雑誌2nd(セカンド)編集部がMOTO(モト)に依頼したサービスシューズが完成。なんと素材は革好き垂涎のコードバンを墨染めで!

  • 2024.10.15

自分たちが今の気分で欲しいモノや、ありそうでなかなか無いモノを企画してオリジナルアイテムを発信している雑誌2nd(セカンド)編集部。断然革靴派を推奨する2ndらしく、どんなスタイルにも合わせやすいサービスシューズを企画。しかも素材にコードバン、しかも墨染めというスペシャルな素材をチョイス。そんな願いをレザー&シルバーブランド「MOTO」が実現してくれたことで、革好きも納得のモデルができあがった。

世界初の“墨染め”による茶芯仕様のコードバンを使用したスペシャルなサービスシューズが完成!

米軍のミリタリーシューズがルーツになる、いわゆるサービスシューズは、カジュアルスタイルにおける革靴の定番としても人気。外羽根のプレーントゥというスタンダードなルックスはデニムや軍パン、スラックスなど合わせるパンツを選ばない汎用性の高さが魅力。

“断然革靴派”を掲げる雑誌2ndにとっては当然ながら外すことのできないシューズのひとつ。そこで革靴ラバーの方々に納得してもらえるよう、スペシャルな素材を使用して企画がスタートした!

このモデルは国内屈指のレザーブランド〈モト〉とタッグを組み、たどり着いたのは“墨染めコードバン”。ご存知、馬の臀部の皮革にあたり、「革の王様」とも呼ばれるコードバンというだけでも革靴好きにとってはテンションが上がるけど、それだけではないのがポイント。

今作は、馬の臀部の繊維が独特に絡み合った層を削り出し、染料、オイル、ワックスで仕上げたシンコードバンをチョイスしている。

通常のブラックコードバンとは異なるこのマットな質感は、“墨染め” によるもので、この独自の染色技術で染め上げた “墨染めコードバン” はなんと世界初!

履き込むこと でマットな質感とコードバン特有のツヤが入り交じるだけでなく、コードバンの芯は茶色なので、墨染めが色褪せると、一般的なコードバンとはひと味違うエイジングを楽しめる。

さらに、土踏まずに重心が乗り、甲部分のフィット感を向上させた木型を使用し、ウエスト部分からトゥにかけての曲線など、そのシルエットも秀逸。

素材、シルエット、履き心地のすべてにこだわった渾身の1足が誕生したぞ!

この企画のために開発された マッドな質感の墨染めコードバン。

〈モト〉が、この企画のために兵庫県姫路市のタンナー「新喜皮革」とともに実験を繰り返し、完成させた “墨染めコードバン”。オイルコードバンに比べてワックスとオイルを多く塗り込むことで、よりしなやかで柔らかく仕上がったシンコードバンを使用し、独自の “墨染め” を施すことでほかにはない唯一無二の質感を実現。さらに、着用を重ねることで、マットな質感とコードバン特有のツヤが入り交じる独特なエイジングが期待できる。

国内屈指のレザーブランド〈MOTO(モト)〉に製作を依頼。

今回のモデルは伝統的なクラフトワークと革新的なアートワークを融合するレザーブランド〈モト〉に製作を依頼。普遍的で汎用性の高いシンプルなデザイン、上質な素材にこだわったプロダクトは多くのレザーラバーから支持を集めるブランドだ。今作の「墨染めシンコードバン」は同ブランドが開発した特別なレザーなのだ!

【スペック】
MOTO × 2nd 墨染めシンコードバン サービスシューズ
サイズ:0(25cm)、1(26cm)、2(27cm)、3(28cm)
ワイズ:D~E
素材:ホースハイド(シンコードバン)
カラー:茶芯墨染めブラック
価格:12万9800円
購入期間:2024年10月10日(木)~2024年11月21日(木)まで
配送時期:2025年9月上旬頃お届け予定
※製作都合によりお届けが遅れる場合があります。あらかじめご了承ください。

購入はこちらから!

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部