1.素敵夫婦が営む花とレコードのお店「ハッカニブンニイチ」
花とレコードが並ぶ店は、映画と音楽の業界にいた祐一さんと花屋で働いていた成恵さんが夫婦で切り盛りする。豪徳寺は成恵さんが花の移動販売をしていた時に見つけたお気に入りの街だという。
【DATA】
東京都世田谷区豪徳寺1-22-2 MTビル1F
TEL03-6413-6987
営業/11:00~20:00(火13:00~20:00)
休み/木曜
2.「ネイビーブレザー」でトラッドに触れる
2022年にオープンした「ネイビーブレザー豪徳寺」はスタイリングの提案が得意。オーナー小林さんは某有名アパレルブランドで15年販売員として経験を積んだ大ベテラン。トラッドな着こなしはお任せあれ。
【DATA】
東京都世田谷区豪徳寺1-22-5 豪徳寺市場内
TEL03-4362-7821
営業/12:00~20:00
休み/不定休
Instagram:@navyblazer_store
3.カレー好きで話題の「オホズマート」でランチ
気候や季節によってスパイスの種類や量を調整しその時々にあった料理を提供している「オホズマート」。おすすめはカキと山椒のカレー。カキから出る旨みとスパイスの相性が抜群。ぷりぷりの身も堪らない。
【DATA】
東京都世田谷区豪徳寺1-45-1
TEL03-6878-0299
営業/11:00~23:00(日11:00~15:00)
休み/水曜
4.アウトドア古着はここ掘れワンワン「ナーディードックス」
2023年7月にオープンしたばかりの同店は、某セレクトショップで同期の秋元さんと大橋さんとではじめた古着店。アウトドアのブランドのカタログが大好きというふたりはナーディーの名に恥じないオタクっぷり。
【DATA】
東京都世田谷区豪徳寺1-45-2
TEL03-6413-1893
営業/12:00~20:00
休み/不定休
5.豪徳寺古着の先駆者「グールド」
メンズ、レディス両方のアイテムを揃える「グールド」はカップルで訪れるのにもってこい。良い意味で個性的なセレクトには基準のようなものはないそう。自分だけの一点ものを探しに行こう。
【DATA】
東京都世田谷区豪徳寺1-35-3
TEL03-5426-4440
営業/13:00〜20:00
休み/木曜
6.毎日着たくなるようなデイリーなセレクト「アストロロジーストア」
2021年にオープンした「アストロロジーストア」はアメリカのデイリーでリアルなアイテムが並ぶ。つい先日アメリカへ買い付けに行ったばかりという同店には、いま新鮮なアイテムが溢れている。
【DATA】
東京都世田谷区豪徳寺1-54-2
営業/13:00~21:00
休み/年中無休
Instagram:@astrology_store
7.マスターお手製の料理を楽しめる豪徳寺の老舗「ピコン」でひと休み
来年で30周年を迎えるという豪徳寺の老舗「ピコン」。店名の「ピコン」とはフランスのリキュールの名前。マスターが仕込むケーキは絶品。フランスで食べた思い出の味を再現したブルーチーズケーキは一度試していただきたい逸品。
【DATA】
東京都世田谷区豪徳寺1-45-2
TEL03-3420-9977
営業/13:00~23:00(日12:00~20:00)
休み/火曜
8.レディス中心だがメンズも着られるアイテムも。カップルで楽しめる「オーワ」
2024年1月25日にオープンしたばかりの古着店「オーワ」。レディス中心のセレクトだが、メンズが着られるアイテムも取り揃えている。豪徳寺駅を出てすぐにある中華料理店の上階、入り口は駅徒歩30秒。
【DATA】
東京都世田谷区豪徳寺1-44-1 マツヤビル303
営業/12:00〜19:00
休み/不定休
Instagram:@ohwer_
9.王道のアメカジなら「マーシー」
2022年にオープンした「マーシー」は50s〜90sの流行に流されない、王道なアメカジアイテムを取り揃える古着店。試着に夢中になり彼女を待たせ過ぎないように注意して欲しい。
【DATA】
東京都世田谷区豪徳寺1丁目18−9
営業/13:00〜21:00
休み/不定休
Instagram:@21_masea
10.夜22時まで営業している豪徳寺の夜型古着店「ホロス」
昨年の9月にオープンした古着店「ホロス」。店内にはメンズ、レディスの両方のアイテムが均等に並べられ、男女で一緒に楽しめる。平日は夜22時まで開いているので、仕事終わりに少し寄り道ができるのも嬉しいポイント。
【DATA】
東京都世田谷区豪徳寺1丁目8−7
営業/14:00〜22:00(土日13:00〜20:00)
休み/水曜
Instagram:@horos__
※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
(出典/「2nd 2024年4月号 Vol.203」)
Photo/Nanako Hidaka Text/Yu Namatame