンテージ・ボーリングシャ...

Pick Up おすすめ記事

「バンソン」のタフネスを、春夏へ。伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボアイテムにも注目だ

  • 2026.04.02

バイカーブランドの代名詞、VANSON。今春は軽やかな布帛アイテムでイージーな装いを提案。そして伝説の映画『EASY RIDER』とのコラボレーションも登場。自由なスピリットを、そのまま服に落とし込んだラインナップを紹介する。週末のライドにも、街の散歩にも、着ることで体感できるフリーダムさを、VAN...

大人の夏はゆるくてこなれ感があるコーデが気分。“アジ”のあるピグメントTとデニムさえあればいい

  • 2026.04.17

ハナから古着みたいに着られる、アジのある服が大好きだ。「ジムマスター」が今季推すピグメントTとデニムも、加工感が素敵。いい“アジ”を知り尽くすふたりも、どうやら気に入ったご様子です。 「MIA MIA Kuramae」ヴォーンさんは、ピグメントTにオールインワンを着崩して合わす! 色ムラによる古着ラ...

開襟シャツに刺繍入りジャケット……老舗デニムブランドが提案する、春夏のアメカジスタイル。

  • 2026.04.01

老舗デニムブランドであるステュディオ・ダ・ルチザンが提案する、春夏のアメカジスタイル。定番ジーンズからHBTのワークセットアップ、開襟シャツや刺繍入りジャケットまで、軽やかな素材と遊び心あふれるディテールで、春夏の装いを彩る。 [5743]ボーリングシャツ 1950年代のヴィンテージ・ボーリングシャ...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

これが“未来のヴィンテージ”。綿、糸、編み機……すべてに徹底的にこだわる唯一無二のカットソー

  • 2026.04.27

綿、糸、編み機……。素材から製法まで徹底的にこだわり、唯一無二のカットソーを創り続けるライディングハイ。「FUTURE VINTAGE(未来のヴィンテージ)」を目指す彼らのフィロソフィは如何にして形成されているのか。プロダクトの根幹をなす代表・薄 新大さんの“アイデアの源”に迫る。 More tha...