トータルガジェットブランド「A SCENE(エーシーン)」より、 2024春夏コレクション発売開始!

スマートフォンのある生活をより良くするためにスタートしたトータルガジェットブランド「A SCENE(エーシーン)」は、2024年1月16日よりA SCENE公式オンラインストアにて2024SS新作アイテムを発売スタートさせた。前シーズンよりディレクターを務める古家幸樹によってリブランディングをスタートさせたエーシーン。レディースユーザーが大半であったエーシーンのイメージに男性ディレクター独自のエッセンスを加えた事でメンズユーザーが増え、一気にユニセックス化が加速。今シーズンのコンセプトは、予定調和の中に常に新しさを感じさせてくれる植物の様に、エーシーンらしさを残しながらもまた新しい一面を見せている。ビタミンカラーで彩ったA SCENEの2024spring&summerコレクション。春夏らしいプレイフルなカラーのアイテム達で思わず笑顔になるようなルックに注目だ。

Dock in pouch

\8,800(税込)  color: silver

昨年、メンズユーザー獲得の皮切りとなったDock in pouchにシルバーが登場。 既存カラーはアウトドア用品に広く使用されるブリザテックを使用し、落ち着いた色味での展開でメンズライクな印象だったが、シルバーはツヤ感のある素材を使用することでガラッと表情を変え、 コーディネートを格上げしてくれるモードなアイテムに。スマホを収納したままの操作・通話が可能な点やパスポートがジャストフィットするサイズ感で セレクトショップや百貨店でも海外旅行客の獲得にもつながり、完売が出るほどの人気アイテムだ。

Design paracord shoulder

\6,820(税込)  color: silver/red×beige size: M/L

定番で人気のショルダーからも新色が登場。パラコードを編み込んだメンズライクなデザインに華やかさが新しい感覚のシルバーと、差し色に使いやすい鮮やかなレッドベージュの二色展開。Dock in pouchのシルバーとのセットが今季のおすすめカスタム。また、メンズユーザー等に広く対応するため従来(120cm)よりも20cm長いL寸の展開も開始。 ※L寸のショルダーは2月以降発売予定。

Design paracord strap

\5,500(税込) color: silver/red×beige/black/blue×black/orange×beige/yellow×beige/khaki×beige

今や定番のファッションアイテムとなったスマホショルダーだが、ショートタイプのストラップが新たに仲間入り。手首にフィットするサイズ感で落下防止にもなるストラップでカスタムの幅が広がる。 バッグにインしてもかさばらずにコーディネートを気にせず楽しめるのが魅力だ。

B&C PVC Clear case

\6,600(税込) 1/23(火)発売 color: black/blue/green/red/white Size: iPhone 13/13Pro/14/14Pro/15/15Pro

オールクリアで目にも楽しいケースはA SCENEの定番シリーズ「B&C」の完全新作アイテム。付属のストラップホルダーを使用することで、ショルダーストラップのカスタマイズも可能に。ボディもクリアにすることで、ステッカーをはさみ込んだオリジナルカスタマイズを楽しめる。

Minimal shoulder strap

\5,500(税込) color: black/blue/red/yellow/beige

前シーズンにローンチしたコーデュラナイロンを使用した「MINIMAL」シリーズにも新作が登場。ショルダー全体にコーデュラを使用し、ディテールに拘りながらクリーンな印象に仕上がった。男女問わないベーシックでシンプルなデザインは、スマホケースやカメラストラップ等様々なライフスタイルに取り入れられそう。

B&C Minimal pocket

\3,960(税込)  color: navy/khaki/beige/gray/black/brown

MINIMALシリーズのiPhoneケースに付属のポケット単品が今シーズンより商品化へ。エーシーンの代表シリーズである「B&C」のケースに、スナップボタンで自由にカスタマイズ可能。日々触れるものだからこそ耐久性のあるコーデュラナイロンを使用し、シンプル&タフなアイテム。

【問い合わせ】
株式会社パーククリエーション
06-6110-0316
https://ascene.co.jp/

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

今っぽいチノパンとは? レジェンドスタイリスト近藤昌さんの新旧トラッド考。

  • 2025.11.15

スタイリストとしてはもちろん、ブランド「ツゥールズ」を手がけるなど多方面でご活躍の近藤昌さんがゲストを迎えて対談する短期連載。第三回は吉岡レオさんとともに「今のトラッド」とは何かを考えます。 [caption id="" align="alignnone" width="1000"] スタイリスト・...

【UNIVERSAL OVERALL × 2nd別注】ワークとトラッドが融合した唯一無二のカバーオール登場

  • 2025.11.25

これまでに、有名ブランドから新進気鋭ブランドまで幅広いコラボレーションアイテムを完全受注生産で世に送り出してきた「2nd別注」。今回もまた、渾身の別注が完成! >>購入はこちらから! 【UNIVERSAL OVERALL × 2nd】パッチワークマドラスカバーオール アメリカ・シカゴ発のリアルワーク...

2025年秋冬、「ジェラード」から厳選されたヴィンテージモチーフが息づく至高のコレクションが到来!!

  • 2025.12.12

2025年秋冬、ジェラードらしいネイティブアメリカン、ミリタリー、クラシックなワークウエアなど、厳選されたヴィンテージモチーフが息づく至高のコレクションが到来。Lightningがその中からおすすめアイテムを厳選して紹介する。 Salem Coat [Lot No_AG12420] 6年ぶりのリリー...

この冬買うべきは、主役になるピーコートとアウターの影の立役者インナースウェット、この2つ。

  • 2025.11.15

冬の主役と言えばヘビーアウター。クラシックなピーコートがあればそれだけで様になる。そしてどんなアウターをも引き立ててくれるインナースウェット、これは必需品。この2つさえあれば今年の冬は着回しがずっと楽しく、幅広くなるはずだ。この冬をともに過ごす相棒選びの参考になれば、これ幸い。 「Golden Be...

決して真似できない新境地。18金とプラチナが交わる「合わせ金」のリング

  • 2025.11.17

本年で創業から28年を数える「市松」。創業から現在にいたるまでスタイルは変えず、一方で常に新たな手法を用いて進化を続けてきた。そしてたどり着いた新境地、「合わせ金」とは。 硬さの異なる素材を結合させるという、決して真似できない新境地 1997年の創業以来、軸となるスタイルは変えずに、様々な技術を探求...

Pick Up おすすめ記事

スペイン発のレザーブランドが日本初上陸! 機能性、コスパ、見た目のすべてを兼ね備えた品格漂うレザーバッグに注目だ

  • 2025.11.14

2018年にスペイン南部に位置する自然豊かな都市・ムルシアにて創業した気鋭のレザーブランド「ゾイ エスパーニャ」。彼らの創る上質なレザープロダクトは、スペインらしい軽快さとファクトリーブランドらしい質実剛健を兼ね備えている。 日々の生活に寄り添う確かなる存在感 服好きがバッグに求めるものとは何か。機...

時計とベルト、組み合わせの美学。どんなコンビネーションがカッコいいか紹介します!

  • 2025.11.21

服を着る=装うことにおいて、“何を着るか”も大切だが、それ以上に重要なのが、“どのように着るか”だ。最高級のプロダクトを身につけてもほかとのバランスが悪ければ、それは実に滑稽に映ってしまう。逆に言えば、うまく組み合わせることができれば、単なる足し算ではなく、掛け算となって魅力は倍増する。それは腕時計...

今っぽいチノパンとは? レジェンドスタイリスト近藤昌さんの新旧トラッド考。

  • 2025.11.15

スタイリストとしてはもちろん、ブランド「ツゥールズ」を手がけるなど多方面でご活躍の近藤昌さんがゲストを迎えて対談する短期連載。第三回は吉岡レオさんとともに「今のトラッド」とは何かを考えます。 [caption id="" align="alignnone" width="1000"] スタイリスト・...

【連載】ビートルズのことを考えない日は一日もなかった

  • 2024.02.05

80年代、私的ビートルズ物語。 ビートルズ研究と収集に勤しむビートルデイズを始めて早44年(Since1980)。 なにをするにもビートルズが基準だった『昭和40年男』編集長のビートルズ史を、 当時の出来事とともに振り返ります。

今こそマスターすべきは“重ねる”技! 「ライディングハイ」が提案するレイヤードスタイル

  • 2025.11.16

「神は細部に宿る」。細かい部分にこだわることで全体の完成度が高まるという意の格言である。糸や編み機だけでなく、綿から製作する「ライディングハイ」のプロダクトはまさにそれだ。そして、細部にまで気を配らなければならないのは、モノづくりだけではなく装いにおいても同じ。メガネと帽子を身につけることで顔周りの...