
メインテナンスに使用するアイテム
- 衣類用除菌スプレー
- 中性洗剤
- 布
- 靴用クリーナー
- 革用ケアクリーム
- 靴用ブラシ
- バケツ
- 洗濯バサミ(S字フックとピンチを組み合わせたものです。挟んだ跡が帽子に残りにくいので良いですよ)
- ザル
- 歯ブラシ
手荒れが心配な方はゴム手袋もご用意ください。
ニットキャップのお手入れ方法

用意するアイテム
- 衣類用除菌スプレー
- 中性洗剤
- バケツ
- 洗濯バサミ(S字フックとピンチを組み合わせたものです。挟んだ跡が帽子に残りにくいので良いですよ)
皮脂が落ちやすい30度くらいのぬるま湯を準備し、中性洗剤をほんの少し入れてかき混ぜます。ボトルの裏側に載っている、洗剤の使用量の目安をチェックしてから入れてくださいね。ニットキャップをぬるま湯で2〜3分優しく押し洗いし、絞って2〜3回すすぎます。その後、固く絞ってタオルドライ。水分が取れたら、日陰で干します。浴室乾燥でも大丈夫ですよ。




バージンウールの場合
用意するアイテム
- 衣類用除菌スプレー
- 洗濯バサミ(S字フックとピンチを組み合わせたものです。挟んだ跡が帽子に残りにくいので良いですよ)
ウールの中でも新しく上質なバージンウールは、水につけると羊の毛の脂も一緒に洗い流してしまい撥水性・保温性が失われてしまいます。アクリルや化学繊維と比べて抗菌・防臭性が高いので、皮脂汚れがついた内側に軽く衣類用の除菌スプレーをした後、日陰に干しておくだけで大丈夫です。タグ部分を挟んで吊るすと型崩れしないですよ。


ストローハットのお手入れ方法

革製のスベリの場合
用意するアイテム
- 布
- 靴用ブラシ
ブラシで埃を取り、汚れを乾拭きします。帽子の内側部分に、「スベリ」という縫い付けられたテープ状の汗止めがあるので、広げて乾燥させます。布製のスベリの場合は、洗剤入りの水をつけた布で汚れを取り、広げて乾燥させます。



気になる汚れには……
用意するアイテム
- 布
- 靴用クリーナー
- 革用ケアクリーム
人差し指と中指に捻りながら巻きつけた布で靴用クリーナーをほんの少し取り、手の平で軽く叩いて布とクリーナーを馴染ませてから汚れを取ります。終わったら、今度は革用ケアクリームでも同様の手順で行います。肌に直接触れるスベリにクリーナーやクリームを塗ると、肌荒れが気になってしまうという方は、スベリに汗止めテープを貼っておくと良いです。1カ月に1回くらいの頻度で交換しましょう。




コットンキャップのお手入れ方法

用意するアイテム
- 中性洗剤
- 布
- 靴用ブラシ
- バケツ
- 洗濯バサミ(S字フックとピンチを組み合わせたものです。挟んだ跡が帽子に残りにくいので良いですよ)
- ザル
まずはブラシで埃を取ります。その後ぬるま湯の中で軽く動かすように、ふるい洗いをしたら絞ってタオルドライ。コットンキャップは絞りにくいので、タオルでしっかりと水分を取ってから干しましょう。型崩れが気になる場合は、ザルに被せて乾燥させます。内側に空気が入るので乾きやすいですよ。




手洗い不可の場合
用意するアイテム
- 中性洗剤
- 布
- 靴用ブラシ
- バケツ
- 洗濯バサミ(S字フックとピンチを組み合わせたものです。挟んだ跡が帽子に残りにくいので良いですよ)
顔料染めやベルト部分が革のキャップは、手洗いできません。そのような場合は、まずブラシで埃を落とし、洗剤を入れた水で濡らして固く絞った布を指に巻きつけ、汚れを拭うように取っていきます。終わったら、風通りが良いようにスベリを開いた状態で乾燥させます。




フェルトハットのお手入れ方法

革製のスベリの場合
用意するアイテム
- 布
- 靴用クリーナー
- 革用ケアクリーム
- 靴用ブラシ
- 洗濯バサミ(S字フックとピンチを組み合わせたものです。挟んだ跡が帽子に残りにくいので良いですよ)
まずはブラシで埃を落とします。靴用クリーナーをほんの少し取って馴染ませた布でスベリを拭いていきます。革用クリームでも同様に行い乾燥させます。表面の汚れは乾拭きで大丈夫ですよ。


布製のスベリの場合
用意するアイテム
- 中性洗剤
- 布
- 靴用ブラシ
- バケツ
- 洗濯バサミ(S字フックとピンチを組み合わせたものです。挟んだ跡が帽子に残りにくいので良いですよ)
洗剤の入った水につけて固く絞った布を使って、スベリについた汗や汚れを拭うように取り、乾燥させます。


バケットハットのお手入れ方法
用意するアイテム
- 衣類用除菌スプレー
- 中性洗剤
- 靴用ブラシ
- バケツ
- 洗濯バサミ(S字フックとピンチを組み合わせたものです。挟んだ跡が帽子に残りにくいので良いですよ)
- 歯ブラシ
まずはブラシで埃を落とします。スベリに汗染みや化粧品の汚れがひどい場合は、洗剤を汚れの部分に直接つけて歯ブラシで軽くこすります。その後は、帽子の中の芯が紙やプラスチックではないことを確認したうえでぬるま湯につけて洗い、固く絞ったら、タオルドライをして乾燥させます。




3つのポイントをおさらい!
- はじめに埃をしっかり取る
- 刺激が少なく肌に優しい中性洗剤を使う
- 帽子に湿気を残さない
帽子のケアで困った時は、専門業者に問い合わせてみてください。
メタモルフォーシアさんがオススメです(https://metamorphosia.jp)
Photo/Shunichiro Kai , Kazuya Hayashi , Sota Abe Text/Kaori Sone
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