どんな要望にも寄り添ってリフォーム&リノベーション!
神奈川県横浜市に本社を置きリフォーム・リノベーションを手がける「フレッシュハウス」。最近の傾向として、サーファーズハウスやガレージハウスなど、住宅メーカーでもブランドを持ち、デザインテイストを決めているところが多い。
しかし、「フレッシュハウス」はユーザーの理想や希望にとことん合わせるというシステムを取っているため、どんなデザインにも対応できるという強みがある。実際の実例を紹介しながら、その魅力をお伝えしよう。
築50年の一軒家も“わがまま”に変身!
写真の住宅は、築50年の一軒家。こちらにデザイン性・耐震性・安全性を高めたリノベーションを実施した。
グレーに統一された外観に一際目立つのが、木製の玄関扉。高級感がありデザインのアクセントにもなっている。内部を見ていこう。
まず部屋数が多く使いにくかった1階のそれぞれの壁を抜いてLDKにすることで、広々とした家族が集いやすい空間へと変わった。また家族の顔が見やすいキッチンを中心に、多目的スペースやカウンター付きのダイニングといった開放的なデザインもこの家の魅力だといえるだろう。
キッチンダイニングの対面にはこどもが勉強したり、仕事や趣味などマルチに使える多目的スペースを設置。趣味の多いご主人だけでなく、子どもや奥様も作業できるよう、大きめにした。
照明にもこだわり、夜はカウンターバーのような雰囲気に。また右側には収納スペースを設け、整理整頓がしやすくデザイン。アイアンの脚を使ったテーブルはオリジナルだ。
こちらは玄関。サーフィンやゴルフ、アウトドアの荷物も置けるよう、玄関を広く設置。家族3人の靴がたっぷりと収納できるシューラックもオープンに。
こういった“見せる収納”スペースも、空間のインテリアとして活躍している。無垢材をふんだんに使ったナチュラルテイストでありながら、随所にアイアンやアルミを採用し、インダストリアルな雰囲気も兼ね備えているのもポイントのひとつになっているのだ。
カメレオンのような提案で、ユーザーそれぞれのこだわりが実現!
ここまで見てきた実例はあくまでも一例。「フレッシュハウス」が得意とするのは、ユーザーの要望にとことん応えるということ。そこで、ほかにも参考にしたい実例を2つ紹介しよう。
1.アメリカンインダストリアルな二世帯住居
築35年の一軒家を二世帯住宅にリノベーションした実例。ファッションやアメリカ好きなKさん家族が目指すのは、自分流のインテリアを楽しむこと。それに合わせて、エイジング加工した床材やインダストリアルな照明などを取り入れた。
2.おもちゃ箱のようなポップなアメリカンスタイル
アメリカをモチーフにしたポップなカラーリングが特徴的な住宅。フィギュアコレクションをダイナミックにディスプレイできる棚や、アメリカンスイッチなどご夫婦の趣味やテイストを組み込んだこだわりの空間に仕上がりに。
このように「フレッシュハウス」なら、ここで上げた以外にも様々なテイストの空間を提案してくれる。同じアメリカンテイストでも、ユーザーによってイメージするものは違うはず。カメレオンのように要望に応えてくれる「フレッシュハウス」で、自分の理想を思い切り語ってみてはいかがだろうか。
【問い合わせ】
フレッシュハウス
TEL0120-348-555
https://freshhouse.co.jp
info@freshhouse.biz
(出典/「Lightning 2020年3月号 Vol.311」)
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