2nd最新号発売中。今回注目したのはメガネのなかでもカラーレンズ。

  • 2024.09.10  2024.07.16

2007年に創刊して以来、アメリカントラッドの魅力を謳い続けてきた雑誌『2nd』。最新号ではメガネを特集。といってもいわゆるメガネでなく、カラーレンズにスポットを当てる。コーディネイトをぐっと引き立ててくれるカラーレンズはその色や濃さなど、チョイスによってイメージが変わる。それでこそ、この夏に深掘りしたい。

レンズに特化してメガネを深掘り!

これまで何度もメガネについて特集してきた2nd。メガネといっても様々なジャンルがあるけれど、今号は気になってはいたけれど、これまであまり目をつけてこなかった「カラーレンズ」について深掘り。

第1特集「Color Lens Magic いま、カラーレンズが常識だって知ってた?」では2ndが推奨するトラッドスタイルに合わせたい4色のカラーを紹介する「Color Lens Meets TRAD 旬なレンズカラーとトラッドスタイル入門」や、本誌が信頼を置くメガネ店にカラーレンズとフレームのオススメのコンビを教えてもらった「レンズカラーで選ぶメガネカタログ」、クラシック好きには堪らない「ガラスレンズは男のロマンだ」などレンズに特化。

この夏、カラーレンズに挑戦しようと思っていた方から、すでにカラーレンズを持っている方でも楽しめる特集になっている。
第2特集はハワイのファッションやカルチャーを紹介する「ALOHA GOT VINTAGE ヴィンテージで愉しむ男のハワイ」。ハワイの発展に多大なる貢献をした伝説的なサーファーでありスイマーでもあるデューク・カハナモクの半生や、ハワイアンミュージックの歴史を紹介する「ハワイアンミュージック全史」などハワイについて深く掘り下げた内容。

そして、アイビーが熱いと噂の韓国で行われた〈Jプレス〉とイラストレーターのアーロン・チャンのイベントへも独占取材! メガネにハワイ、韓国とバラエティに富んだ今月号の2nd、是非ご一読を。

トラッド人気一位はグリーンとブルー。

いまでは実用品としてだけではなく、ファッションアイテムとして定着しているカラーレンズ。コーディネイトに軽さや抜け感を出す際に目元を彩るアクセサリーとして重宝する。ここでは2ndでもお馴染みの計12名の洒落者たちに「カラーレンズを入れたメガネを掛けてスナップを撮らせてください」とお願い。

すると面白いことに、ブルーとグリーンの2色に絞られる結果に。フレームとの相性や実用性を鑑みて選ばれたカラーレンズと、コーディネイトへの取り入れ方がわかる、等身大のスナップは参考になる!

ガラスレンズは男のロマンだ。

革靴には、カーフに対してコードバンがあるように。メガネのフレームには、アセテートに対してセルロイドがあるように。レンズの世界においても、希少かつマニアックな素材というものが。それは、プラスチックに対するガラス。

現代のメガネレンズは、そのほとんどがプラスチック。1970年代ごろまではガラスが主流だったけれど、取扱いの容易さや安全性の高さから、すっかりプラスチックに取って代わられてしまう。しかし一部のクラシック好きたちのなかには、あえてガラスレンズを選ぶ人が存在。

プラスチックとは異なる反射の仕方や見え方の違い。そんなマニアックな微差を突き詰めていくことは、ファッション目線でもプロダクツ目線でもこだわり派の醍醐味だ。日本唯一の色付きガラスレンズの製作工程にも迫った、2ndらしいマニアックな企画。メガネ好きなら一読の価値ありと断言。

新時代のアイビータッグが、いま動き始めた。

アイビースタイルに欠かせないブランドであり、100年以上の歴史を持つ〈Jプレス〉。そして、「アイビーボーイズ」と題してアイビースタイルに身を包んだ愛らしいキャラクターを描く気鋭の韓国イラストレーター、アーロン・チャン。この両者が手を組み、アイビーの新時代を築くべく動き出した。

新コラボレーション始動にあたって行われた、韓国でのローンチイベントに、2nd編集部が潜入! イベントの様子はもちろん、アーロン・チャンのイラストレーターとしての活躍に迫るインタビュー、本コレクションアイテムの紹介など、たっぷり8Pで密着。

なによりイベントに来てくれた、韓国人アイビーリーガーたちの熱量が凄い! ものすごい数のSNAPは見応え抜群。アイビー新時代の始まりを、ぜひその目で目撃していただきたい。

ALOHA GOT VINTAGE ヴィンテージで愉しむ男のハワイ。

第2特集はハワイのファッションやカルチャーを掘り下げる「ALOHA GOT VINTAGE ヴィンテージで愉しむ男のハワイ」。まず、ハワイの発展に多大な貢献をしたデューク・カハナモク。サーフィンの父であり、アメリカを代表するスイマーでもあった彼の半生を振り返る。

デュークの未亡人ナディーンと親交があり、彼に関する著書の出版もしているオーストラリア人作家であるサンディーさんや、ホノルルにある歴史資料館「ビショップ・ミュージアム」の館長を務めるデソトさんへの取材や、デューク本人がはじめたハワイアンシャツブランド〈デュークカハナモク〉について、ヴィンテージハワイアンシャツへ造詣の深いハワイアンシャツ研究家の中野喜啓さんに伺った。

また、ハワイアンミュージックの歴史を紹介する「ハワイアンミュージック全史」や、機械産業が進む現代で、メイド・イン・ハワイにこだわり、手作業で作られる〈アイランドスリッパ〉の工場取材などハワイへ旅行したくなるそんな特集。

詳細は最新号でチェックしよう!

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