クイーン、ロジャー・テイラーとアダム・ランバートが「さっぽろ雪まつり」で特別展示されているクイーンの巨大な雪像をお忍びで訪問

現在、4年ぶりの来日公演を展開中のクイーン+アダム・ランバート。明日210()にはクイーンにとって実に42年ぶりとなる札幌公演を前に、ロジャー・テイラー(ドラムス)とアダム・ランバート(ヴォーカル)が、札幌の大通会場で開催中の「さっぽろ雪まつり」で特別展示されているクイーンの巨大な雪像をお忍びで訪問した。

ファンなら分かる、紋章と「フランク」も!

『世界に捧ぐ(News of the World)』

「クイーン+アダム・ランバート来日記念特別雪像」と称される雪像の左側には、フレディ・マーキュリーがデザインした紋章(クレスト)が描かれ、Qの文字の周りには2頭の獅子、カニ、妖精が配置されており、メンバー4人(ロジャー・テイラー、ジョン・ディーコン、ブライアン・メイ、フレディ・マーキュリー)の星座が描かれている。右側にはクイーンのアルバム『世界に捧ぐ』(原題:NEWS OF THE WORLD)のアルバム・ジャケットに描かれ、ファンから「フランク」と名付けられ親しまれているロボットが配置されている。

7()に大阪公演を終えたクイーン+アダム・ランバートの一行は、28()に空路で札幌入り。雪がちらつく札幌で夕食を楽しんだあと、大きな話題になっている「さっぽろ雪まつり」のクイーンの雪像の話になり、スタッフたちと「それはみんなで見に行こう」と盛り上がったロジャーとアダムが、この日の夜、お忍びで「さっぽろ雪まつり」を訪問。巨大なクイーンの雪像と対面した。

写真提供:ユニバーサル ミュージック

ロジャーとアダムのコメントは以下の通り。

ロジャー・テイラー
We are now in Sapporo, northern island of Japan and we are very happy to be here.
「ただいま日本の北にある札幌います。ここに来られてとても嬉しいです」

アダム・ランバート
Whoever created this is a beautiful artist. Very very impressed. Hats off.
「これを作った人は美しいアーティストです。とてもとても感動しました。脱帽です」

クイーン『絆(KIZUNA)

CD発売日:2024131()
品番: UICY-80362
【限定盤】【SHM-CD仕様】【日本のみの発売】
・試聴・購入はこちら:https://umj.lnk.to/Queen_KizunaPR

【クイーン+アダム・ランバート 来日公演情報】

QUEEN + ADAM LAMBERT – THE RHAPSODY TOUR –

202424() 愛知 バンテリンドーム ナゴヤ
202427() 大阪 京セラドーム大阪
2024210() 北海道 札幌ドーム
2024213() 東京 東京ドーム
2024214() 東京 東京ドーム

<問>クリエイティブマン/TEL03-3499-6669
企画/制作・招聘:クリエイティブマンプロダクション
詳細はこちら:https://www.creativeman.co.jp/artist/2024/02queen

QUEEN+ADAM LAMBERT THE RHAPSODY TOUR』即売特典

・全会場共通特典
クイーン関連商品を5,000円以上お買い上げの方に先着でA4クリアファイル(メンバー別4枚組)をプレゼント

・名古屋・大阪・札幌会場特典
1/31発売 絆(KIZUNACDをお買い上げの方に先着でB2ポスターをプレゼント

・東京会場特典
1/31発売 絆(KIZUNACDをお買い上げの方に先着でA4クリアファイルをプレゼント

【クイーン来日記念カタログキャンペーン開催中!】

・キャンペーン特典
クイーンの国内盤対象カタログご購入者に先着でA4クリアファイルをプレゼント

特典は先着とし、無くなり次第終了となります
対象外の店舗もございますので特典の有無は購入先にてご確認ください
https://umj.lnk.to/QueenCatalog

【問い合わせ】
QUEEN 日本オフィシャルサイト
https://www.universal-music.co.jp/queen

この記事を書いた人
昭和40年男 編集部
この記事を書いた人

昭和40年男 編集部

1965年生まれの男たちのバイブル

『昭和40年男』は、昭和40年(~41年3月)生まれの男性のための情報誌。誌面では同年齢の活躍を紹介したり、そろそろ気になってくる健康面をサポートする記事の他、かつて夢中になったあれこれを掘り下げる記事を多数掲載!「故きを温ね新しきを知る」──本誌は、昭和40年生まれのための温故知新を提供できる存在になるべく、「ノスタルジックな想い出が呼ぶ共感」を「明日を生きる活力」に変えることを命題に誌面づくりに奮闘中!!
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

今こそマスターすべきは“重ねる”技! 「ライディングハイ」が提案するレイヤードスタイル

  • 2025.11.16

「神は細部に宿る」。細かい部分にこだわることで全体の完成度が高まるという意の格言である。糸や編み機だけでなく、綿から製作する「ライディングハイ」のプロダクトはまさにそれだ。そして、細部にまで気を配らなければならないのは、モノづくりだけではなく装いにおいても同じ。メガネと帽子を身につけることで顔周りの...

【UNIVERSAL OVERALL × 2nd別注】ワークとトラッドが融合した唯一無二のカバーオール登場

  • 2025.11.25

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【UNIVERSAL OVERALL × 2nd】パッチワークマドラスカバーオール アメリカ・シカゴ発のリアルワーク...

スペイン発のレザーブランドが日本初上陸! 機能性、コスパ、見た目のすべてを兼ね備えた品格漂うレザーバッグに注目だ

  • 2025.11.14

2018年にスペイン南部に位置する自然豊かな都市・ムルシアにて創業した気鋭のレザーブランド「ゾイ エスパーニャ」。彼らの創る上質なレザープロダクトは、スペインらしい軽快さとファクトリーブランドらしい質実剛健を兼ね備えている。 日々の生活に寄り添う確かなる存在感 服好きがバッグに求めるものとは何か。機...

今っぽいチノパンとは? レジェンドスタイリスト近藤昌さんの新旧トラッド考。

  • 2025.11.15

スタイリストとしてはもちろん、ブランド「ツゥールズ」を手がけるなど多方面でご活躍の近藤昌さんがゲストを迎えて対談する短期連載。第三回は吉岡レオさんとともに「今のトラッド」とは何かを考えます。 [caption id="" align="alignnone" width="1000"] スタイリスト・...

グラブレザーと、街を歩く。グラブメーカーが作るバッグブランドに注目だ

  • 2025.11.14

野球グローブのOEMメーカーでもあるバッグブランドTRION(トライオン)。グローブづくりで培った革の知見と技術を核に、バッグ業界の常識にとらわれないものづくりを貫く。定番の「PANEL」シリーズは、プロ用グラブの製造過程で生じる、耐久性と柔軟性を兼ね備えたグラブレザーの余り革をアップサイクルし、パ...

Pick Up おすすめ記事

グラブレザーと、街を歩く。グラブメーカーが作るバッグブランドに注目だ

  • 2025.11.14

野球グローブのOEMメーカーでもあるバッグブランドTRION(トライオン)。グローブづくりで培った革の知見と技術を核に、バッグ業界の常識にとらわれないものづくりを貫く。定番の「PANEL」シリーズは、プロ用グラブの製造過程で生じる、耐久性と柔軟性を兼ね備えたグラブレザーの余り革をアップサイクルし、パ...

【ORIENTAL×2nd別注】アウトドアの風味漂う万能ローファー登場!

  • 2025.11.14

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【ORIENTAL×2nd】ラフアウト アルバース 高品質な素材と日本人に合った木型を使用した高品質な革靴を提案する...

時計とベルト、組み合わせの美学。どんなコンビネーションがカッコいいか紹介します!

  • 2025.11.21

服を着る=装うことにおいて、“何を着るか”も大切だが、それ以上に重要なのが、“どのように着るか”だ。最高級のプロダクトを身につけてもほかとのバランスが悪ければ、それは実に滑稽に映ってしまう。逆に言えば、うまく組み合わせることができれば、単なる足し算ではなく、掛け算となって魅力は倍増する。それは腕時計...

着用者にさりげなく“スタイル”をもたらす、“機能美”が凝縮された「アイヴァン 7285」のメガネ

  • 2025.11.21

技巧的かつ理にかなった意匠には、自然とデザインとしての美しさが宿る。「アイヴァン 7285」のアイウエアは、そんな“機能美”が小さな1本に凝縮されており着用者にさりげなくも揺るぎのないスタイルをもたらす。 “着るメガネ”の真骨頂はアイヴァン 7285の機能に宿る シンプリシティのなかに宿るディテール...

「アイヴァン」からニューヨークに実在する通りの名前を冠した新作アイウエアコレクション登場

  • 2025.11.21

ニューヨークに実在する通りの名前を冠した「アイヴァン」の新作コレクション。クラシックな要素をサンプリングしながらも現代の空気感を絶妙に捉え服と同等か、それ以上にスタイルを左右する究極のファッショナブルアイウエア。 Allen 2023年、NYに誕生した「ビースティ・ボーイズ・スクエア」。その付近で出...