味も見た目もパーフェクト!一度は訪れたい名店の絶品グルメハンバーガー2トップ。

素材を吟味し、手間ひまかけて作るグルメバーガーの第一次ブームから10年あまり。「安くて手軽なファストフード」という従来のイメージを覆す新ジャンルのハンバーガーとして定着し、今また広がりを見せている。オリジナリティを打ち出した個人店も続々と登場しているが、黎明期からブームをけん引してきたレジェンド的存在を知らずしてグルメバーガーは語れない。一度は足を運びたい2つの名店をご紹介しよう。

1.ド迫力のビジュアルで目にもおいしい「ブラザーズ人形町」

20181220_3_08

東京は日本橋人形町に店を構える真っ赤な壁の「ブラザーズ人形町」。江戸情緒漂うこの街では異色の存在でありながら、オーストラリアの味を再現したハンバーガーのおいしさで人々に親しまれている。

20181220_3_05

中でも看板メニューであるロットバーガーのパティを倍増したダブルロットバーガー(2,160円)は、味も見た目もインパクト抜群。バター100%使用のカリッと香ばしいバンズに、2枚重ねたジューシーなパティ。さらにはベーコン、チーズ、エッグ、野菜にパイナップルまで入ったゴージャスさ! 豪快にかぶりつきたい。

20181220_3_06

20181220_3_07
パティにパイナップルを乗せて鉄板で焼き目を作る。これだけでも十分おいしいが、バーガーにして食べるとアラ不思議! さらに格別な味わいに

【DATA】
BROZERS’ (ブラザーズ) 人形町
東京都中央区日本橋人形町2-28-5
TEL03-3639-5201
営業/日~木曜11:00~22:00(21:30L.O.)、金・土・祝前日11:00~23:00(22:30L.O.)、日・祝11:00~20:00(19:30L.O.)
休み/不定休
http://brozers.co.jp

2.アメリカンな雰囲気もごちそう「エーエスクラッシクスダイナー」

20181220_3_04

壁一面に施されたヴィンテージサインやパブミラー、BGMで流れるオールディーズ……東京・駒沢にある「エーエスクラッシクスダイナー」の店内は、アメリカ映画に登場する旧きよきダイナーそのもの。

20181220_3_01

定番のベーコンチーズバーガー(1,404円)もアメリカンスタイルで、バンズもパティも他店に比べてひとまわり大きく迫力満点! このほかにもホットロッドバーガーをはじめ、インパクトあるハンバーガーがメニューに並ぶ。アメリカンな雰囲気とともに、その味わいを堪能したい。

20181220_3_02

20181220_3_03
パティはメキシコ産のクロット(ウデ肉の一部)の一番おいしい赤身部分を炭火で焼き上げる。タワーのように積み上げた見た目も、アメリカらしい世界観を出すためには欠かせない

【DATA】
AS CLASSICS DINER(エーエスクラッシクスダイナー)
東京都目黒区八雲5-9-22 オリオン駒沢ビル1F
TEL03-5701-5033
営業/9:00~23:00
休み/なし
http://www.asclassics.com

創意工夫の詰まった味とビジュアル、趣向を凝らした内外装など、それぞれ個性は違えど魅力たっぷり。本場のダイナーの雰囲気を味わいながら珠玉の逸品をほおばれば、今も変わらずハンバーガー好きが通う理由がきっとわかるに違いない。

(出典/「別冊LightningVol.194 東京ハンバーガー」)

この記事を書いた人
めぐミルク
この記事を書いた人

めぐミルク

手仕事大好きDIY女子

文房具、デザイン、ニッポンカルチャーなどのジャンルレスな雑誌編集を経てLightningへ。共通しているのはとにかくプロダクツが好きだということ。取材に行くたび、旅行するたびに欲しいものは即決で買ってしまうという散財グセがある。Lightningでは飲食、ハウジング、インテリアなどを担当。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

ヒートツイードとは? 軽くて薄くて暖かい、英国派に捧ぐ革命ツイード

  • 2026.10.26

〈トラディショナル ウェザーウェア〉が誇る人気シリーズ、ヒートツイード。英国ツイードのオーセンティックな雰囲気はそのままに、驚くほど軽く、保温性の高いオリジナル生地。一度味わうとやみつき間違いなし! 英国らしくも、軽くて暖かなツイード生地は現代的ヘビーデューティ素材の最適解である。 【コート】ブラン...

メイド・イン・ノーサンプトンを貫く英国靴の筆頭「Crockett & Jones」のモノづくり

  • 2026.10.21

革靴の聖地であるノーサンプトンにて1879年に初声をあげた〈クロケット&ジョーンズ〉。英国靴を語る上で欠かすことのできない同ブランドのモノづくりの現場に足を運んだ。 一足の革靴に宿る147年の歴史と誇り 革靴産業の一大拠点として名を馳せる英国・ノーサンプトン。中世から靴職人が集まり、17世紀には軍用...

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...

「BEORMA」140年の伝統を受け継ぐ、英国屈指のレザークラフト

  • 2026.10.21

英国トラッドを語るうえで欠かすことのできない存在がレザークラフトだ。140年の歴史とクラフトマンシップを受け継ぎ、現代のスタイルにも馴染む唯一無二のプロダクトを生み出す〈べオーマ〉は、その筆頭となりうる存在だ。 熟練職人の魂宿る伝統のレザークラフト 英国中部の小さな町・ウォルソール。革加工・馬具産業...

原毛から生地まで。一貫生産を守る英国生地の名門「ムーン」とは?

  • 2026.10.19

服を突き詰めていくと辿り着くのが生地。トラッド好きなら一度は耳にしたことがあるであろう英国の名門が「ムーン」だ。羊毛から紡績、染色、織布を一貫して行う英国最後の生地メーカーが誇る伝統のモノづくりに迫る。(写真は、生地の製造において重要な“織り”の工程。タテ糸とヨコ糸をゆっくりと交差させ、チェック柄が...

Pick Up おすすめ記事

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

遊び心とヘビーデューティ! 「ジムマスター」のアウトドア&ミリタリー

  • 2026.10.18

ほどよく力の抜けたカジュアルウエアを展開するカナダ生まれの「ジムマスター」。その真骨頂は、実は骨太なアウトドア&ミリタリーにある。ヘビーデューティな機能美を日常着へと昇華させる秘訣は、「ジムマスター」らしいほんのすこしの遊び心! カラフルな配色の裏に確かな実用性あり! 【右】主役は厚手のボアジャケッ...

原毛から生地まで。一貫生産を守る英国生地の名門「ムーン」とは?

  • 2026.10.19

服を突き詰めていくと辿り着くのが生地。トラッド好きなら一度は耳にしたことがあるであろう英国の名門が「ムーン」だ。羊毛から紡績、染色、織布を一貫して行う英国最後の生地メーカーが誇る伝統のモノづくりに迫る。(写真は、生地の製造において重要な“織り”の工程。タテ糸とヨコ糸をゆっくりと交差させ、チェック柄が...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR