今週末はお台場へGO! 日本最大級のアメカジショッピングイベント“稲フェス”開催!

今週末、12月18日(日)に日本最大級のアメカジ好きの祭り「稲妻フェスティバル2022」がお台場にて開催される。前日の17日(土)には同会場でハンバーガーフェスと稲妻フリマも開催! 今週末はとりあえずお台場に行けば間違いなし!

12月18日(日)開催! 稲妻フェスティバルの楽しみ方。

開催から18年を数える稲妻フェスティバルが、お台場特設会場に戻ってきた! ライフスタイル全般にこだわり、アメリカンカジュアルを中心としたファッションアイテムや雑貨、古着の販売のほか、カーショーなどの体験型コンテンツ、人気ハンバーガー店をはじめとした様々な料理を味わえるフードコートまで楽しめるイベントとなっている。お台場の開放的な会場でどっぷりとアメリカンな空気を味わってほしい。まずは稲フェスの楽しみ方をおさえておこう。(写真は2019年以前の様子です)

1.ショッピングを楽しめ!

稲フェスの醍醐味はやはりショッピングにあり。ライトニングでお馴染みのブランドを中心に様々な店が軒を連ねる。定番品や一点モノが格安で手に入るのも稲フェスならでは。思う存分買い物を楽しもう。詳しい出店リストはこちらをチェック!

2.ステージコンテンツに参加しよう。

会場に設置したステージでは、稲妻抽選会やクイズなど、来場者参加型の様々なイベントを行っている。内容やタイムスケジュールは随時SNSで配信していくので、あらかじめチェックしておくと効率よく楽しめるぞ。買い物の合間に参加してみては。

3.稲フェスならではの体験型展示。

カーショーや協賛ブース、ハウジングアベニューの見所はダイナミック展示。バイクやクルマは実際に触ったりより詳細な仕様を知れたりとメーカーに行かないと体感できないことが、ここでできるのだ。

4.稲妻グルメも見逃せない。

前日のハンバーガーフェス&稲妻フリマに続き、18日の同じ場所にフードコートを設置。ここではより多彩な稲妻グルメを用意しているので、休憩がてら美味しい料理を存分に味わって欲しい。

5.おしゃれさんは誌面掲載されるかも!?

会場内にはプロのカメラマンがスタンバイ。ライトニング主催のスナップも行っているので、当日はおしゃれをして来場しよう。もしかしたら誌面に掲載されるかもしれないよ。

6.愛用品をピンストしてもらおう!

お馴染みのピンストライプブースも用意。今回も10人の人気ピンストライパーが愛用品をかっこよくペイントしてくれる。ヘルメットや革小物など、ペイントしてもらいたいものをお忘れなく!

7.ワンちゃんもご一緒に。

今回の会場はペットの同伴OK!愛犬と一緒にお買い物やイベントを楽しんで欲しい。ただし、会場内ではマナーを守って、みんなが気持ちよく楽しめるようご配慮を。

8.稲妻メイトは先行で入場できるぞ。

ライトニングの会員サービス「稲妻メイト」。会員なら当日は10時オープンの15分前に入場できる。オープンラッシュを回避しながらお目当てのブランドへ一足お先に向かえる優越感を味わえるのだ。ライトニングブースでも特典を用意。まだ稲妻メイトになっていない人は、ぜひ!

入会はこちらから!

【イベント詳細】

日程:2022年12月18日(日曜日) 10:00-17:00
場所:お台場特設会場(お台場青海地区NO区画:東京都江東区青海1丁目1)
アクセス:ゆりかもめ「東京国際クルーズターミナル駅」を下車してすぐ
チケット:
【前売り券】888円 ※12月17日(土)14 時まで販売。前売り券は電子チケットになり、スマートフォンをお使いの方のみご利用可能。中学生以下は入場無料
【当日券】1000円 ※当日券は現金のみになりますので、あらかじめご用意ください。中学生以下は入場無料
駐車場:会場に隣接して駐車場を用意。二輪駐車場、四輪駐車場は2000 円にて利用可能。駐車場の利用には先着順にて予約を受け付けている

詳しくは公式HPへ!

入場無料! 稲フェスの前日、17日(土)はハンバーガーフェス&稲妻フリマへGO!

横浜赤レンガ倉庫で開催し大好評だったハンバーガーフェスが、お台場にもやってくる! 個性豊かなこだわりのバーガーを何種類も食べられる幸せな時間。またホットドッグやデザートなど口直しにぴったりなお店やドリンクも充実。食べて飲んで1日楽しもう! そしてハンバーガーフェスと同じ会場で稲妻フリマも開催。一般の参加者だけでなく、2ndやライトニングに精通するプロも出店するということで、本格的なラインナップに注目度が高い。ファッション好き、古着好きはこのチャンスも見逃すな! 稲妻フェスティバルと同じ会場で開催されるが、こちらは入場無料。9時~14時まで開催しているのでランチがてら訪れてみてほしい。

詳しくは公式HPへ!

この記事を書いた人
Lightning 編集部
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