※終了※【稲フェス2017 in お台場】今年は開催時間を延長! プラス1時間で何する?

「もっと見たかったのに、まわりきれなかった……」。そんな声にお答えして、13回目を迎える今年は開場9時半、そして閉場が16時半と時間を拡大! さらにパワーアップした「稲妻フェスティバル(通称:稲フェス」で、見逃しがちなおすすめコンテンツをこっそりご紹介! さぁ、長くなった1時間であなたなら何をする?

誰でも参加できるアームレスリングに挑戦!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

プロのアームレスラーのパフォーマンスとともに、一般のトーナメントを開催! 応募方法は当日、アームレスリングブースでエントリーするだけ。エントリー開始時間はHP(http://www.inazumafestival.com)にてアップ予定なので要チェック!

好きなアイテムにピンストしてもらおう!

02ピンストina01_004
昨年のイベント時のKEN THE FLAT TOPさん。先着順で名前や好きなデザインをお財布やヘルメットなどのお気に入りのアイテムに描いてもらえるので、気になる人はこの機会にぜひのぞいてみよう!

「稲妻フェスティバル」は毎年ロゴが違うのだ。実はコレ、日本を代表するピンストライプアーティスト、KEN THE FLAT TOPさんがデザインしてくれたもの。稲フェスらしさはもちろん、ピンストライプの繊細なタッチも表現された素敵な仕上がりに! 好きなアイテムを持ち込めば、当日はKENさんほか、人気のピンストライパーたちがブースでペイントしてくれるので、ぜひお試しあれ!

あなたがライトニングの表紙になる!?

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ライトニングをはじめ、クラブハーレーのブースでは、オリジナルアイテムや子どもも楽しめるイベントを開催するほか(写真)、毎年恒例の表紙撮影も予定している。この機会にぜひ覗いてみよう!

アビレックス『メッサーシュミット』で記念撮影!

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

小学生以下限定で、スペシャルノーズアートペイント入りの『メッサーシュミット』に乗って写真が撮れるブースも登場。子どもは大興奮間違いなし!

稲フェス限定品をゲットしよう!

05マーケットストリート_C7A7784

憧れのブランドが軒を連ねる「グランドマーケット」に、アメリカン雑貨やファッション小物、バイク用品など様々なショップが並ぶ「マーケットストリート」。そんなショッピングが楽しめるブースでは様々な稲フェス限定アイテムを用意している。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

例えば、新作から定番ジーンズを扱う「アイアンハート」では、ジーンズやシャツを買うとオリジナルデニム袋がもらえたり、バイカーのためのオリジナルサングラスを中心に扱う「EYEWEAR PROSHOP AZ」では、稲フェス限定カラーレンズモデルなども販売! ここでしか手に入らないアイテムをゲットするのもまた楽しい。

例年より1時間拡大した今年の稲フェス。グランドマーケットやマーケットストリートでもう1着買うもよし、フードコートでデザートを食べるもよし、記念にワークショップを体験するもよし。いつもよりゆっくりじっくり会場を巡って、今まで以上に有意義な時間を楽しもう!

(出典:『Lightning 2017年12月号 Vol.284』)

この記事を書いた人
めぐミルク
この記事を書いた人

めぐミルク

手仕事大好きDIY女子

文房具、デザイン、ニッポンカルチャーなどのジャンルレスな雑誌編集を経てLightningへ。共通しているのはとにかくプロダクツが好きだということ。取材に行くたび、旅行するたびに欲しいものは即決で買ってしまうという散財グセがある。Lightningでは飲食、ハウジング、インテリアなどを担当。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

決して真似できない新境地。18金とプラチナが交わる「合わせ金」のリング

  • 2025.11.17

本年で創業から28年を数える「市松」。創業から現在にいたるまでスタイルは変えず、一方で常に新たな手法を用いて進化を続けてきた。そしてたどり着いた新境地、「合わせ金」とは。 硬さの異なる素材を結合させるという、決して真似できない新境地 1997年の創業以来、軸となるスタイルは変えずに、様々な技術を探求...

今こそマスターすべきは“重ねる”技! 「ライディングハイ」が提案するレイヤードスタイル

  • 2025.11.16

「神は細部に宿る」。細かい部分にこだわることで全体の完成度が高まるという意の格言である。糸や編み機だけでなく、綿から製作する「ライディングハイ」のプロダクトはまさにそれだ。そして、細部にまで気を配らなければならないのは、モノづくりだけではなく装いにおいても同じ。メガネと帽子を身につけることで顔周りの...

【UNIVERSAL OVERALL × 2nd別注】ワークとトラッドが融合した唯一無二のカバーオール登場

  • 2025.11.25

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【UNIVERSAL OVERALL × 2nd】パッチワークマドラスカバーオール アメリカ・シカゴ発のリアルワーク...

今っぽいチノパンとは? レジェンドスタイリスト近藤昌さんの新旧トラッド考。

  • 2025.11.15

スタイリストとしてはもちろん、ブランド「ツゥールズ」を手がけるなど多方面でご活躍の近藤昌さんがゲストを迎えて対談する短期連載。第三回は吉岡レオさんとともに「今のトラッド」とは何かを考えます。 [caption id="" align="alignnone" width="1000"] スタイリスト・...

この冬買うべきは、主役になるピーコートとアウターの影の立役者インナースウェット、この2つ。

  • 2025.11.15

冬の主役と言えばヘビーアウター。クラシックなピーコートがあればそれだけで様になる。そしてどんなアウターをも引き立ててくれるインナースウェット、これは必需品。この2つさえあれば今年の冬は着回しがずっと楽しく、幅広くなるはずだ。この冬をともに過ごす相棒選びの参考になれば、これ幸い。 「Golden Be...

Pick Up おすすめ記事

グラブレザーと、街を歩く。グラブメーカーが作るバッグブランドに注目だ

  • 2025.11.14

野球グローブのOEMメーカーでもあるバッグブランドTRION(トライオン)。グローブづくりで培った革の知見と技術を核に、バッグ業界の常識にとらわれないものづくりを貫く。定番の「PANEL」シリーズは、プロ用グラブの製造過程で生じる、耐久性と柔軟性を兼ね備えたグラブレザーの余り革をアップサイクルし、パ...

「アイヴァン」からニューヨークに実在する通りの名前を冠した新作アイウエアコレクション登場

  • 2025.11.21

ニューヨークに実在する通りの名前を冠した「アイヴァン」の新作コレクション。クラシックな要素をサンプリングしながらも現代の空気感を絶妙に捉え服と同等か、それ以上にスタイルを左右する究極のファッショナブルアイウエア。 Allen 2023年、NYに誕生した「ビースティ・ボーイズ・スクエア」。その付近で出...

この冬買うべきは、主役になるピーコートとアウターの影の立役者インナースウェット、この2つ。

  • 2025.11.15

冬の主役と言えばヘビーアウター。クラシックなピーコートがあればそれだけで様になる。そしてどんなアウターをも引き立ててくれるインナースウェット、これは必需品。この2つさえあれば今年の冬は着回しがずっと楽しく、幅広くなるはずだ。この冬をともに過ごす相棒選びの参考になれば、これ幸い。 「Golden Be...

【UNIVERSAL OVERALL × 2nd別注】ワークとトラッドが融合した唯一無二のカバーオール登場

  • 2025.11.25

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【UNIVERSAL OVERALL × 2nd】パッチワークマドラスカバーオール アメリカ・シカゴ発のリアルワーク...

決して真似できない新境地。18金とプラチナが交わる「合わせ金」のリング

  • 2025.11.17

本年で創業から28年を数える「市松」。創業から現在にいたるまでスタイルは変えず、一方で常に新たな手法を用いて進化を続けてきた。そしてたどり着いた新境地、「合わせ金」とは。 硬さの異なる素材を結合させるという、決して真似できない新境地 1997年の創業以来、軸となるスタイルは変えずに、様々な技術を探求...