〈ディグナクラシック〉渾身の、15周年限定コレクション

  • 2024.07.18

クラシックアイウエア好きからの高い人気を獲得している〈ディグナクラシック〉。記念すべき15周年を迎え、これまでの集大成とも呼べるアニバーサリーコレクションを発表した。

クリップオン付属で この夏必携の予感。

大手セレクトショップ「パリミキ」のオリジナルブランドであり……、という前置きももはや不要なほどに、クラシックアイウエア好きからの高い人気を獲得している〈ディグナクラシック〉。記念すべき15周年を迎え、これまでの集大成とも呼べるアニバーサリーコレクションを発表。クラシック好きは見逃せない珠玉のメタルフレーム3型が揃う。まず、目玉が〈309 Peace〉。分かる人にはすぐ分かる、伝説的な英国出身ミュージシャンへのリスペクトが詰まった一本。それに続く〈310〉と〈311〉は、リムにあしらわれた鮮やかな彫刻にご注目。金型に手彫りで模様を施し、その金型を使ってプレスすることで製作された彫刻。今日では、PCで制作した模様をレーザーで彫り込むパターンがほとんどだが、それらと同モデルを見比べてみればその違いは一目瞭然だろろう。3型すべてに専用クリップオンが付属。スタイルやTPOに応じて使い分けられる。周年を祝したラインナップとあって、各モデル600本の数量限定のため、お早めに。

309 Peace 伝説のミュージシャンへ敬意を表したコレクションを象徴する一本。

テンプルとリムの結合部であるヨロイと呼ばれるパーツの張り出しが少なく、ミニマルでクリーンな印象。どんなスタイルにも合わせやすく、ラウンドらしい知性も漂う。専用クリップオン付属。5万9400円

ジャケット5万2800円/オリジナルマドラストレーディングカンパニー(ユーソニアングッズストアTEL03-5410-1776)、BDシャツ2万9700円/シオタ、スラックス3万9600円/シオタ × J.プレス オリジナルス(ともにシオタcustomerservice@ciota.jp)、Tシャツは私物

310 金型に手彫りで施した彫金が確かな高級感をもたらす。

ベースは1930~50年代の米ヴィンテージ。天地深めのボストン型で、〈309〉同様、汎用性が高い一生モノ。なにより彫金のエレガンスがプロダクツとしての保存価値を強く感じさせてくれる。専用クリップオン付属。5万9400円

BDシャツ1万5400円/Pt.アルフレッドTEL03-3477-7952、ニットタイ1万7600円/アピースオブシック(グラストンベリーショールームTEL03-6231-0213)、シャンブレー素材のトラウザーズ2万900円/バーンストーマー(ヘムト PR TEL03-6721-0882)、シューズ5万4900円/サンダース(サンダースジャパンTEL03-6231-0115)

311 アメリカンヴィンテージをモチーフに細部まで作り込む。

こちらも1930~50年代の米ヴィンテージがモチーフ。〈310〉同様、美しい彫金がリムに沿って刻まれる。存在感のある”シモカク”というシェイプが、よりクラシックな空気感を助長。専用クリップオン付属。5万9400円

BDシャツ3万800円/ワイス(ユーソニアングッズストアTEL03-5410-1776)、ニットポロシャツ1万7600円/D.C.ホワイト(ステイ オア ゴーTEL03-6447-5095)、チノショーツ2万9700円/シオタcustomerservice@ciota.jp、腰に巻いたセーター1万7600円/マンシングウェア × セプティズ(セプティズTEL03-5481-8651)、ローファー21万5600円/オールデン(ラコタTEL03-3545-3322)

【DATA】
ディグナハウス
TEL03-5843-1612

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部