日本屈指のウェルドレッサーに学ぶ、一歩先を行くフォーマルスタイル

どこか難しい印象のあるフォーマルシーンでの装いをもっと楽しみたい! そこで、春夏・秋冬に「友人の結婚式に出席するとき」をテーマとしたシーズン別の装いを日本屈指のウェルドレッサー「ビームスF」ディレクター・西口修平さんに見せてもらい、そのためのヒントを探った。

「ビームスF」ディレクター・西口修平さん|時代性のあるクラシックを提案する「ビームスF」のディレクターであり、その唯一無二のスタイルは国内外から支持を集める。インスタグラムのフォロワーは15万人を超える

春夏仕様のウールモヘア生地のドレープ感や程よくシェイプしたジャケットのシルエットで洗練された印象に

シューズ9万9000円/ロイド フットウェア、タイ1万9800円/シーワード & スターン × ビームスF(ともにビームスF TEL03-3470-3946)、スーツ/アルフォンソ シリカ、シャツ/ビームスF、チーフ/シモノゴダール、時計/カルティエ

「略礼服以下のフォーマルスタイルでは、ネイビーやチャコールグレーといった無地のダークスーツが定番です。このスーツは少し青みがかったチャコールグレーで、生地は春夏仕様のウールモヘア。レギュラーカラーのシャツやシングルモンクシューズによってややフォーマルな印象ですが、生地のドレープ感や程よくシェイプしたジャケットのシルエットが洗練された印象を醸し出してくれます」

【ベーシックポイント①】レギュラーカラーにタイはプレーンノット

シャツの襟型の中で最もドレッシーなレギュラーカラーを選択。バーストライプのシルクタイをベーシックなプレーンノットで結ぶことで洗練されたVゾーンに。

【ベーシックポイント②】フォーマル度の高いシングルモンクシューズ

略礼服(スーツ)より格式の高いタキシードなどとも合わせられる、ドレッシーなシングルモンクを選択。洗練されたスーツスタイルに色気と気品をプラス。

【アレンジポイント①】チーフの端を少し出すTVホールドの応用型

最もスタンダードなチーフの挿し方であるTVホールドだが、端を少し出して絶妙なニュアンスを表現。「チーフの色はシャツに合わせる」という基本には忠実に。

【アレンジポイント②】サイドアジャスターではなくあえてベルトループ仕様を選択

サイドアジャスターに比べてややカジュアルなベルトループを選ぶことで程よいアクセントに。もちろん、ベルト幅や革靴との色合わせには気を遣う必要がある。

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2nd 編集部
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