シルバーと革の醍醐味を融合し、より奥深い世界観を堪能できる逸品が「ゴッドサンズ」から登場!
ベージュとブラックの2色をラインアップし、ベージュは植物タンニン鞣しのステアハイドを使い、着込むほどに光沢のあるアメ色に変化していく過程が楽しめる仕様。もう一方のブラックは表面だけを黒に着色した〝茶芯〟仕様で、擦れることで色が剥げて茶芯が表れ、自分だけの一着へと変化していく。随所にあしらったシルバーも同様に、使い込むことで表情豊かに変化し、革はもちろん、各部のシルバーも含めて経年変化が楽しめる奥の深い仕上がりとなっている。
さらに背中にあしらわれたフリンジは簡単に着脱が可能で、気分に合わせて異なる雰囲気を楽しむことができるほか、コンチョやバックルも違うタイプに変更できる。いわば経年変化に加えて、カスタムする醍醐味も内包した楽しみの尽きない一着。他人と同じではつまらないと感じるなら、このジャケットがピタリとはまるハズだ。
※写真はすべてSPモデルを掲載しています
“NATIVE TOKYO STYLE” W RIDERS JKT ―SP MODEL― GOD SUNS╳ATSU LEATHER WORKS/55万円(SPモデル)、33万円(ノーマルモデル)
BLACK【 Brown Base Steer Hide】
ブラックにもNORMAL MODELと、最上級仕様のSP MODELを用意。SPは、中央と胸元のファスナー部に「PTプラチナメタル」を使用しているほか、背中にはスタッズ、さらに「イーグルインディアン」イラストを黒に映えるプリント加工であしらっている。また、ベルトにはATSU LEATHER WORKSのATSUSHI TOYAMA氏によるカービングが施されているのも特徴だ。
BEIGE【 Sibu Steer Hide】
ベーシックな「NORMAL MODEL」と、最上級仕様といえる「SP MODEL」を用意。SPは、中央と胸元のファスナー部に「K18金メタル」を使用しているほか、背中にはスタッズ、さらにGOD SUNSのデザイナーであるYASUYUKI YODA氏が手がけた「イーグルインディアン」をレーザー加工であしらっている。また、ベルト部分には同氏によるカービングも施されている。
所有欲を満たす、こだわりのディテールをとくとご覧あれ
エポレットとポケットには、雲の合間から差す太陽の光、「サンバースト」をモチーフにしたスタンピングが施されている。細部まで凝ったデザインであることを感じさせるディテールだ。
ベルトにはYASUYUKI YODA氏による「イーグルファイヤー」のカービングが施されている。左右でそれぞれオスとメスになっているなど、非常に凝ったデザインだ。
レザーの質感はもちろんだが、実はインナーにもこだわっており、非常に滑りがよく上質な気心地を実現。GOD SUNSのマークが総柄で入ったオリジナル生地で高級感のある仕上がりだ。
内ポケット左右にはそれぞれのブランドマークがスタンピングされGOD SUNSとATSU LEATHER WORKSによるコラボの証しが刻まれる。両者のタッグがなければ実現しなかった逸品。
SP MODELの胸元と正面のファスナー部分に配されたK18金メタル。使い込むことでコントラストが際立ち、より味わい深いものになる。こうしたディテールも、このジャケットならではの魅力だ。
ブラックのSP MODELに備えられているベルトにはATSU LEATHER WORKSのATSUSHI TOYAMA氏によって「アメリカンローズ×唐草」のカービングが施されている。とてもスペシャル感漂う仕上がり。
カスタムでさらに自分好みに!!
最大の特徴がGOD SUNS発案による業界初の脱着式フリンジ。シルバー950コンチョで装着されていて、フリンジを外したときの見た目が自然になるようレザーパーツも付属。その日の気分で異なる雰囲気が楽しめる。
取り付けられているすべてのシルバー950コンチョは脱着式で、今後販売予定のアポロやフラワーコンチョ、ターコイズ、イーグルチャームにカスタム可能。
バックルも脱着可能で、こちらもシルバー950のバックルや唐草、太陽彫りが施されたものなど、さまざまなタイプにアップグレードできる。
エポレットとポケットにはサンバーストのスタンピングが施されている。ぜんぶで10個あしらわれているシルバー950コンチョは着脱でき、今後販売を予定しているデザインの異なるタイプに変更も可能だ。
ブラックのSP MODELは、胸元と正面のファスナーにプラチナメタルを配している。こうした部分もカスタム可能で、まさに自分だけのジャケットに仕立てていく楽しみ方ができるのだ。
【問い合わせ】
ゴッドサンズ
TEL03-6447-5613
http://www.godsuns-store.jp/
(出典/「CLUB HARLEY 2024年12月号」)
text/T.Amemiya 雨宮武 photo/Y.Higuchi 樋口勇一郎
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