男性がいま付けるべきアクセサリーは、オールドティファニーで決まり!

アメリカのアクセサリーを語る上で外せないのがティファニー。1837年に創業し、スターリングシルバーの純度を92.5%と決めたのは実はティファニーだ。そのオールドモデルが、いま再びの注目を集めている。男性が付けるべき最も旬なアクセサリー、オールドティファニーを紹介する。

アメリカンジュエリーの代表格・ティファニーとは?

アメリカのアクセサリーの歴史は、ネイティブアメリカンジュエリーも欠かせない存在だが、宝飾品としてならティファニーなくしては語れない。

ティファニーは、1837年に文房具を中心として扱うショップとして、ニューヨークにオープンした。1851年には、オリジナルでシルバー製品の製造を始めており、アメリカの企業として初めて92.5%のスターリングシルバー基準を適用し、後にそれがアメリカにおける公式な純度基準となったという。世界5大ジュエラーのひとつだけに、ダイヤモンドやゴールドなどのハイエンドなジュエリーも展開する一方で、デザイン性に長けたシルバーアクセやボールペンなど、男心をくすぐるアイテムを展開している。

オールドティファニー取扱店「ポケット」でメンズに人気のリング&小物をチェック!

店内にはオリジナルのアクセサリーとともに様々な国や時代のアンティークジュエリーや時計、サングラスなどが並ぶ。ティファニーと並んで、近年注目を集めているオールドのエルメスも充実していた。また、奥にはビッグネームが顔を並べるネイティブアメリカンジュエリーもラインナップ。思わぬ出会いがありそうなセレクトに、ワクワクすること間違いなしだ。どれもコンディションを重視しており、そこも人気の理由だ

今回取材をした原宿の人気店である「ポケット」は、’80〜’90年代のオールドティファニーが充実。一部のレアモデルやハイジュエリーを除けば、手頃な価格で手にすることができるのが魅力的だ。思えば’90年代はティファニーも流行ったが、それがいま再燃中なのだ!

ティファニーの名作のひとつであるサマーセットメッシュリングのワイド仕様。こちらは925スターリングシルバーを使用。1万9800円

シルバーとゴールドを組み合わせたリングは、パーツが稼働するギミックに富んだ作り。大振りなサイズ感であるが、上品なデザインなので、身に付けると馴染んでくれる。3万800円

オールドティファニーにはこんな男らしさとエレガントさを兼ね備えたデザインも見つけることができる。スターリングシルバー。1万7380円

シンプルイズベストなスタッキングリングは、ティファニーの定番モデル。18金ホワイトゴールドが上品な印象を与えてくれる。2万7500円

タイムレスなデザインであるティファニーのマネークリップ。いつかは手に入れたい名品である。スターリングシルバー製。1万7380円

飽きのこないベーシックなデザインのカフスももちろんスターリングシルバー製。普段はスーツだという人でも楽しめる大人なアクセサリーと言えるだろう。2万4200円

【問い合わせ】
Pocket
東京都渋谷区神宮前3-27-14 原宿Y&N ビル1F
TEL03-6804-6755
営業/11:30~19:30
休み/水曜
http://www.rakuten.co.jp/pocket925

ちなみにティファニーは古くからカレッジリングも作っていた!

アメリカには、カレッジリングという文化がある。自身の学校を卒業する際に、その記念に校章や卒業年などが刻まれた記念リングを購入するのだ。そんなカレッジリングには、希少なティファニー製のものも存在している。

1870年に創立したニューヨーク州立大学ハンター校のもの。おそらく1920年代製。14k無垢でスクールカラーと同じ色のアメジストが鎮座する。28万4900円(ARKnets)

1936年製の14K無垢のカレッジリングで、アメリカ海軍兵学校(U.S.NAVY ACADEMY)のもの。超希少な逸品である。30万5360円(ARKnets TEL028-634-1212 https://www.arknets.co.jp

▼大人向けおすすめアクセサリーはこちらの記事もチェック!

シルバーアクセサリーの王道ブランド6選。30代・40代メンズにこそおすすめ!

シルバーアクセサリーの王道ブランド6選。30代・40代メンズにこそおすすめ!

2023年02月24日

▼カレッジリングについてはこちらの記事で詳しく解説しています!

カレッジリングとは? ごつい見た目と刻まれたクラシックな意匠が魅力!

カレッジリングとは? ごつい見た目と刻まれたクラシックな意匠が魅力!

2023年03月16日

※情報は掲載当時のものになります。

(出典/「Lightning Vol.313」)

この記事を書いた人
ランボルギーニ三浦
この記事を書いた人

ランボルギーニ三浦

ヴィンテージ古着の目利き

全国的に名を轟かせていた札幌の老舗ヴィンテージショップに就職。29歳で上京。Lightning編集部、兄弟誌・2nd編集部で編集長を務めた後、現在は、Lightning副編集長に。ヴィンテージ、古着の知識はその道のプロに匹敵。最近はヴィンテージのロレックスが最大の関心事で、市場調査も日課のひとつ。ランボルギーニ三浦の由来は、もちろんあの名車。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

アメリカンクラシックの原点「ディグナ クラシック」の[ジミー]なら、カラバリ・仕様も豊富で自分好みの1本が見つかる!

  • 2026.05.21

50sアメリカンスタイルを踏襲した「ディグナ クラシック」の[ジミー]は、シンプルなデザインやクラシックな世界観から多くの人に愛される名作。その人気ゆえ、仕様やカラーのバリエーションが非常に豊富な[ジミー]の全容をいま一度おさらいする。 955E“Jimmy”とはどんなメガネ? 1950年代にアメリ...

働くヒトとヴァーグウォッチ。【vol.01靴磨き職人/「Chett」店主・大平雄太さん】

  • 2026.05.21

「Time is Money」=「時は金なり」。自身の仕事に誇りを持ち、日々働く人々は有限な“時間”というものを重んじ、身につけるプロダクトにも徹底的にこだわる。アンティークウォッチの旧きよきディテールを備えながら、手軽かつデイリーに使うことのできるヴァーグウォッチはそんな彼らの心強い相棒となる。 ...

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

Pick Up おすすめ記事

日本人に最適化された新作の“JAPAN LIMITED”に注目!「MOSCOT」現代に引き継がれるアメリカンクラシックのDNA

  • 2026.05.20

1915年にNYで創業し、アイウエアデザインの王道を形づくった「モスコット」。多様なデザインで溢れるいまこそ、伝統に裏打ちされたクラシックな佇まいに惹かれる。 新作の“JAPAN LIMITED”のラインナップを紹介! 2016年よりスタートした“JAPAN LIMITED”は、インラインにはないノ...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

アイヴァン史上初の完全復刻。“ヒストリック コレクション”誕生の裏側に迫る!

  • 2026.05.22

「アイヴァン」2026年春夏の新コレクションとして突如発表された“ヒストリック コレクション”。これまでにもアーカイブを現代に甦らせる試みは幾度か行われてきたものの、どれも細やかなアップデートが施されていた。文字通りの“完全復刻”は今回が初となる。 アイヴァンには立ち返るべき原点がある どこぞのヴィ...

夏を彩るカラーゴールド。「市松」定番の18金シリーズはカラバリ豊富で夏に欠かせないアクセサリー

  • 2026.05.18

湘南に工房を構えるオーダーアクセサリーブランド「市松」。1997年に創業し、その2年後から27年も続く定番の18金シリーズは、カラバリも豊富で、いまや欠かせないブランドの顔だ。プロダクツとしての魅力だけでなく、夏の装いにも重宝する。 「市松」の定番、特別な5色の18金 「酷暑日」という言葉が新たに発...

落語家たちが洋装に身を包む会、第4弾! 落語会「師匠お似合いですよ」の舞台裏で注目の落語家たちをSNAP!

  • 2026.05.18

アメカジを提案するファッションブランド「ゴールデンベア」が主催する落語会、その名も「師匠お似合いですよ」。弊誌も師匠方のスタイリングを担当。第4回目となる今回も大盛況でした。楽屋裏で撮影したみなさまの素敵な着こなしをお届けします! 落語家たちが洋装に身を包む会「師匠お似合いですよ」の舞台裏に潜入! ...