ここは外せない! 沖縄で訪れたい古着屋&アパレルショップ3選。

  • 2022.09.19

アメカジやミリタリー系のアパレルショップも多い沖縄。ここでは沖縄のローカルブランドから、ハンドメイドの1点物など本格的なアメリカンヴィンテージを扱うショップ、ミリタリー好きにはたまらないアパレルから雑貨までそろうショップなど、沖縄に来たらぜひとも訪れたい3件を紹介する。

1.沖縄桜坂を拠点に活躍するローカルブランド「OLDENTIMES OKINAWA」

沖縄桜坂を拠点にアメカジ、ストリート、ミリタリーをベースにしたオリジナルのアパレルを展開する、沖縄ローカルブランドのオールデンタイム。独自のグラフィックを落とし込んだTシャツなどを多数展開しており、そのデザインの特徴はわりとポップなものが多く色数も多めだ。またブランドの始まりは2016年から。現在、月に8型は新作がリリースされるそうで、Tシャツをメインにシャツやパンツなどが出そろう。今後はアクセサリーも充実させていくそうだ。

オールデンタイムスの系列事業でデザイン事務所があり、そ こが手掛けたプリントTシャツ。背面デザインがヘリテージ。

マスターイエローやスモーキーピンク、ミドルグリーンといった、南国沖縄らしくカラフルなアイテムも多数展開。次々と新しいアイテムが登場するので、購入する機会を逃さないように。

オールデンタイムスが創業時から作り続けているブランドのトレードマークロゴ。大正時代などの時代背景からインスパイアされたデザインとなっている定番Tシャツ。3800円

陽射しの強い沖縄で人気を集めているバケットハットも充実している。夏の着こなしに最適なカラフルなラインナップとなっている。

ブランドのメインロゴであるトレードマークを総柄にデザインしたオープンカラーシャツ。1万4000円

オールデンタイムスのストアマネージャーを務める森下直樹さん。新作の情報はSNSを参照して欲しいとのこと。

【DATA】
OLDENTIMES OKINAWA
沖縄県那覇市牧志3-6-12国吉ビル1F
TEL 098-868-2148
営業/12:00〜20:00(平日)、11:00〜20:00(土日祝)
https://oldentimes.theshop.jp

2.本物のヴィンテージ古着が揃う那覇の名店「NEW BATCH」

沖縄県那覇浮島通りにあるユーズドショップがニューバッジ。1920年代から1980年代までのアメリカンヴィンテージや小物、海外からの輸入品、そしてハンドメイドの1点モノなどセレクトは幅広い。またメキシコから仕入れてきた、IMPORTGUAYABERAを琉球藍で藍染したオリジナルアイテムは必見。

タイガーストライプのファティーグジャケットに、コザの刺しゅう店で横振刺しゅうにてデザインした刺しゅうを施したオリジナルアイテムになっている。4万2000円

大胆なバックパネルがデザインされたヴィンテージのオープンカラーシャツ。背面には鴨と猟犬の意匠をあしらっている。左/ 8万5000円、右/ 7万2000円

メキシコから仕入れたIMPORT GUAYABERAを琉球藍で藍染している藍染めしたシャツ。ムラ感のあるタイダイ模様によって唯一無二のデザインへ再構築されている。

ニューバッジのオーナーである山田尚吾さん。ショップがオープンしたのは2017年で現在は6年目。彼がセレクトしたヴィンテージは高感度なアイテムばかり。

【DATA】
NEW BATCH
沖縄県那覇市松尾2-12-36 M-2543B.L 2-B号室
TEL 080-1884-2168
営業/13:00〜20:00
休み/不定休
http://thenewbatch.com

3.国道58号線沿いにあるヴィンテージ&雑貨店「2nd LIFE」

沖縄県宜野湾市にあるセカンドライフは2010年に創業。お店ではヴィンテージ古着と雑貨を中心に扱う。中でも店内の一角にあるユーズドミリタリーコーナー。年代を問わずヴィンテージのミリタリーウエアが掘り出せる、宝探し的な買い方ができる。どれも一点モノなので早いもの勝ちだ!

ミリタリージャケットから雑貨まで幅広いラインナップのセカンドライフ。ミリタリーコレクターも掘り出し物を探しに訪れるのだとか。

ベトナム戦争時代にヘリコプターのコクピットに装着されていたウォルサム製のTYPE A-BA-1。質実剛健な作りが特徴。6万8000円

1940年代に使用されたUSNのN4フィールドジャケット。ちなみに同形状ARMYで使われていたモデルはM-41 だ。25800円

1967年と1968年製のベトナムジッポー。一点モノなので直接来店して探せばこんな掘り出し物に出会えるかも。左/ 1万6800円、右/ 18000円

【DATA】
2nd LIFE
沖縄県宜野湾市大山2-15-20
TEL 098-890-0011
営業/12:00〜19:00
休み/水曜

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「Lightning2022年8月号 Vol.340」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部