物欲のまま自腹で購入! 2nd編集部の買い物報告

  • 2024.01.09

日夜いろいろなところへ取材へ行って、魅力的なものに囲まれていると、どんどん財布の紐は緩くなっていくもの。そんな我々2nd編集部が、物欲の赴くままに購入したものをご紹介。2ndスタッフの日常を垣間見る近況報告も兼ねてどうぞ!

1.「ゴールデンフィット」のスウェードスニーカー|ライター・白水健寛さん

メインストリームのスニーカーって、なんか強そうなのばかりだし、思ったよりもはるかに高いしでずっと敬遠していた中、弱そうな見た目でアンダー1万円というちょうどいいヤツに出会いました。

1960年代から靴製造を手がけていたドイツのファクトリーが1999年に立ち上げたワークシューズブランドらしく、立ち仕事メインのコックさんとか看護師さんに向けているのでクッション性も高く、ワイズも広め。生産は欧州靴のメッカとしても知られるイタリアとか。9680円(プロップスストア TEL03-6455-5388)

2.「ウエアハウス」のロングTシャツ|編集・ナマタメ

小学生の頃から『スマッシュブラザーズ』での使用キャラはなぜか「ネス」。PKフラッシュは当たらないし、復帰はしづらいし、不便なキャラクターだったんですけど、なぜか好きだったんですよね。胸にプリントされた「オネット」もゲームのステージとして登場してました。

屋根が抜けたりギミックが楽しかったけど、よく車に轢かれてたっけなぁ。これを機に原作の『MOTHER2』プレイしてみようかな。すでに完売してしまっているみたいですが、来年に再販予定らしいですよ。8580円(ほぼ日mother@1101.com)

3.「市松NATIVEシリーズ」のフェザーバングル|副編集長・パピー高野

僕はすでに「市松」のリングをひとつ持っているのですが、あとすこしで30歳になることもあって自分へのご褒美に新作バングルを購入しました。なんとなくインディアンジュエリーが気になっていたなかで、フェザーモチーフっぽさがありつつも、でもよくあるものとは全然違う風格のあるデザインが好み。

最近アウトドアミックスとかカジュアルな格好が多いんですが、そのあたりにはばっちりハマるし、ブレザーに合わせてみたらハズしとして効いていてこれまた良し。8万2500円(ベルーリア鎌倉TEL0467-22-2566)

4.「国立天文台」のお土産グッズ|スタイリスト・吉村祥吾さん

先日訪れた三鷹市にある「国立天文台」。構内の見学は無料かつ予約不要で、登録有形文化財の数々はどれも雰囲気が良くて大満足でした。そして最後に待ち構えていたのがセンスの良いスーベニアグッズ。他人と被らないであろう特別感から思わず購入。

ジャケットの中に着たら程よい抜け感を出してくれそうなプリントTシャツなど普段使いできそうなアイテムが盛りだくさん! Tシャツ1650円、缶バッジ各330円、手ぬぐい1430円、ポストカード[10枚セット]770円(すべて東京大学 生協天文台店TEL0422-31-8391)

5.「エル・エル・ビーン」のトートバッグ|編集・ミナミ

長く愛用していた「エル・エル・ビーン」のビーントートを手放してしまい、仕事でも使える手持ちのバッグを探していたところ、取材でいつもお世話になっている原宿キャシディで理想のバッグを見つけました。

スーパーなどで買った食料を入れるためのグローサリーバッグは高さ37、幅45、マチ17cmの大容量。グレーとブラウンの中間のような独特のカラーも気に入っています。これがあれば取材先で大きな買い物をしても無問題。財布の紐が緩まないよう気をつけねば。4290円(原宿キャシディTEL03-3406-3070)

6.「コーヘン」のウールニットパンツ|編集長・ウエダ

スウェットより上品見えするニットパンツは冬のお洒落の新たな一手として男性にも本当にオススメなんです。ただでさえニットパンツって作ってるところが少ないんですが、コーヘンはここ数年、新作を出してくれてて嬉しい限り。

これはヴィンテージのトラックパンツを参考に、ローゲージに特化した国産ニッターならではのざっくりとした仕上がりで普段古着ばかり着ている自分のワードローブにもすんなりハマります。楽ちんすぎて毎日穿かないように気をつけないと笑。3万800円(ヨネトミストアTEL023-664-8165)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2024年2月・3月合併号 Vol.202」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部