※2016年終了※ジャパンファッションを海外へ!『CCShow』開催間近!

  • 2021.11.01  2016.05.13

ファッション誌『CLUTCH Magazine』が主催するメンズ・ファッションのトレードショー、「CLUTCH COLLECTION」「CCShow」とは、その通称である。メイドインジャパンのファッションを海外へ発信する橋渡しの場として生まれたCCShow。その第3回が、2016年5月24日(火)、25日(水)、26日(木)の3日間で行われる。

次回CCShowに出展決定済み・ジャパンブランドがこちら

『CLUTCH Magazine』編集部は先日、東京ビッグサイトで行われた「International Fashion Fair」、通称IFFに出展し、CCShowのプロモーションを行った。
IFFは、日本のファッションビジネスが元気になる展示会を目指し、2000年にスタートしたファッションフェアだ。上質なレディス・メンズファッションを軸とし、日本のファッションの魅力を国内外に発信している。
『CLUTCH Magazine』編集部ブースは、次回のCCShowに出展が決定している、メイドインジャパンに特化したブランドの一部アイテムをひっさげて出展した。それがこちら。

・Burgus Plus

1-1200
上野アメ横でジーンズを中心とした良質なアメリカンカジュアルを提供し続けている老舗ショップのHINOYAが知識と経験を注ぎ込んで誕生したブランド。いつの時代でも色あせない「究極のベーシック」をコンセプトに、原料となるコットンから加工に至るまで飽くなき情熱と探求心で究極の1着を追求する。

・FIRST ARROW’s

2-1200
ネイティブスタイルでありながら、まずは自分たちが欲しいものを作るという考えのもと、オリジナルデザインによるジュエリーを、店内の工房にてハンドメイドで制作している。その技術力の高さは海外での評価も高い。永久に愛用できる作品を提供するため、すべての作品に永久保証がついている。

・FULLCOUNT

3-1200
ジャパンデニムブランドの先駆けとして1993年に1本のジーンズ作りからスタート。「ジーンズこそが毎日穿き続けることにより、その人自身のライフスタイルが写し鏡のように表情として表れる唯一の服である」という信念のもと、毎日着たいと思える肌触りのよさを追求し、一切の妥協を許さない。

・pure blue japan

4-1200
生地、染色、縫製のすべてを日本で行うことにこだわり、世界各国に発信し続ける倉敷・児島の名門。デニム色の象徴であるインディゴブルーを追求し可能性を模索し続けている。誰にも真似できないデニム生地を求めて生まれるオリジナルファブリックによるアイテムは、世界各国のデニムファンから注目される存在である。

・Rolling dub TRIO

5-1200
2007年のデビュー以来、急成長を遂げる生粋のメイドインジャパンブランド。慎ましく思いやりのある靴づくりをコンセプトに、日本人による日本人のためのブーツを連日連夜作り続けている。レザーやソールだけでなく目に触れない内部にまで気遣い、考えられないほどの手間をかけて一足を作り上げる。

・STEVENSON OVERALL CO.

6-1200
ハンドメイドによる独特の味わいに対するこだわりを持ち、戦前のウエアに見ることができた「一本針の折伏せ縫い」で縫製したデニムから始まったブランド。1930年代に良質なウエアを生産していたインディアナ州に存在したブランドの意志を受け継ぎ、現代では再現が難しい生地に至るまで妥協せず作り込み、当時よりも高いクオリティで仕上げている。

・TENJIN WORKS

7-1200
ベジタブルタンニンした素上げの天然皮革を用い、デザイン、型紙、裁断から縫製、さらには磨きといったすべての工程を職人によるハンドメイドで行うレザーブランド。ラインナップはウォレットやアクセサリーなどの小物から、ライダースジャケットやパンツに至るまで多岐にわたる。

・THE H.W.DOG&CO.

8-1200
紳士小物としての長い歴史があるヘッドウエア業界で、2015年デビューながら早くも国内外で注目され始めているブランド。モダンなデザインでありながらもクラシカルな作りに定評がある。なかにはおよそ100年前のミシンを使用し、現在の作りでは表現できない趣のある帽子に仕上がっているモデルも存在する。

・WAREHOUSE

9-1200
1995年の創業後、タテ落ちさえすれば売れるという時代に、「ヴィンテージ古着の忠実な復刻」というコンセプトのもとひたすら探求を続け、1本のジーンズで注目を浴びた。ヴィンテージのバナーを解体し、生地を織る一本の糸から生地、縫製、洗い加工に至るまで徹底的に研究し、旧い手法にこだわるモデルなど、かつての雰囲気を現代で再現する。
第3回CCShowは、2016年5月24日(火)から26日(木)の3日間、横浜大さん橋ホールにて開催。公式ウェブサイトでは次回の詳細はもちろん、前回のショーの様子や会場でキャッチした出展者やバイヤーの声なども紹介している。まずは世界からジャパンファッション業界に向けられたアツい視線、まだまだ拡がりうる“メイドインジャパン”の可能性をその目で確認してみてほしい。
http://www.ccshowjapan.com/
 

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

Lightning, CLUTCH Magazine, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

ランボルギーニ三浦

Lightning

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

杉村 貴行

2nd(セカンド)

ブランドディレクター

杉村 貴行

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部