ジャケット×デニムのトラッドコーデも、武骨なシルエットと黒に近いインディゴなら新品でも様になる【SNAP】

トラッド巧者たちのスタイルを見て、トラッドなデニムの着こなしについて考えてみたい。アメカジ色の強いデニムパンツをトラッドに穿きこなす秘訣はジャケットを羽織ること。根っからのデニム、古着好き、そしてドレスにも精通する「シップス 銀座店」副店長・森山尚也さんのトラッド×デニムパンツのコーディネイトとは。

テーラーとヴィンテージをミックスした世界観に惚れ込んだ

「シップス 銀座店」副店長・森山尚也さん|根っからのデニム、古着好き、そしてドレスにも精通。ドレスクロージングとラギッドなアイテムをミックスした着こなしは、同僚スタッフから“森山スタイル”と慕われている

「[501XX]の47モデルにスーツを羽織ったり、ラルフ・ローレンのような格好もよくしていました。実は最近まで新品のデニムを買ったことがなかったんです」

そんな森山さんが惚れ込んだのが『ブライスランズ』のデニム。

「テーラーとヴィンテージをミックスした世界観がいいなと思ってたのですが、1本買ってみて惚れました。ジャケットにも合う武骨なシルエットと、黒に近いインディゴの色味もカッコいい。もう1本買い足して、今度はジャストレングスで鬼ヒゲに育てたいと、縮率を計算して先に丈詰めしてから水に通し、糊付けして穿いています。できたら2年後あたりにまた見てもらいたいです(笑)」

少し前からデニムにルームシューズを合わせるのが気分。1900年代初頭によく見られた、細いセルビッジもお気に入りのポイント

主役のデニムがコチラ! ブライスランズの[LOT.133]

1946年の[501XX]をベースとしたモデル。テーラーのパターンを駆使し、ハイライズながら腰にしっかりデニムが乗り、穿き心地も抜群。着用2カ月ながら、糊付け効果からか早くもアタリに白糸が覗き始める。

着用し始めて2カ月ほどで、いい雰囲気のアタリやパッカリングが出始めている。アメ色のレザーパッチも、今後の表情が楽しみ

(出典/「2nd 2024年6月号 Vol.205」)

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