肉好きに捧ぐ! Lightningがおすすめする絶対食べるべき外さないステーキ5選。

  • 2022.06.13  2017.06.14

世界には様々な肉料理があるのに、無性にステーキを食べたくなるときがある。肉を焼くというとてもシンプルな調理法ではあるが、料理人が肉の特性を考慮し、火加減を調整しながら最高の焼き加減に仕上げる。

時にはその肉にあった調味料やソースを加えて、さらに肉の旨みを引き出す。ジューッと肉が焼ける音、香ばしい肉の焼ける匂い、表面がカリッと焼け、じゅわ~っと溢れる肉汁。想像しただけでも口の中に唾液がたまり、胃を刺激する。それこそがステーキの醍醐味なのだ。

そして肉はパワーの原動力であり、幸福感を与える食材の王様ともいえる。特に暑い夏に向けてパワーをつけておきたいこの季節。絶品のステーキを食べて力をつけておきたい。そこで、ライトニングがおすすめするステーキ店を紹介。どの店も個性的かつ肉にこだわった店ばかり。肉好きなら絶対に訪れるべきです。

1.【ステーキてっぺい】 ニンニクの風味がクセになる美味しさ。

USビーフやオージービーフなどの輸入肉を使って、ガーリックバターや特製調味料でしっかり味付けをしているのが、このお店のステーキの特徴。肉のコクにニンニクを絡めることで、肉の旨みを引き出しているというわけ。さらに、日本人好みの醤油系のタレを5種類から選んで、好きな味で楽しめる。定食感覚でステーキを食べながらご飯をかき込む、これがステーキてっぺいの正しい食べ方! (ハラミステーキ300g/4180円)

セットのサラダにはニンニクを使ったクリーミーなドレッシングがかかっている。肉にこれをディップする食べ方もおすすめ。クセになること間違いなし

【DATA】
東京都港区新橋3-18-7 桃山ビル2F
TEL050-2018-1074
営業/11:30分〜14:30、18:00〜23:30(23:00L.O.)
休み/日曜
http://steakteppei.com/

2.【肉バル2986】 約50cmの巨大ハラミに喰らえつけ!

牛肉をはじめ、豚肉や鶏肉とさまざまな肉料理が楽しめる肉バル。中でも絶対に食べておきたいのが約50㎝、約800gの一枚肉を使ったメガハラミ。シンプルに炭火で豪快に焼き上げたハラミを、秘伝の特製ソースにつけていただく。この特製ソースがまた絶妙で、箸が止まらなくなること請け合いだ。量が量だけに4〜5人でシェアするのがおすすめ。(6782円)

網からはみ出るほどの巨大ハラミを、炭火のグリルで一気に焼き上げる。表面はカリッと、中には肉汁が閉じ込られ美味。ミディアムレアがおすすめだ

【DATA】
大阪府堺市北瓦町2-2-24
TEL072-229-2986
営業/11:30〜14:00(13:45L.O.)、17:30〜24:00(23:00L.O.)
休み/なし
https://2986-sakaihigashi.gorp.jp/

3.【BONES BBQ &STEAK】厚さ3cmの衝撃的なTボーンステーキ。

沖縄で暮らすアメリカ人たちから絶大な支持を受けているのがこのお店。中でもUS Tボーンステーキは、厚さ3㎝の肉厚ステーキ。骨が付いたままの状態で出され、ヒレとサーロインを一緒に楽しめるのが魅力だ。肉自体に味付けはせず、肉の上にバターとパセリをのせるのみ。肉本来の旨みを味わえるというわけだ。またステーキとともに、スモークベーコンを使ったハンバーガー(1500円)もおすすめ。(645g/7596円)

フライパンで焼き、オーブンで中まで中まで火を通し、再びフライパンでこんがりと表面を焼き上げる。この手間暇が美味しく仕上げるコツなのだ

4.【ウルフギャング・ステーキハウス】 ニューヨークの名門の味が日本で食べられる!

ニューヨークの名門ステーキハウス「ピーター・ルーガー」で40年以上活躍したウルフギャング氏が独立してオープン。アメリカ農務省における肉の格付けで、味わい、ジューシーさ、柔らかさすべてにおいて最高級とされる“プライム” ランクの肉を使い、さらに28日間ゆっくりとドライエイジングさせ、旨みを凝縮。その肉を約900℃の専用オーブンで焼き上げたプライムステーキは絶対に食べておくべき一品。

各テーブルには、トマトをベースに西洋わさびを効かせたオリジナルソースが置かれているのでぜひお試しを。またさっぱりと食べたいときは、醤油とわさびも用意してくれる

【DATA】
東京都港区六本木5-16-50 六本木デュープレックスM’s 1F
TEL03-5572-6341
営業/11:30〜23:30(22:30L.O.)
休み/なし
http://wolfgangssteakhouse.jp/

5.【東京・大阪食肉市場直送D-29】BBQのヒーローになるための肉の焼き方道場。

いま、肉好きの間で注目されているのがこちらのお店。ステーキ店と焼肉店の中間的な存在で、“料理人はお客様” をコンセプトに塊肉を自分たちで焼くというスタイルが特徴だ。肉は全国の黒毛和牛のメス牛に限定して入荷し、好みのメニューを組み合わせながらも、リーズナブルな価格で美味しい肉を味わえる。おすすめはおまかせ肉マニアコース(1万800円)。霜降り、赤身、ホルモンなどの部位の他、サラダやスープも付く。

肉塊を自分で焼くのがこの店流。肉の様子を見ながら休ませながら焼くのがポイントで、時間をかえた分、今まで味わったのことのない最高の味を堪能できる

【DATA】※三田店は閉店。表参道店で営業中
東京都港区芝5-25-2
TEL03-6435-0529
営業/16:30〜23:00
休み/月曜

美味しいステーキ店だけを厳選して紹介している、別冊ライトニングVol.163「ステーキ本」も好評発売中。詳しくはこちらをチェック!!

購入はこちらから

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部