【LA】ファッション好き女子必見! ロサンゼルスで人気の古着屋が移転オープン。

ロサンゼルスを拠点に活動するフォトグラファーMaikoがホットなスポットを紹介! 今回は、以前一度紹介したことのある(記事はこちら→http://www.clutchmagjapan.com/journal/1530690320)「Carny Couture(カーニークチュール)」を取り上げます。

倉庫の一角から、ウェストアダムズエリアに路面店を移転オープン!


これまではラ・ラ・ランドなどの映画の舞台として知られるグリフィス天文台近くのAtwater village(アトウォーター・ビレッジ)にある大きな倉庫の一角で営業していた「Carny Couture(カーニークチュール)」。他の店とスペースをシェアをして店を構えるスタイルだったが、この度お店を引っ越し。「Carny Couture」だけのショップがオープンした。場所はWest Adams(ウェストアダムズ)というエリアで、ダウンタウンの少し西にある。

住宅街を歩いていくと、大きな入り口で解放感のある新しくなった「Carny Couture」がそこにありました。誰もがふと足を踏み入れてしまうような、とてもオープンな雰囲気。手前は家具やインテリア雑貨がセンスよく並びます。

今回の来訪も笑顔で迎えてくれたオーナーのBrooke Ahana Baileyと、夫のJohnny。14歳になる看板犬のOpheliaも相変わらず可愛い!
「以前のお店ではほとんど洋服のみでしたが、今回の独立した店舗を持つことでスペースが広くなったので、前々から好きで集めていた家具やインテリア雑貨も置けるようになったんです。ライフスタイルを提案できるようになって、すごくうれしいですね」

店の奥には、セレクトされた70年代〜80年代の古着が並ぶ。


洋服のコレクションは、70年代〜80年代の古着を中心として幅広くセレクト。シンプルなデザインのものからユニークなものまで、さらにはナチュラルテイストでありながら少しドリーミーなものまで、見ているだけで楽しくなるようなラインナップです。しかも毎週新しいアイテムが入荷するというから、見逃せません!


入り口付近にも古着の一部が置かれています。こちらは、レースを使ったちょっとドリーミーなテイストのトップスやバッグが陳列。デニムや革ジャン、ブーツなどボーイッシュなアイテムと組み合わせると甘くなりすぎずにコーディネイトできそう。

こちらはウェスタンシャツや、革ジャン、ネイティブ柄のバッグなど、先ほどのラックとは打って変わってメンズライクなアイテムが並びます。いろいろなテイストのものが店内にそろっているので、ミックスするのが楽しくなりますね。

こんなシンプルなワンピースなどもあります。コーナーごとにセレクトが違うので見ていて飽きません!

Maikoのおすすめアイテムはこれ!

本当に素敵な店内で、どれもこれもおすすめしたいのですが、独断と偏見で気になったアイテムをどどーんと紹介していきますね!

マネキンが来ているワンピースは1900~1920年ごろのリネンのEuropean nightshirt 。パジャマでなくワンピースとして活躍しそう。

「Japanese boro workers jacket」。そう、日本で作業着として使われてきた「ボロ」を発見! 日本でも外国人からの人気が高く、探している人を良く見かける「ボロ」がおしゃれにディスプレイされてました。実はこれ、裏地。自由な発想が面白いですね。がま口のバッグは1920年代の布地を使ったもの。

と、日本のヴィンテージが置かれていると思いきや、こちらは「Campfire girls handmade costume dress」。カラフルな木製のビーズがかわいいですね。
そう、ビーズやウッドを使ったアフリカンなネックレスからネイティブアメリカンジュエリーも豊富なのが「Carny Couture」の魅力。ざっと、ジュエリーコーナーを紹介します!

ビーズのネックレス。

ネイティブアメリカンジュエリーも。

ディスプレイも素敵。

ヴィンテージのスカーフやバングルも。

貴重なジュエリーも。

家具やインテリア雑貨はミッドセンチュリーのもの中心。


古着も、シンプルなリネンやレースのものなど、アースカラーなどナチュラルなものを多くセレクトしていることもあり、家具もまたミッドセンチュリーモダンのシンプルでミニマリズムなテイストなものがセレクト。少しだけアール・デコ調がミックスされたようなものもセンスよく並びます。

木製の小さなスツールは1900~1950年代のもの。鉢植えなど置いてもよさそう。

参考にしたくなるレイアウトが随所にあります。

こちらは「Arabia Finland of Ruska Collection」。


非常に明るく、会う人みんなを笑顔にしてしまうBrooke。この日はここの常連だという女性が、会話を弾ませながらショッピングを楽しんでいました。

夢だった、自分だけのショップをオープンさせたBrooke。これまではフリーマーケットにも頻繁に出店していたのですが、これからはこちらの店に集中するんだそう。また、今後はキャンドルなど香りを提案できるようなプロダクトを作る予定とのことで、これからの展開も楽しみなショップです。ぜひ訪れてみてほしいです。
【DATA】
Carny Couture
4423 W Jefferson Blvd #104
Los Angeles, CA 90016
11:00~18:00、土日10:00~17:00
https://carnycouture.com
この記事を書いた人
CLUTCH Magazine 編集部
この記事を書いた人

CLUTCH Magazine 編集部

世界基準のカルチャーマガジン

日本と世界の架け橋として、国外での販路ももつスタイルカルチャーマガジン。本当に価値のあるモノ、海外記事を世界中から集めた、世界基準の魅力的コンテンツをお届けする。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

メイド・イン・ノーサンプトンを貫く英国靴の筆頭「Crockett & Jones」のモノづくり

  • 2026.10.21

革靴の聖地であるノーサンプトンにて1879年に初声をあげた〈クロケット&ジョーンズ〉。英国靴を語る上で欠かすことのできない同ブランドのモノづくりの現場に足を運んだ。 一足の革靴に宿る147年の歴史と誇り 革靴産業の一大拠点として名を馳せる英国・ノーサンプトン。中世から靴職人が集まり、17世紀には軍用...

ヒートツイードとは? 軽くて薄くて暖かい、英国派に捧ぐ革命ツイード

  • 2026.10.26

〈トラディショナル ウェザーウェア〉が誇る人気シリーズ、ヒートツイード。英国ツイードのオーセンティックな雰囲気はそのままに、驚くほど軽く、保温性の高いオリジナル生地。一度味わうとやみつき間違いなし! 英国らしくも、軽くて暖かなツイード生地は現代的ヘビーデューティ素材の最適解である。 【コート】ブラン...

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...

東洋エンタープライズが手がける「ゴールド」。高品質な素材選びに一切の妥協なし。

  • 2026.10.20

1965年に創業した日本屈指の老舗メーカー東洋エンタープライズ社が手がける〈ゴールド〉。同社が得意とするヴィンテージへの膨大な知見と技術力の高さを活かしつつも上質にモダナイズしたものづくりに定評がある。着用時のシルエットはもちろん、高品質な素材選びに一切の妥協をしないこと。それこそがシンプルな服に深...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

Pick Up おすすめ記事

遊び心とヘビーデューティ! 「ジムマスター」のアウトドア&ミリタリー

  • 2026.10.18

ほどよく力の抜けたカジュアルウエアを展開するカナダ生まれの「ジムマスター」。その真骨頂は、実は骨太なアウトドア&ミリタリーにある。ヘビーデューティな機能美を日常着へと昇華させる秘訣は、「ジムマスター」らしいほんのすこしの遊び心! カラフルな配色の裏に確かな実用性あり! 【右】主役は厚手のボアジャケッ...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

東京・入谷にできた靴づくりの新聖地「THE ZINE FOOTWEAR CLUB.」にメディア初潜入!

  • 2026.10.18

「ブラザーブリッジ」や「シュアブーツ」を手がける「ザ ジン フットウェア」。店舗と企画・縫製工場がひとつになったいわば“本拠地”を入谷に新設した。メディア初公開となる、その全貌に迫る。 メーカーでもあり店舗でもある新拠点 弊誌の読者であれば、おそらく「ブラザーブリッジ」という革靴ブランドはご存知であ...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR