訪れるたびに新しいビールが! アンテナアメリカが熱い。

アメリカのクラフトビールを飲みたいならココ! という店がある。その名もアンテナアメリカ。今回訪れたのは横浜店。まだ知らないアメリカンクラフトビールの世界にどっぷりはまりそうな予感。

アメリカのバーのような店内がいい! 毎週変わる 冷蔵庫のラインナップ。 

毎週ラインナップが変わる圧巻の冷蔵庫。随時200~300種類ほどストックしており、選びたい放題。まだ知らない味に出会いたい

店内にあるすべてのビールがアメリカのみという、アメリカンクラフトビール専門店「アンテナアメリカ」。アメリカにおけるクラフトビールは、1980年代から始まり、現在でも全米各地で新しいブリュワリーが誕生し、クラフトビールブームはまだまだ止まらない。新旧問わず今旬なビールを全米各地から輸入。常時200~300種類を用意しているというと圧巻のラインナップで、さらにその内容も毎週変わるというから驚きだ。またタップでの生ビールも用意しているのもビール好きには嬉しいサービスだ。最近ではグルテンフリーなどのビールもアメリカで造られているようで、そのラインナップも充実。糖質が気になる人も気にせずビールを楽しめるお店なのだ。

冷蔵庫の上にはビールのスタイルの解説のポップを設置。何を選んだらいいかわからない人には嬉しい心遣い

通常ブリュワリーから輸送するときに常温で運ばれることが多いのだが、それではビールの鮮度が落ちてしまう。アンテナアメリカでは、鮮度を落とさないため、ブリュワリーから輸送時、店頭に並ぶまで冷蔵での保管にこだわっている。常に出来たての味を、美味しいビールを提供するための努力を惜しまないからこそ、ビール好きに支持される所以なのだろう。

4月1には待望の東京駅直結の東京店もオープン。どうやらかなりパワーアップした店に仕上がっている模様。横浜店同様、本格的なアメリカンフードも用意しているので、仕事終わりや出張の移動のときに、まずは一杯。美味しいビールで鋭気を養おう。

壁に額装された星条旗をよく見ると、アメリカのクラフトビールの老舗「シエラネバダ・ブリューイング」の王冠で作られている
ブリュワリーのオリジナルグッズも販売。生ビールのテイクアウト用グラウラーもあるので、購入して生ビールを自宅でも楽しもう!

自分の好きな味を探すのが楽しい。押さえておきたいクラフトビール。

アンテナアメリカには実に多種多様なビールがある。特にクラフトビール初心者には、アメリカ気分を味わえそうなビールをご紹介。またスタイルを知っておくともっと楽しい。

超老舗ブリュワリー。シエラネバダ ペールエール

40年の歴史を持ち、アメリカのクラフトビールのすべての始まりであるブリュワリー。特にこのペールエールは数々の賞を受賞し、全米No.1を誇る名作といわれている。これぞ飲むべき1本。597円

今のIPA人気の発起ビールがこれ。ストーン IPA

流行にとらわれず、自分の飲みたいビールを醸造するロックなブリュワリー。1997年に誕生したSTONE IPA はアメリカにおけるIPAの草分け的存在。まずIPAの飲むならこの一本から。675円

ダブルドライホッピングでインパクト大の限定品。トップリング ゴライアス ダブルドライホップ キング スー

恐竜のイラストがインパクト大。創業から10年足らずで世界的権威のある品評会で賞を受賞した注目のブリュワリー。ダブルドライホッピングの限定品でパンチのあるフレーバーが特徴だ。1335円

創業一年目で金賞受賞超実力派IPA。リヴィジョン IPA

話題性のあるビールを造り続け、数々の賞を獲得。一大ブームを起こしたHazy Releaseシリーズはトップクラスの人気だ。負けず劣らずのIPAも超難関の部門で金賞を受賞するなど超実力派IPA。754円

窒素ガス充填のミルクスタウト。ファイアストーンウォーカー ナイトロ マーリン

ワイナリーをルーツに持ち、フルーツビールや野生酵母を使ったワイルドエールが高評価。ナイトロマーリンはミルクスタウト。窒素ガス充填でグラスに注ぐときは缶を逆さまにするのがポイント。722円

【DATA】
アンテナアメリカ横浜店
神奈川県横浜市西区南幸1-5-1 相鉄ジョイナスB1 Food & Time Isetan 内
TEL045-548-8733
営業/11:00~ 23:00
休み/なし
https://www.antenna-america.com

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「Lightning2022年5月号 Vol.337」)

この記事を書いた人
Lightning 編集部
この記事を書いた人

Lightning 編集部

アメリカンカルチャーマガジン

ファッション、クルマ、遊びなど、こだわる大人たちに向けたアメリカンカルチャーマガジン。縦横無尽なアンテナでピックアップしたスタイルを、遊び心あるページでお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

日本の技で蘇る、旧きよきアメリカンベーシック。100年前の起毛機を使った「DISCUS」のスウェット

  • 2026.09.18

「ディスカス アスレチック」の「MADE IN JAPAN」プロジェクト。和歌山で受け継がれる約100年前の起毛機とそれを支える職人の技。そのこだわりから生み出されるスウェットの魅力を追った。 スウェットの裏側に宿る百年起毛 1973年、アメリカで誕生した「ディスカスアスレチック」。その歴史を日本の...

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

いつもの装いに、頼れる履き心地。この秋は、コートスニーカーとチロリアンシューズがあればいい

  • 2026.09.18

トラッドな装いになら、足元はやっぱり品よくいきたい。でも、履き心地だってこだわりたい。そんな欲張りな気分に応えてくれるのが「ロックポート」。クラシックな佇まいと快適さを両立した2足を紹介する。 品よく履けて、しっかり快適 「お洒落は我慢」とは言うけれど、格好よさも履き心地も譲れない。そんなわがままに...

Pick Up おすすめ記事

Why Banana Republic? 2nd編集部イチ押し「バナナ・リパブリック」アイテムと、ブランドの魅力を徹底解説

  • 2026.09.16

1978年にアメリカ・カリフォルニア州で創業したバナナ・リパブリック。クラシックとモダンが共存する唯一無二のスタイルや歴史を紐解くことで、我々が彼らのプロダクトを手に取るべき“理由”が見えてくる。(記事をご覧いただいた方への特典を最後に紹介しています) [caption id="attachment...

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

名作[ハリケーントップ]誕生から40周年! 「CHUMS」の「ハローウェア」が再登場

  • 2026.09.23

「チャムス」の名作[ハリケーントップ]の誕生から40年を迎える今年、「ハローウェア」が再登場する。そのコレクションを紹介する前に、まずはブランドが歩んできた歴史を紐解いていこう。これまでの歩みを知れば、「ハローウェア」をもっと楽しめるはずだ。 ハロー、懐かしくて新しいチャムス サングラスを川に落とさ...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...