お値段以上なアメトラ革靴カタログ【アンダー10万円編】

物価高騰の波は収まらないけれど、お手頃な価格で手に入る良質な革靴はまだまだ存在する。アンダー10万円でアメリカントラッドなスタイルと相性の良い、“お値段以上”な革靴とはどんなものなのか。誰もが知る有名ブランドがラインナップし、イギリス製やフランス製などブランドの本国で作られるものがほとんど。本物志向でこだわり派のあなたに!

1.「JOSEPH CHEANEY(ジョセフ チーニー)」のペニーローファー 88,000円

英国ノーザンプトンにて伝統的な製法、技術により高品質の革靴を作り続けるブランドの最定番モデル。英国靴らしい程よい丸みとボリュームに品格が漂う(ブリティッシュメイド 銀座店TEL03-6263-9955)

Category : Penny Loafers
Color : Black
Outsole : Leather Sole

2.「chausser(ショセ)」のペニーローファー 95,700円

「革の王様」とも呼ばれるコードバンを染色せずに素上げで使用。土踏まずから踵にかけて木型を絞り込むことで極上のフィット感に仕上げている。やや高めのヒールもポイント(ショセ ル コワンTEL03-5734-1633)

Category : Penny Loafers
Color : Brown
Outsole : Leather Sole

3.「Makers(メイカーズ)」のVチップローファー 79,200円

柔らかい手触りが特徴のホースバット(牛の尻部分の革)を使用した定番のVチップローファー。日本人の足型に適した幅広のコバに対し、ウエストを絞ったメリハリのあるシルエット(ディアドルフTEL03-3872-8288)

Category : Penny Loafers
Color : Black
Outsole : Leather Sole

4.「Arch Kerry(アーチケリー)」のタッセルローファー 88,000円

1950〜60年代のアメリカンヴィンテージをモチーフとするジャパンブランドが作るザ・アメリカンな一足。コバからトゥにかけての曲線美に風格が漂う(ワールド フットウェア ギャラリー銀座店TEL03-3572-6811)

Category : Tassel Loafers
Color : Black
Outsole : Leather Sole

5.「BILTBUCK(ビルトバック)」のプレーントゥ 85,800円

1940年代のサービスシューズを元に開発した専用ラストに、アッパーにはフランス産のカーフスキンに型押し、揉みシボ加工を施した特別なレザーを使用した至極の日本製(アトラクションズTEL03-3408-0036)

Category : Plain Toe
Color : Black
Outsole : Leather Sole

6.「Crockett&Jones(クロケット&ジョーンズ)」のプレーントゥ 99,000円

無駄のないシンプルなデザインはドレスからカジュアルまで幅広く対応。数々の名作を生み出してきた英国の老舗の上質なスウェードがコーディネイトを格上げする(グリフィンインターナショナルTEL03-5754-3561)

Category : Plain Toe
Color : Brown
Outsole : Rubber Sole

7.「Paraboot(パラブーツ)」のシャンボード 96,800円

ブランドを代表するフランス製のモデル[シャンボード]。拝みモカと呼ばれるモカ部分をつまんで縫う製法が特徴。オリジナルのソールは濡れた路面でも滑りづらい(パラブーツ青山店TEL03-5766-6688)

Category : U Tip
Color : Black
Outsole : Rubber Sole

8.「Tricker’s×Union Works(トリッカーズ×ユニオンワークス)」のM7292別注 82,500円

英国を代表するシューメーカー〈トリッカーズ〉のフラッグシップモデル[M7292]の別注。ライトブラウンのカーフにカーキのツイル地が唯一無二の存在感を放つ(ユニオンワークス青山TEL03-5414-1014)

Category : Wing Tip
Color : Brown
Outsole : Leather Sole

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年12月号 Vol.200」)

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

無垢の金属、輝く伝統。純金や純プラチナを使った「市松」の究極の逸品

  • 2026.09.25

純金や純プラチナなど、純度100%の軟らかい金属をアクセサリーにするためには非常に高い技術が必要だ。それを可能にするのが「市松」。約30年にわたって培った“叩く”技術が可能にする唯一無二のリングの輝きに迫る。 熟練の技なくしては完成しない究極の逸品 原材料高騰の影響もあって、希少性が高まっている純金...

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

Pick Up おすすめ記事

究極のクラシックを背負う。英国発バッグブランド「Billingham」のカメラバッグ『System-1』

  • 2026.09.24

英国生まれのバッグブランド「ビリンガム」。そして同ブランドを代表するモデル[システム-1]。"用の美"を極めたその実用性とルックスは昔も今も、服好きの心を捉えて離さない。 “機能美”を極めたクラシックバッグの筆頭 創業は1973年。写真を撮るのが大好きだったという創業者のために妻がカメラバッグを手作...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

上野の2つの「SUN HOUSE」で、秋支度。おすすめのアイテムを聞いてきました

  • 2026.09.18

歩いてわずか30秒ほどの距離にある、上野ふたつのサンハウス。今回はそれぞれの店舗で、この秋おすすめのアイテムを聞いてみた。2軒を行ったり来たりしながら、そろそろ秋支度を始めよう。 上野のサンハウスは行ったり来たりが正解です 昨年のリニューアルを経て、アメ横に2店舗を構えるようになった「サンハウス」。...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...