ワンダーデバイスの吹き抜けは、自分だけの美術館にもなる空間。
ライトニング読者の中にはご存じの方もいると思うが、私モヒカン小川、革ジャン・ブーツなどのレザーが大好物。愛してやまない革モノを存分に楽しめる家、ワンダーデバイスをカスタムしちゃおう! というのが今回のテーマ。
様々あるBESSのラインナップの中で、最も都会的なデザインを持つワンダーデバイスは、都市部にお住まいの人にも人気のモデル。一歩中に入ると土間空間が広がり、BESS MAGMAにあるワンダーデバイスの吹き抜け部分の壁には、一面が本棚になっている(ハシゴde本棚)。ここに愛用の革ジャンを掛ければ、家のどこにいても革ジャンを眺められるんじゃね?
実際に掛けてみると、これがすごい迫力! 圧倒的な高さでエイジングされた革ジャンが並び、美術館みたい。1階の土間にいても、2階のリビングにいても、革ジャンを愛でることが出来るのだ。
もちろん革だけじゃなく、本や雑貨など自由に並べることが可能。ワンダーデバイスの特徴は、空間に溢れ出す圧倒的な“遊び心”。まさに「暮らしを楽しむための装置」なのだ。ワンダーデバイスに大好きなモノを並べて、最高の暮らしを実現してみない?
家の中のどこにいても革ジャンを眺められるぜ!
吹き抜け部分を有効に使えば、ご覧の通り、2階部分からも大好きなモノを眺めることが可能。これって最高の暮らしじゃない? まさに「好きなモノに囲まれた生活」。この吹き抜けの本棚には手すりが付いているため、梯子の要領で上ることが出来るのも嬉しい。今回はモヒカン小川が愛してやまない革ジャンをディスプレイしたが、ランタンなどのアウトドアグッズや、自転車を飾ってもカッコいいかも。写真集や書籍をびっちり並べれば、図書館みたいで素敵かも。とにかく使い方は自由自在。自分仕様にカスタムして、暮らしを思いっきり楽しみたい。
こんなに住むのが楽しい家、見たことない!
2階リビング。仕切りのない空間が広がり、開放感に浸れる。ワンダーデバイスに住むのに必要なのは「住み手のクリエイティブ」。楽しい暮らしを自分で作り上げよう!
2階に設置された寝室や子供部屋の作りもユニーク。入口にドアがなく、段差があって、まるで箱の中に入って行く感じ。寝台列車の中にいるような錯覚に陥る!?
東京・代官山に展示されているワンダーデバイスは特別仕様。2階ベランダ部分が小屋のようになっていて、ツリーハウス気分も味わえる。ここで一杯飲むのもいいかも。
【information】BESS がWONDER DEVICE の特別3モデルを新発売!
ガルバリウムのクールな外観と木の温かみが調和した、BESSの中でも絶大な人気を誇るワンダーデバイス。そのワンダーデバイスに、今回「Stage & Storage」をテーマにした3つの特別モデルが期間限定発売される。暮らしの中心となる空間には間仕切りがなく、自由にアレンジできる特別モデル、この機会に検討してみては?
■キャンペーン期間:〜2023年3月末まで
■価格:1,790万円〜
※建築地域の条件により価格は異なります
【問い合わせ】
「住む」より「楽しむ」BESSの家
TEL03-3462-7000
http://www.bess.jp
(出典/「Lightning 2023年2月号 Vol.346」)
Text/T.Ogawa 小川高寛 Photo/S.Kai 甲斐俊一郎
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