1 つのことに、1 つのノート 。書き心地の良い『Premium C.D. NOTEBOOK ONE』 新発売

いつも身近にあり、学びを支える製品づくりを目指す、ノートをはじめとする紙製品・文具製品メーカーが、シルクのような書き心地が好評の「紳士なノート」Premium C.D. NOTEBOOKから、薄型で管理しやすい「プレミアムCDノート ワン」を本日1月31日(月)より順次発売。

本製品は、「ペンを書き心地で選ぶように、紙も書き心地で選んで欲しい」というコンセプトのもと、本文用紙や製本方法になどノートを構成するすべての要素にこだわって作ったプレミアムノート。2012年には第21回日本文具大賞機能部門グランプリを受賞した。

ライフスタイルが多様化する中、より生活に寄り添うアイテムとして使い勝手や書き心地はそのままに、手軽に使える薄型モデル「プレミアムCDノート ワン」を発売から10周年の2022年に、新ラインとして追加。軽くて持ち運びやすいだけでなく、月単位やプロジェクトごとに使い分けるなど、使用シーンや用途の幅が大きく広がる1冊だ。

■1つのことに、1つのノート

Premium C.D. NOTEBOOK のために開発したオリジナル筆記用紙“A.Silky 865 Premium”のなめらかな「紙質」、糸かがり綴じのフラットな「開き」はそのままに、携帯しやすく管理しやすい薄型に仕上げた。リモートワークなどでの持ち運びや、月単位、プロジェクトごとの管理など、さまざまなスタイルに適応することができる。  紳士なノートは日本ノート株式会社の登録商標

■管理に便利なページ番号入り

ページの右下には、管理に便利なページ番号を印字。また残ページ数も併記しているので、プロジェクト管理や記録、日記などページ数が大事な使い方にも役立つ。 ※横罫と方眼罫のみ。

APICA 「プレミアム CD ノート ワン」

サイズ:A4サイズ/W210×H297mm、セミB5サイズ/W179×H252mm 、A5サイズ/W148×H210mm、A6サイズ/W105×H148mm
罫内容:
A4サイズ/8mm横罫(ページ番号入)、5mm方眼罫(ページ番号入)、無罫。
セミB5サイズ/7mm横罫(ページ番号入)、5mm方眼罫(ページ番号入)、無罫。
A5サイズ/7mm横罫(ページ番号入)、5mm方眼罫(ページ番号入)、無罫、。
A6サイズ/6.5mm横罫(ページ番号入)、5mm方眼罫(ページ番号入)、無罫。
枚数:横罫・方眼罫/32枚(62ページ)、無罫/32枚(64ページ)
製本:糸かがり綴じ
価格:A4サイズ/880円(税込)、セミB5サイズ/715円(税込)、A5サイズ/528円(税込)、A6サイズ/418円(税込)

【問い合わせ】
日本ノート
http://www.nippon-note.co.jp/

この記事を書いた人
趣味の文具箱 編集部
この記事を書いた人

趣味の文具箱 編集部

文房具の魅力を伝える季刊誌

「趣味の文具箱」は手で書くことの楽しさ、書く道具としての文房具の魅力を発信している季刊雑誌。年に4回(3・6・9・12月)発刊。万年筆、手帳、インク、ガラスペンなど、文具好きの文具愛を満たす特集を毎号お届けしています。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

決して真似できない新境地。18金とプラチナが交わる「合わせ金」のリング

  • 2025.11.17

本年で創業から28年を数える「市松」。創業から現在にいたるまでスタイルは変えず、一方で常に新たな手法を用いて進化を続けてきた。そしてたどり着いた新境地、「合わせ金」とは。 硬さの異なる素材を結合させるという、決して真似できない新境地 1997年の創業以来、軸となるスタイルは変えずに、様々な技術を探求...

今っぽいチノパンとは? レジェンドスタイリスト近藤昌さんの新旧トラッド考。

  • 2025.11.15

スタイリストとしてはもちろん、ブランド「ツゥールズ」を手がけるなど多方面でご活躍の近藤昌さんがゲストを迎えて対談する短期連載。第三回は吉岡レオさんとともに「今のトラッド」とは何かを考えます。 [caption id="" align="alignnone" width="1000"] スタイリスト・...

グラブレザーと、街を歩く。グラブメーカーが作るバッグブランドに注目だ

  • 2025.11.14

野球グローブのOEMメーカーでもあるバッグブランドTRION(トライオン)。グローブづくりで培った革の知見と技術を核に、バッグ業界の常識にとらわれないものづくりを貫く。定番の「PANEL」シリーズは、プロ用グラブの製造過程で生じる、耐久性と柔軟性を兼ね備えたグラブレザーの余り革をアップサイクルし、パ...

時計とベルト、組み合わせの美学。どんなコンビネーションがカッコいいか紹介します!

  • 2025.11.21

服を着る=装うことにおいて、“何を着るか”も大切だが、それ以上に重要なのが、“どのように着るか”だ。最高級のプロダクトを身につけてもほかとのバランスが悪ければ、それは実に滑稽に映ってしまう。逆に言えば、うまく組み合わせることができれば、単なる足し算ではなく、掛け算となって魅力は倍増する。それは腕時計...

この冬買うべきは、主役になるピーコートとアウターの影の立役者インナースウェット、この2つ。

  • 2025.11.15

冬の主役と言えばヘビーアウター。クラシックなピーコートがあればそれだけで様になる。そしてどんなアウターをも引き立ててくれるインナースウェット、これは必需品。この2つさえあれば今年の冬は着回しがずっと楽しく、幅広くなるはずだ。この冬をともに過ごす相棒選びの参考になれば、これ幸い。 「Golden Be...

Pick Up おすすめ記事

着用者にさりげなく“スタイル”をもたらす、“機能美”が凝縮された「アイヴァン 7285」のメガネ

  • 2025.11.21

技巧的かつ理にかなった意匠には、自然とデザインとしての美しさが宿る。「アイヴァン 7285」のアイウエアは、そんな“機能美”が小さな1本に凝縮されており着用者にさりげなくも揺るぎのないスタイルをもたらす。 “着るメガネ”の真骨頂はアイヴァン 7285の機能に宿る シンプリシティのなかに宿るディテール...

今っぽいチノパンとは? レジェンドスタイリスト近藤昌さんの新旧トラッド考。

  • 2025.11.15

スタイリストとしてはもちろん、ブランド「ツゥールズ」を手がけるなど多方面でご活躍の近藤昌さんがゲストを迎えて対談する短期連載。第三回は吉岡レオさんとともに「今のトラッド」とは何かを考えます。 [caption id="" align="alignnone" width="1000"] スタイリスト・...

雑誌2ndがプロデュース! エディー・バウアー日本旗艦店1周年を祝うアニバーサリーイベント開催決定!

  • 2025.11.21

エディー・バウアー日本旗艦店の1周年を祝うアニバーサリーイベントを本誌がプロデュース。新作「ラブラドールコレクション」や本誌とのコラボなど、ブランドの情熱が詰まった特別な9日間を見逃すな! 来場者には限定のブランドブックを配布! 今回のイベントに合わせ、「エディー・バウアー」をもっと知ってもらうため...

時計とベルト、組み合わせの美学。どんなコンビネーションがカッコいいか紹介します!

  • 2025.11.21

服を着る=装うことにおいて、“何を着るか”も大切だが、それ以上に重要なのが、“どのように着るか”だ。最高級のプロダクトを身につけてもほかとのバランスが悪ければ、それは実に滑稽に映ってしまう。逆に言えば、うまく組み合わせることができれば、単なる足し算ではなく、掛け算となって魅力は倍増する。それは腕時計...

グラブレザーと、街を歩く。グラブメーカーが作るバッグブランドに注目だ

  • 2025.11.14

野球グローブのOEMメーカーでもあるバッグブランドTRION(トライオン)。グローブづくりで培った革の知見と技術を核に、バッグ業界の常識にとらわれないものづくりを貫く。定番の「PANEL」シリーズは、プロ用グラブの製造過程で生じる、耐久性と柔軟性を兼ね備えたグラブレザーの余り革をアップサイクルし、パ...