年に一度のお祭り! ロサンゼルスの歩行者天国は、ハイクオリティなモノが集まる買い物天国。

  • 2021.10.26  2019.11.25

ロサンゼルスを中心にフォトグラファーとして走り回る毎日ですが、今回ご紹介するのは、私も初めての歩行者天国。ベニスにあるオシャレストリート、Abbot Kinney boulevardをご存じでしょうか? とにかく広大で、お店がパラパラと点在していて、一か所に集まっているところが少ないロサンゼルスの中で、この通りはショップが軒を連ねていることもあり、週末には多くの人がショッピングに出かけます。

年に一度開催される「Abbot Kinney Festival」


そんなAbbot Kinney boulevardで、今年は9月27日に、年に一度のAbbot Kinney Festivalが行われました。私は初めて訪れたのですが、到着すると予想をはるかに上回る賑やかさ。Abbot Kinney boulevardが歩行者天国となり、ポップアップショップがずらりと並び、テンションが上がる光景が広がります。

もともとAbbot Kinney boulevardでお店を持っているショップだけでなく、その他のショップも出店し、約80店舗のベンダーが揃うかなりの規模。通りは歩くのも大変なくらい、人、人、人! 普段のロサンゼルスの街ではなかなか見ない光景です。

クラフト雑貨からファッションアイテムまで幅広く揃う。


出店しているベンダーは、ジャンルも様々。クラフト雑貨や古着、靴、セラミックなどなど、お土産にもなりそうなお手頃なものもたくさんありました。

カラフルなサンダルも。

着心地の良さそうなシャツ。

お土産にもなりそうなTシャツ。

とっても素敵なセラミックのプレート発見!



カラフルなものがたくさん揃います。

Maikoが気になったものを紹介!


こちらはVintage Prints。このへんのエリアや、ベニスで撮影された昔の写真や絵などが販売されていました。


こういうのって、いざ探そうとすると売ってないんですよね。いい感じのものが。オシャレでした。

続いてこちらは、Abbot Kinney boulevardに店を構えるレザープロダクトの人気店WILL。海外の免税店にもたまに入ってるくらいポピュラーですね。


本格レザー小物もこの価格で手に入ります。


グローブにラグビーボールなんてものもあるんですね。


お手軽価格のポーチにこれはよく見かけますね。こちらもお手頃なバッグ。

普段は、気軽には買えないような金額の商品が、このイベントではかなりお得に手に入るとあって、人掛かりが。

こちらのバッグは$395が$150になってました! 半額以下!

こちらは「Clutch magazine」ご愛読者ならお馴染みの「The Stronghold」のニット帽。こちらも普段はやや大人プライスなショップだが、このイベントに向けて、手に入りやすいグッズを制作し販売。ビーニーやトートバッグ、エプロンなど、かなりお得になっており、私も勢い余って大人買いしてしまった。


ショップロゴがわかいいアイテムも。



帽子もお手頃でした。


こちらも「Clutch magazine」ではおなじみSTAGのブースもありました。


そしてこちらは、初めて出会ったシューズメーカー「TAKA」。ハンドメイド、プラントベースで作っているこだわりの靴たちが目を引きました。

フードトラックも出ているので、たっぷり楽しめる!


この歩行者天国には、フードトラックも出店。どこも長蛇の列ができていました。1日中ぶらぶらしていても楽しめる年に一度のイベント。ぜひ来年も訪れたいと思います!

【DATA】
Abbot Kinney Festival
1505 Abbot Kinney Blvd, Venice, CA 90291
https://www.abbotkinneyfestival.org

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部