銀座、渋谷、南青山の英国ジェンツの息吹を感じるショップ

時代を生き抜いた往年のヴィンテージから今日的ブリティッシュモダンまで、英国の伝統と格式を今に伝えるスペシャリティショップから、英国ジェンツの息吹を感じる名品ばかりをピックした。

1.すべてオリジナル。そしてすべて英国製!「Lloyd Footwear(ロイドフットウエア)」(銀座)

1991年の創業当初から英国靴のメッカとして名高いノーザンプトンの名門ファクトリーを生産背景に、ブリティッシュメイドのオリジナルシューズを展開。

「ファッション製よりも堅実さや優れた汎用性が特徴的」と、店長の浦上さんも言うように、時流などに左右されることなく、様々なシーンで活躍できるクラシカルなプロダクトを信頼のグッドイヤーウェルト製法にて30余年にわたり発信し続けている。

ベテランからビギナーまであらゆるニーズに応えられるよう、価格帯もハイエンドからエントリーまで幅広く対応している。

ハイエンドラインとなるマスターロイドをはじめ、伝統的なストレートチップからカジュアルなハンドメイドモカシンまで、様々なモデルをいくつかグレードラインで展開。傘など英国紳士の作法に紐づく小物類も取り扱う
きめ細やかなカーフスウェードで設えたオークバークソールのペニーローファー。9万9000円
美しい艶を湛えたカーフレザー仕様のチェルシーブーツ。9万6800円

【DATA】
Lloyd Footwear(ロイドフットウエア)
東京都中央区銀座3−3−8 西銀三ビル
TEL03-3561-8047
営業/12:00〜21:00
休み/不定休

2.前に出過ぎることのない秘めたる品格。「advintage(アドヴィンテージ)」(銀座)

銀座で建築ファンも足繁く通う築90年以上のビルに位置する隠れ家的スモールショップ。英国時計の代名詞でもある「スミス」をはじめ、1930〜1960年代にかけてのヴィンテージウォッチをメインに展開。王室御用達の名門から、アノニマスながらも優れたデザインと気品溢れる表情が魅力のマイナーブランドまで独自の視点で常時100本近くを揃えている。

その多くは見た目のラグジュアリーさこそないものの、金無垢や銀無垢仕様も少なくなく「控えめながらもどこか品格ある風情が最たる魅力である」と、オーナー佐伯さんは語ってくれた。

銀座の店舗だけでなくオンラインショップでも数多くのブリティッシュヴィンテージを展開中。ショップオリジナルバンドはあえて靴職人とタッグを組み、通常時計にはあまり使われることのないレアレザーなども揃えている

王室御用達ジュエラー「J.W.ベンソン」の30s。当時の最高級品に採用されたフランソワ・ボーゲル社製ケースを用いた銀無垢仕様。当時の箱、オープナー付き。31万9000円
マイナーながらも質実剛健なプロダクトに定評のある「ブラヴィントンズ」の40s。19万8000円

【DATA】
advintage(アドヴィンテージ)
東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル215号室
TEL03-5432-9435
営業/13:00~17:00、土日祝〜19:00
休み/水曜 ※日曜のみ要事前予約

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2nd 編集部
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