ゴジラ70周年を記念し限定1954本のみ製作された電池交換・時刻設定不要の電波ソーラークロノグラフが登場

ブラックボディに地割れをイメージした赤いライン。ゴジラの口から吐き出される放射熱線をイメージした青い秒針。チェンジベルトはゴジラの皮膚をイメージしたレザーベルトの2WAY株式会社秀建コーポレーションは、1954本のみ限定制作した「ゴジラ」70周年を記念した電池交換・時刻設定不要の『ゴジラ電波ソーラークロノグラフ』の販売を開始した。

70周年を迎えたゴジラが全世界に戦慄と旋風を巻き起こす。

第1作目映画『ゴジラ』(1954)

TM & (C) TOHO CO., LTD.

1954年に公開された映画『ゴジラ』は、日本の特撮映画の金字塔として知られている。今年で公開から70年を迎え、その影響力は今なお世界中で健在である。『ゴジラ』は戦後の日本における核の脅威を象徴する存在として描かれ、第五福竜丸事件を背景に、核実験によって目覚めた巨大怪獣が東京を襲うというストーリーは、単なる怪獣映画ではなく、核兵器への警鐘を鳴らす作品として高く評価された。

その後、ゴジラシリーズは数多くの続編やリメイクが制作され、ハリウッド版も登場するなど、世界的なフランチャイズへと発展した。70年の歴史を経てもなお、ゴジラは単なる怪獣ではなく、時代ごとの社会問題を映し出す存在として進化を続けている。その普遍的なテーマと迫力ある映像表現は、今後も多くの人々を魅了し続けるだろう。

ブラックボディに地割れのレッドがさりげない主張

TM & (C) TOHO CO., LTD.

マットなブラックのボディに立体感のある赤い模様は、ゴジラの足跡や破壊活動によって発生する地割れをイメージしている。青色の秒針はゴジラの口から吐き出される青い放射熱線を表現し、12時の部分にはゴジラの爪痕を再現。さらに7時の部分には「ゴジラ70周年記念ロゴ」を配置し、こだわりにこだわり抜いた1本に仕上がった。裏蓋にはゴジラの足跡と、世界に1つだけのシリアルナンバーが刻まれている。

簡単付け替え2WAY仕様

ベルトは簡易工具が付属しており、簡単に交換が可能だ。マットブラックのステンレスベルトと、ゴジラのゴツゴツとした皮膚をイメージした牛革ベルトに赤色のステッチを施したオリジナルのレザーベルトがセットになっており、その時々の気分に合わせて好みのベルトを選べる。

オリジナルBOX

エンボス加工された外箱にはゴジラ70周年のロゴが入っており、内側には時計と交換用ベルトが並び、映画ポスター風のギャランティカードが付属している。

電波で正確な時間、ソーラー充電で電池交換不要

【電波受信】
「おおたかどや山標準電波送信所」と「はがね山標準電波送信所」から送られる、10万年に1秒の誤差という精度を誇る日本の標準電波を受信する。面倒な時刻合わせは一切不要で、日本全国どこにいても正確な時刻情報を自動で取得し、時刻を修正する。

【ソーラー充電】
室内灯や太陽光を受けると、その光をエネルギーに変換して電池に蓄電される。この仕組みにより電池交換が不要となり、長期間にわたって使用可能。環境にも優しく、財布にも優しい設計が施されている。

公式:ゴジラ生誕70周年記念限定『電波ソーラークロノグラフウォッチ』
発売日:発売中
定価:49,500円(税込)
仕様:
●サイズ(約):直径4×厚さ1.5cm/適応手首周り(最大)=22cm
●重量(約):185g
●素材:ケース・ベルト=ステンレス、他/風防=クリスタルガラス
●平均月差±25秒(電波非受信時)、光発電方式(パワーセーブ作動時フル充電より約6カ月可動)
●10気圧防水
●1/1秒クロノグラフ(60秒計、60分計)
●付属品:牛革チェンジベルト(適応手首周り16.5~20.5cm)、簡易工具、専用BOX
●留め具:三つ折れプッシュ式
●日本製(※一部電波の入りにくい場所(地下、ビル内など)があります)
●シリアルナンバーの指定はできません。

販売サイト:https://dag.thebase.in/p/00004

【商品に関するお問い合わせ】
■商品内容等:03-5809-2946(9:30~19:00/土日祝休)
■ご注文専用番号:050-5783-0411(9:00~19:00/土日祝休)
※本リリースに記載の内容は、発表日現在のものです。予告なしに変更されることがありますので、予めご了承ください。
※限定数に達した場合、販売を終了します。
※製品の仕様は改良のため予告なく変更される場合があります。

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昭和40年男 編集部
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昭和40年男 編集部

1965年生まれの男たちのバイブル

『昭和40年男』は、昭和40年(~41年3月)生まれの男性のための情報誌。誌面では同年齢の活躍を紹介したり、そろそろ気になってくる健康面をサポートする記事の他、かつて夢中になったあれこれを掘り下げる記事を多数掲載!「故きを温ね新しきを知る」──本誌は、昭和40年生まれのための温故知新を提供できる存在になるべく、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることを命題に誌面づくりに奮闘中!!
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