今年もアウトドアベストが大本命!? スポーツMIXスタイルは“手ぶら”が最強説!

ハンティングやフィッシングといった、アウトドア用途の多ポケットベストが人気を集める昨今。スポーツMIX で取り入れると手ぶらというメリットもあるし、ファッション的にもトレンドが抑えられる。さらに趣味の世界にも応用が効く。そんな” 使える” ベストを総ざらい。

手ぶら派増加で注目の、多ポケットアウトドアベスト。

多くのポケットを備えたアウトドア用途のベストが、去年から引き続き人気を集めている。こういったファンクショナブルなウエアに注目が集まる理由は、なんといっても「便利」の一言に尽きる。

街中でもよく見かけるようになったこのスタイルは、以前のクラシカルなジレとは違い、前述のようにポケットが多く採用されているところが特徴で、キャンプでもリアルに活躍しそうなモデルが様々なブランドからリリースされている。その流行を牽引しているのは、いうまでもなく昨今のストリート&アウトドア人気。両シーンで定番となる、機能的にして細部にもこだわったデザインを楽しむには、多(目的)ポケットベストはまさに打って付けというわけ。

さらに近年のウエアラブルバッグ人気で示されているように、手荷物が減ったことによる手ぶら派増加も流行の要因だ。確かに多ポケットベストがあればバッグは不要だし、人気のモデルは大型ポケットを採用したデザインが主流なので、日常使いにおいてはバッグ以上の収納力があるといえる。

これから迎える本格的な秋シーズンにかけては、重ね着でもジャケットのインナーでも楽しめるし、「スポーツMIX」のスタイルを取り入れるには絶好のタイミング。ファッショントレンドのアクセントとしてタウンユースに使うのはもちろん、狩猟、釣り、バイクツーリングといった趣味の世界でも大活躍するベストは、今シーズンひとつは持っておきたい。

魅惑のラインナップを誇る、多(目的)ポケットベストのカタログ。

1.TAKE & SONS × Hummingbirds’ hill[テイク&サンズ × ハミングバーズヒル]

Hummingbirds’hillが、TAKE & SONSに極少量にて別注したベージュとオリーブの2トーンクレイジーパターンガイドベスト。前から見るとベストながら、後ろから見るとロールトップのバックパックという攻めの姿勢に心が躍る。6万3800円(ハミングバーズヒルショップ TEL03-6721-0189)

2.THE NORTH FACE[ ザ ノース フェイス ]

“手ぶらでもアウトドアを存分に楽しめる” を念頭に開発。収納スペースを広げるダーツ入りポケットや、貴重品収納に便利なジッパー付きポケットなど、大小様々なポケットを10個備える。バックルによる簡易なサイズ調節など利便性も◎。2万7500円(バックドロップ TEL 03-3419-5811)

3.mont-bell[ モンベル ]

収納力抜群で多彩なポケットを備える多機能ベスト。身頃には通気性に優れたメッシュ素材、肩とポケットには頑強な生地を使用し、快適性と耐久性を両立。開発者自らが使用し、改良を加え、常に進化続けている一着だ。1万4190円(モンベル・カスタマー・サービス TEL06-6536-5740)

4.L.L.Bean[ エル. エル. ビーン ]

トラディショナルなフライフィッシング用ベスト。4つの面ファスナー開閉のフラップポケットや、2つのジッパーポケットといった、フィッシングアクティビティを快適にサポートするための工夫が満載の機能性に優れた一着。1万7600円(L.L.Beanカスタマーサービスセンター TEL0422-79-9131)

5.FILSON[ フィルソン ]

オイル仕上げよりも軽く、生の綿の風合いを残した8オンスシェルタークロスコットンドライフィニッシュを使用。普通の長さはもちろん、ディープウェイディング用にストラップを調節してショート丈にすることも可能なフィッシング用ベスト。3万1900円(アウターリミッツ TEL03-5413-6957)

6.CAL O LINE × Mt.RAINIER DESIGN[ キャル オー ライン×マウントレイニアデザイン ]

マウントレーニアデザインのオリジナル60/40クラスを採用した、CAL O LINEとMt.RAINIER DESIGNによるWネームの新作パックベスト。前見頃を後ろのスナップボタンで止めるとバッグとしても使用できるという発想力が見事な一着。1万8920円(ユナイト ナイン TEL03-5464-9976)

※情報は取材当時のものです。

(出典/「Lightning2022年11月号 Vol.343」)

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

憧れの平屋が実現できる! かつてスクリーン越しに憧れたアメリカンハウスで暮らす

  • 2025.12.31

かつてスクリーン越しに憧れた、夢が詰まったアメリカンハウス。到底叶わないと思っていたその景色が、実は日本でも実現できるそうなんです。新婚ホヤホヤの編集部員、パピー高野とジョージが、アメリカンスタイルを得意とする、埼玉県を中心に海外スタイルのお家を手掛ける注文住宅・輸入住宅の専門店「古川工務店」の住宅...

【KEATON CHASE U.S.A.×2nd別注】大人のための、ちょうどいいシャンブレーシャツ登場!

  • 2026.01.25

ライトオンスのシャンブレーを使用した、米国のシャツファクトリー「キートンチェイスUSA」の定番プルオーバーシャツ。カジュアルな要素を備えながらシャツ本来のきちんと感も残したこのアイテムを、2nd仕様に別注。胸ポケットの作りや前立てのボタンの数などを微調整し、すっきりと大人な印象にまとまっている。 >...

【KERRY WOOLLEN MILLS×2nd別注】本物のアランは暖かさだけじゃない! アランケーブル クルーセーター登場

  • 2026.01.24

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【KERRY WOOLLEN MILLS×2nd】アランケーブル クルーセーター もともとは海の男たちを守るための、...

こんなコスパのライダース、見たことある? 「中田商店」のオリジナルブランドのライダースを侮るなかれ!

  • 2025.12.29

東京・上野にある老舗ショップ、中田商店。そのオリジナルブランドが「モーガン・メンフィスベル」だ。中田商店というと、ミリタリーのイメージが強いが、モーガン・メンフィスベルでは、ミリタリーをはじめ、様々なレザーウエアを展開している。もちろん、ライダースのラインナップも豊富。今回は珠玉のライダースを紹介す...

Pick Up おすすめ記事

【VAN×2nd別注】スポーティなレタードカーティガンでひと味違うアイビースタイルを。

  • 2026.02.03

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【VAN×2nd】トラックカーディガン[レタードワッペンセット] 日本にアイビーの礎を築いたブランド、「VAN(ヴァ...

【KEATON CHASE U.S.A.×2nd別注】大人のための、ちょうどいいシャンブレーシャツ登場!

  • 2026.01.25

ライトオンスのシャンブレーを使用した、米国のシャツファクトリー「キートンチェイスUSA」の定番プルオーバーシャツ。カジュアルな要素を備えながらシャツ本来のきちんと感も残したこのアイテムを、2nd仕様に別注。胸ポケットの作りや前立てのボタンの数などを微調整し、すっきりと大人な印象にまとまっている。 >...

ヘビーデューティど真ん中! レトロなデイパックに注目。

  • 2026.01.26

1977年に発売された『ヘビーデューティの本』という名著をご存知だろうか。当時数々の雑誌で、イラスト・ルポ(自ら現地に赴いて取材した内容をイラストを用いながら報告すること)を描いていた小林泰彦さんが手掛けた1冊で、いまだファッション好きにとってのバイブルとなっている。ヘビーデューティとは、「耐久性が...

前代未聞! “自立する”ジーンズ。「EIGHT’G」から職人泣かせならぬトラウマな超極厚ジーンズ登場。

  • 2026.02.04

前代未聞。エイトジーがまたしてもやってくれた! 超ヘビーな27.5オンスのジーンズの登場。生地の厚みと重量感はデニム史上でも圧倒的で、まるで穿く甲冑のような迫力。縫製は熟練職人の手作業のみで行われ、普通のジーンズでは味わえないタフさと存在感を誇る。穿くだけで男の背筋が伸びる、気合十分の究極仕様、“自...

オリジナル建材で古民家をスタイリッシュにリニューアル! ビフォーアフターを大公開!!

  • 2025.12.28

2025 年の夏の時点では床だけが施工されただけの古民家を再び訪れると、当時とはまったく違う姿になっていた。カントリーベースはこの家にどんな魔法をかけたのか? 何でもない空き家が宝物なる材料と技術 [caption id="attachment_887933" align="alignnone" w...