ファッションの街、代官山のランドマーク的存在。HOLLYWOOD RANCH MARKET(東京・代官山)

上質な大人が集うファッションの街として知られる東京・代官山にHOLLYWOOD RANCH MARKETが移転オープンしたのは1979年のこと。オリジナルのデニムアイテムを主軸に、世界各国から選りすぐりのアイテムを集め、多くの有名人もお忍びで通うほど、人気を集めるショップだ。いまや代官山のランドマーク的存在となっており、代官山にて39年目の老舗は、当時と変わらず、独自のセレクトで業界内外からの支持は高い。今季、内装に大掛かりなリニューアルを施し、ウィメンズのフロアを移設するも昔ながらの雰囲気はそのまま。そのひとつの要素に店内を漂う甘い“お香”の香りがある。この香りもHOLLYWOOD RANCH MARKETの象徴なのだ。店内すぐのフロアには、デイリーに着られるシャツやプリントカットソーなどカジュアルに楽しむアイテムを陳列。正面に見える壁面にはカラフルなグラフィックのオリジナルバンダナが額装され、店内を賑わしている。
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旧山手通り沿いに面したHOLLYWOOD RANCH MARKET。国産デニムウエアのパイオニアとして、早くも独自の世界観を作り上げ、日本のファッションに大きな影響を及ぼした老舗として知られている。
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店内奥のフロアには定番ジーンズのほかにテイラードジャケットなど洗練された大人のカジュアルアイテムが揃う。床面にはネイビーで塗られたウッド素材を使用し、シックな見た目ながらも温かな空間を作り上げている。
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オリジナルのグラフィックをプリントしたパッチが付けられた定番ジーンズ。ワンウォッシュからウォッシュド加工が施されたものまで、デザインやシルエット、サイズまで豊富に揃っている。自身のお気に入りの1本が見つかるはずだ。
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天井近くまで高く積み上げられたウエアもHOLLYWOOD RANCH MARKETらしい陳列方法。壁面にはヴィンテージネオンクロックが複数個レイアウトされ、ショップのアイコンともなっている。
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ショップで使われる什器類のほとんどが、枕木、古材など木材を使用している。通りに面したウィンドウ側の壁面には、装飾の手の込んだヴィンテージメキシカンハット、さらにはカラフルなグラフィックのネクタイが陳列され華やかな雰囲気。
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定番の1本として愛されているセルビッジジーンズ、PP4XX。オリジナルグラフィックの革パッチを付け、ゆったりとしたワタリ、テーパード気味のシルエットなどヴィンテージライクなデザインが人気。
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軽さと温かさを両立したコーデュロイ素材の裏ボア付きカバーオール。ヴィンテージワークやミリタリーのディテールをナチュラルに落とし込んだオリジナルのデザインのウエアはブランドの得意とするところ。
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ウォッシュド加工を施したデニムウエスタンシャツ。要所でヴィンテージに見られる作りやディテールを踏襲しながらもシルエットやサイズなどモダンな作り、さらにはリアリティのあるエイジングが魅力的。
【DATA】
●HOLLYWOOD RANCH MARKET(ハリウッドランチマーケット)
住所:東京都渋谷区猿楽町28-17(28-17 Sarugakucho Shibuya-ku,Tokyo)
営業時間:11:00~20:30
電話:03-3463-5668
http://www.hrm.co.jp
※本ジャーナルは、CLUTCH BOOKSより発行している『TOKYO SHOP STYLE』を再編集したものです。
(出典:『CLUTCH web』、写真:Norihito Suzuki 鈴木規仁、文:Tamaki Itakura 板倉環)

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