「SHスペース」で好きなモノだけを詰め込んだ、ガレージ付きの家を手に入れる!

クルマやバイク、アウトドアギアなど趣味のモノだけを並べたガレージハウスは、まさに「男の秘密基地」。人生は一度きり。子供の頃からの“男の夢”をあきらめるなんて、あまりにももったいない。ガレージ付きの注文住宅を数多く手掛けるSHスペースなら、アナタだけの、とっておきのガレージハウスをきっと実現してくれるはずだ。

ガレージがビルトインした「ガレージハウス」は夢の城。

クルマ好きにとって、いつも愛車と共にいられる「ガレージ付きの家」は永遠の憧れ。別棟でガレージを建てるのもいいが、できればガレージをビルトインした“ガレージハウス”に住んでみたいと思う人も多いのでは?

「SHスペース」は、そんな男の夢を実現してくれる心強い工務店。こちらの想いをきちんと汲み取って、設計・施工してくれる。ガレージに置かれたクルマをリビングから眺められるショールームのようなガレージハウスだって、SHスペースならお手のもの。クルマのサイズに合わせたガレージも夢じゃない。「人生を愉しむ家づくり」をコンセプトに掲げるSHスペースにお願いすれば、毎日ワクワクできる「夢の城」が建てられるはずだ。

そんな夢を手に入れた、クルマ好きのオーナーの自宅を拝見させてもらった。

通常はクルマを入れ、週末はBBQなどに活用。

クルマが趣味というオーナーの「好きなモノ」を詰め込んだこだわりのガレージ。愛車のキャデラック・エスカレードを入れても余裕の広さを持つ。週末には、友人や子供たちと、ガレージで BBQや食事会を開くこともしばしば。1階通路へとつながるドアもあり、家の中からガレージに行き来できるので、料理を運ぶのも楽々なのだ。

ガレージから住居スペースに入るエントランスは2つ。そのうちの一つは、オーナーの趣味部屋につながっている。こんなガレージ、欲しくない?

ガレージ正面は、アンティーク風に見えるように塗り壁で施工。ブラックとホワイト、ウッドの壁のコントラストが美しい。

様々な雰囲気を味わえるように外観の角度によって違う雰囲気を感じられるように設計した。正面玄関前はモダンな雰囲気を演出している。

広い空間使いで開放感も抜群!

坪数以上に広く感じられるような空間使いが、SHスペースの真骨頂。リビングの天井吹き抜けなどもそのひとつ。1階はモダンアート風。2階はミッドセンチュリー風。3階は西海岸風と様々な雰囲気が味わえる内観に仕上げている。

こちらは玄関。散らかった印象。を与えてしまいがちな靴箱は、大きなスライドドアで隠されている。こうした細やかな心遣いもうれしい。

屋上庭園も、空間を上手に使い、無駄のないスペース作りを心掛け、設計されている。愛犬家住宅用には、犬専用のコルク床や犬専用シャワーも完備。

細部にこだわったディテールにも注目。

部屋のドアや廊下の床板などは、ヴィンテージ加工が施されたものを採用。

SHスペースにオーダーすれば、その人のスタイルに合った空間を、細部にこだわり作ることができる。

【問い合わせ】
SHスペース
TEL04-2902-6070
http://www.sh-space.jp/

「ガレージ」のある暮らしを見る

(出典/「Lightning 2020年5月号 Vol.313」)

この記事を書いた人
モヒカン小川
この記事を書いた人

モヒカン小川

革ジャンの伝道師

幼少期の革ジャンとの出会いをきっかけにアメカジファッションにハマる。特にレザー、ミリタリーの知識は編集部随一を誇り、革ジャンについては業界でも知られた存在である。トレードマークのモヒカンは、やめ時を見失っているらしい。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

東洋エンタープライズがこれまでに培ったノウハウや知見の集大成「モダクト」と「タフナッツ」

  • 2025.09.19

「シュガーケーン」や「バズリクソンズ」など、ヴィンテージをベースとした生地やディテールの圧倒的な作り込みで知られる東洋エンタープライズ。そんな同社が手がけるブランド、「モダクト」と「タフナッツ」は、これまでに培ったノウハウや知見の集大成でありながらどんな日常のシーンでも使いやすい実用性を備える。映画...

【BIG SMITH×2nd別注】米軍の名作バッグをデニムで再構築! 経年変化が楽しめるデニムのエプロンバッグ。

  • 2025.09.22

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! BIG SMITH × 2nd ワーカーズエプロンバッグ 1940年代のアメリカン・レッドクロス(米国赤十字社)が製...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

Pick Up おすすめ記事

Wranglerの走破性は本物か? オフロード体験会で徹底検証

  • 2025.10.03

筑波山の麓で開催されたジープのオフロード体験イベントは、ジープオーナーはもちろん、新規顧客にとってもジープの魅力を存分に感じられる特別な一日となった。専用のオフロードでラングラーならではの走破性を体感でき、オーナー同士の交流も見られた。今回は現地取材を通して、その模様と参加者のリアルな声をお届け。 ...

デニムにする? コーデュロイにする? エドウインのトラウザーズを軸に作る「シン・トラッドスタイル」

  • 2025.09.19

ジャパニーズアイビーのボトムスは、太ももから裾まで太さが一定のパイプドステムが主流であった。対してタック入りのトラウザーズは、1920年代に登場したといわれる、よりクラシックなボトムス。そんな旧きよきトラウザーズを軸に、いつものトラッドスタイルを刷新してみてはいかがだろうか。 【右】トラウザーズ2万...

シルバーをアートに変える、現代の錬金術師。

  • 2025.09.24

ネイティブアメリカンの伝統技法をベースに現代的なエッセンス、そして日本独自の繊細な美意識を加えることで唯一無二の世界観を紡ぎ出すFIRST ARROW’s。一片のシルバーの塊に命を吹き込むその様は まさに現代のアルケミスト(錬金術師)という表現が相応しい。これらの作品は貴方が身に付けることで完成する...

【BIG SMITH×2nd別注】米軍の名作バッグをデニムで再構築! 経年変化が楽しめるデニムのエプロンバッグ。

  • 2025.09.22

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! BIG SMITH × 2nd ワーカーズエプロンバッグ 1940年代のアメリカン・レッドクロス(米国赤十字社)が製...

レザーラバー必見! 革ジャン用に作られた薄手のスウェットをゲットせよ!

  • 2025.09.30

革ジャン専用のTシャツをリリースし、レザーラバーから絶大な支持を受けるブランド「ハイウェイナイン」。ライトニング別注の「Lightning Leather Lover Tシャツ」のボディにも使われているので、愛用している方も多いのでは? そんなハイウェイナインが、レザーラバーのために新たなアイテムを...