サバゲー好き、ミリタリー好きにはたまらん! 男ごころをくすぐるミリタリーショップ「MIL-FREAKS」に潜入!

東京・秋葉原にアクセスできる末広町駅の駅前交差点。ここはミリタリー激戦区とでもいうべきスポットだった! この場所に新たに誕生した装備品専門店の「MIL-FREAKS」とは? どんなお店なのか早速覗いてきました!

男ごころをくすぐるミリタリーショップ。

東京の地下鉄、銀座線の末広町駅を出てすぐの交差点の角に誕生したMIL-FREAKS。装備品を中心にした、各種アイテムを扱うミリタリーのセレクトショップだ

東京の秋葉原といえばミリタリー系の専門店が多いことでも有名。特に地下鉄銀座線の末広町駅の周りには、大型ミリタリーショップがいくつも存在しており、ミリタリーファンにとっては聖地のような場所。そこに突如現れたのが今回紹介するMIL-FREAKSだ。もとはECサイトだったが、2021年10月22日にリアル店舗を秋葉原にオープンした。

MIL-FREAKSはミリタリーの装備品が中心のセレクトショップ。取材時に感じたお店の魅力は、ここにしかない海外製のアパレルやグッズ、アイテム類を買えること。海外のミリタリーカルチャーの雰囲気を感じられるアイテムの数々は、MIL-FREAKSの個性のひとつ。もちろんプレートキャリアやバックパック、ポーチ類や各種ギアのラインナップも充実しており、定番から上級者向けのアイテムまでズラリと展示されている。

店内はまるでオシャレなアウトドアショップのような雰囲気。商品は整然と並べられているので、ゆっくりと見て回ることができる。特に充実していると感じたのがウエア類などのアパレル関係。サイズやカラーバリエーションが豊富なのもうれしい点

ウエアのサイズ感や微妙な色味の違い、素材感を直接触れて感じることができるのはリアル店舗の利点である。秋葉原のミリタリーショップ巡りをする際は、MIL-FREAKSもルートに加えることを強くお勧めしておく。

入口には映画『ローン・サバイバー』の劇中で実際に使用されたプレートキャリアが展示されていた!
店舗限定販売のCrye Precision JPCのプロトタイプ。しかも未使用品。価格15万8000円
MIL-FREAKSのスタッフの皆さん。丁寧な接客がウリ。わからないことがあったら遠慮なく質問を!

代表・北川さんがセレクション! おすすめアイテムをピックアップして紹介。

プレートキャリアは身体へのフィット感が優れているVELOCITY SYSTEMS製のSCARAB LEが一押し。

Hoo-rag(フーラグ)のマルチバンダナは人気商品のひとつ。種類も豊富!

ポリスグッズのコーナー。お勧めは指紋採取キット。市場にはなかなか出回らない一品。

国内流通していないアンダーアーマータクティカルもここで買える。

人気のFFI製Crye PrecisionタイプG3 コンバットシャツ・パンツセット。サイズ、カラバリを大量に在庫中。

本物のブリーチング(突入)用モノショックラム。お値段は5万9000円

【DATA】
MIL-FREAKS
東京都千代田区外神田4-7-5
石川興産ビル2F
営業/12:00〜21:00
休み/なし

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典「Lightning2022年1月号 Vo.333」)

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Lightning 編集部
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