メリハリの効いた円﨑さんのライフスタイルの一部を拝見!
サロンでは男女問わず多くの顧客の魅力を引き出している円﨑氏のオフはアウトドア志向。愛車のJEEPラングラースポーツに乗って幼少期からずっと楽しんでいるという釣りへ。忙しい日々の中でもきちんとリフレッシュする術を持つ、そんなライフスタイルが注目されている。
休日は愛車で単独釣行を楽しむ。
ワゴニアからJEEPラングラースポーツへと乗り換えて1年ほど。コンパクトで安定した走り、乗り心地の良さがお気に入り。
関東のヘラブナ釣りの聖地でもある埼玉県椎の木湖には毎週のように通う。釣り道具はラゲッジスペースではなく助手席と後部座席に載せ単独釣行がほとんど。
あどけない顔をしたマルチーズのコパンちゃん(フランス語で仲間という意味)は4歳。+CHARMAN+の看板犬としてお客様たちを迎えてくれる。
ヴィンテージのHarley-Davi dsonを、かれこれ5台ほど乗り継いできた円崎氏。現在の愛馬は1946年製のELナックルヘッドで、かれこれ10年以上乗り続けているという。
ヴィンテージのクロモリフレームは1974年製のALAN社のもの。イタリアの自転車パーツ専業メーカーとして名高いCampagnoloのフルコンポで組まれた豪華な1台だ。
幼少期から続く釣りの歴史。
4歳の頃に父親に連れられてフナ釣りを始めたのが円崎氏の釣りの歴史の始まり。名竿と呼ばれる竿やウキはひと通り手にしてきたはずだ。
竿に限らず、玉網や万力などヘラブナ釣り特有の道具もこだわりのひとつ。
通い続けている埼玉県の椎の木湖で釣り上げたヘラブナは、なんと堂々の46cm(1.6cm)。
ギターも長年の趣味。なかでもGibsonのJ-45は20年以上も愛用している。+CHARMAN+の25周年イベントの際にバンドとして腕前を披露した。
ファッションは基本的に黒ベース。
仕事でもプライベートでもシューズはブラックばかり。「仕事柄、どうしても髪の毛が付いてしまうので服も黒を選んでしまいますね。仕事中はスニーカーが多いです」
黒をベースとしたシンプルなウエアが多い円崎氏。コーディネイトのアクセントとなるサングラスやベルトなどの服飾小物は、特徴的なデザインのアイテムも多く所有する。
ヘッドウエアも円崎さんのアイコンのひとつ。petalのハットや yohji yamamotoのキャップなどコーディネイトに合わせて黒をチョイス
STURDYの革製カバーが付けられた予約ノート。ヴィンテージフレームのリーディンググラスも遊び心がある。
オメガ のシーマスターはshinya nomotoのレザー製のベルトでカスタムしている。
【DATA】
東京都渋谷区恵比寿西1-34-26 代官山NビルB1
TEL03-5428-3300
営業/11:00~19:00
休み/火曜、第1・3月曜
https://www.charman.jp/
(出典/「ヘアスタイリストファイル」)
Photo by Masahiko Watanabe 渡辺昌彦 Text byTamaki Itakura 板倉環
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