アメリカンフードを東京で食べよう! エリアによって異なる代表グルメをチェック!

口に入らないほどのハンバーガー。肉汁たっぷりのステーキ。皿にこれでもかと盛られたポテトやパンケーキのクリーム……アメリカンフードといわれて連想するのは、そんなダイナミックなイメージでは? 最近では日本にいながら本場と変わらないスケールと味わいを提供するお店も増え、食べる機会も増えている。

そこで、アメリカ料理を代表する4つのグルメをピックアップ! 日本で本場の味を提供するおすすめショップと一緒に紹介。ぜひ訪れてみてはいかがだろうか。

1.ハンバーガー(西海岸エリアグルメ)/GOLDEN BROWN(ゴールデンブラウン)

【滴る肉汁に身悶え必至!】こんなにあるよ! エリア別アメリカンフード_03

アメリカ西海岸を代表する料理といえば、ハンバーガーを差し置いて右に出るものはないだろう。この地域にハンバーガーが定着した理由には諸説あるが、1985年まで現役だった大陸横断道路であるルート66の存在が大きい。その起点・終点であったアメリカ西海岸で、そこを走る車中にて、片手で食べるのに便利なハンバーガーは勝手がよかった。1948年にカリフォルニア初のドライブスルーを実現したハンバーガーショップ「In-N-out」は、その流れに大きく貢献したといえる。

日本でも最近ではクラシックなスタイルのハンバーガーが大人気。ベーコンとブラウンマッシュルーム、たっぷりのチーズ……ただひたすらに、かぶりつきたい!

日本で食べるならココ!

GOLDEN BROWN(ゴールデンブラウン)
http://goldenbrown.info/

2.ケイジャン料理(南部エリアグルメ)/SOUTH SIDE SOUL(サウスサイドソウル)

【滴る肉汁に身悶え必至!】こんなにあるよ! エリア別アメリカンフード_05

アメリカ南部料理を総称して呼ぶ、ケイジャン料理。ケイジャンとはアメリカに移民したフランス系カナダ人“アカディアン”がなまって生まれた言葉。ヨーロッパの料理方法をベースに、南部の食材を使った料理の融合が、この地域の特徴だ。日本人にはちょっと馴染みがないが、クロウフィッシュ(ザリガニ)料理もポピュラーな食材。プリプリの食感と、ケイジャンならではのスパイシーな香りが楽しめる。

【滴る肉汁に身悶え必至!】こんなにあるよ! エリア別アメリカンフード_04

またオクラの産地として有名なルイジアナ州を代表するソウルフード・ガンボスープは、刻んだオクラが独特のとろみが特徴。トロトロで濃厚、独特なスパイシーな味わいは一度食べたら病みつき。

日本で食べるならココ!

SOUTH SIDE SOUL(サウスサイドソウル)※閉店※
http://www.southsidesoul.jp/

3.ディープディッシュピザ(中西部エリア)/DEVIL CRAFT 神田(デビルクラフト)

【滴る肉汁に身悶え必至!】こんなにあるよ! エリア別アメリカンフード_06

カンザス州とミズーリ州にまたがるカンザスシティではバーベキュー料理。一方で五大湖地方に位置するミネソタ州ではさっぱりした淡水魚料理。そんなバラエティ豊かな中西部で一番アツいと言われるのがイリノイ州の名物、ディープディッシュピザ。別名シカゴピザとも呼ばれ5cmほどの高さを持つタルト状の生地の上に、トマトソースと具材をたっぷりとトッピングした食べごたえ満点の1枚!

日本で食べるならココ!

DEVIL CRAFT 神田(デビルクラフト)
http://www.devilcraft.jp/

4.チリペッパー料理(西部エリア)/CHILI PARLOR 9(チリパーラーナイン)

【滴る肉汁に身悶え必至!】こんなにあるよ! エリア別アメリカンフード_07

厳しい自然に立ち向かいながら、フロンティアスピリッツを胸に抱き西部を開拓していった時代。そんな時代に開拓者たちが畑で育てていたビーンズを使ったニューメキシコ州のソウルフードがチリペッパー料理だ。ビーンズをスパイシーなチリソースで絡めたチリビーンズは定番中の定番。

【滴る肉汁に身悶え必至!】こんなにあるよ! エリア別アメリカンフード_08

こちらのトルティーヤでチリビーンズや野菜を巻いたブリトーなどは、いまやアメリカの国民食レベルで浸透している。

日本で食べるならココ!

CHILI PARLOR 9(チリパーラーナイン)
http://www.chiliparlor9.com/

 

このようにひと口に「アメリカンフード」といっても、あれだけの広大な国のこと、ソウルフードも山ほどある。ここで紹介したのは、ほんの一部。アメリカ人の血と肉を作ってきたエネルギーあふれるフードカルチャーを、日本にいながら味わってみてはいかがだろうか?

(出典/「Lightning 2015年10月号 Vol.258」)

この記事を書いた人
めぐミルク
この記事を書いた人

めぐミルク

手仕事大好きDIY女子

文房具、デザイン、ニッポンカルチャーなどのジャンルレスな雑誌編集を経てLightningへ。共通しているのはとにかくプロダクツが好きだということ。取材に行くたび、旅行するたびに欲しいものは即決で買ってしまうという散財グセがある。Lightningでは飲食、ハウジング、インテリアなどを担当。
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