【月曜】月曜日こそスーツでカッチリと
アイビースーツの定番であるグレーヘリンボーンの3ピースは、オーダー仕立てのためフィット感抜群。足元にはこのスーツを意識して揃えたというオールデンのウィングチップを合わせ、ドレッシーに。「スーツを着ると自然と所作も丁寧になります」オーダースーツ/ビームス プラス テーラーライン、シャツ/インディビジュアライズドシャツ、シューズ12万1000円/オールデン×ビームス プラス、メガネ4万4000円/モスコット、タイ1万1000円、チーフ6050円/ともにビームス プラス(ビームス プラス 有楽町)
【火曜】休日デートでショッピング三昧!
デニムジャケットでラギッドにまとめつつ、セレモニーパンツの柄を取り入れることで、華やかな印象を持たせたデートスタイル。「ブラックウォッチの存在感を引き出すコーデを意識。短丈のブルゾンを着る時は、パンツとのシルエットの繋がりに気をつけています」ブルゾンジャケット3万6850円、スウェットシャツ1万7600円/ともにウエアハウス、パンツ5万600円/キャプテンサンシャイン、タイ1万1000円/ビームス プラス(ビームス プラス 有楽町)、その他私物
【水曜】天気のいい日は自転車で近くの公園へ
休日に、趣味の自転車を楽しむ時のスタイル。キーアイテムはパンツで、動きやすいスウェットパンツをチョイスする。「相性とトレンドを考えてハーフジップニットを合わせ、あとはクラシカルなマウンパでまとめればバッチリ」ジャケット5万5000円、Tシャツ9350円/ともにビームス プラス、ニット3万5200円/バトナ― × ビームス プラス、パンツ2万3100円/ループウィラー × ビームス プラス、バッグ2万2000円/スタンダード サプライ × ビームス プラス(ビームス プラス 有楽町)、その他私物
【木曜】出張の前乗りで地方へ向かう
多ポケットが出張に便利なフィッシングジャケットを中心にコーディネイト。商談ではジャケットがマストになるのでレイヤードする。「着丈の差をアクセントにするため、テーパードが美しいパンツを合わせました」ブルゾンジャケット5万7200円、ラペルドジャケット3万800円、パンツ1万4300円/すべてビームス プラス、シャツ3万3000円/ケネスフィールド、カットソー6600円/ウエアハウス×ビームス プラス、シューズ17万3800円/オールデン(ビームス プラス 有楽町)、その他私物
【金曜】古着店巡り。好きな街は高円寺!
ライフワークのひとつだという古着店巡りでは、運動量も多めなため動きやすいスポーティなスタイルを意識。淡いトーンのアースカラーでまとめ大人っぽさも演出する。「G9は身幅と袖幅にゆとりのあるクラシックフィットを愛用しています。チルデンニットとの相性がいいです」ブルゾンジャケット5万5000円/バラクータ×ビームス プラス、ポロシャツ1万7600円/ケネスフィールド、パンツ1万9800円/ビームス プラス、シューズ6万1600円/ランコート × ビームス プラス(ビームス プラス 有楽町)、その他私物
【土曜】いつものユニフォームで出勤
ビームス プラスのユニフォーム的存在のネイビーブレザーを着用して店頭に立つ日。鉄板となるプレーンフロントではなく、2プリーツパンツを合わせることで今の気分を反映させたシルエットに。「正統派のアイテムも自分らしい着こなしを大事にしています」ジャケット7万4800円、タイ1万1000円/ともにビームス プラス、ニットセーター2万7500円/ウィリアムロッキー、シャツ2万900円/アイクベーハー(ビームス プラス 有楽町)、その他私物
【日曜】作業の多い日も品の良さは忘れない
作業の多い日についつい着がちだという、今季、即決で購入したお気に入りのハウンドドゥース柄のジャケットを着たワーキングデイ。「シャンブレーシャツとコーデュロイパンツを合わせコテコテに、土臭く着るのが気分です」ジャケット7万400円/エンジニアド ガーメンツ、シャツ/インディビジュアライズドシャツ、パンツ2万9700円/ケネスフィールド、タイ1万1000円/ビームス プラス、シューズ10万4500円/オールデン、バッグ4万2900円/アーツ&クラフツ(ビームス プラス 有楽町)、その他私物
【問い合わせ】
ビームス プラス 有楽町
TEL03-5220-3151
※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。
(出典/「2nd 2023年12月号 Vol.200」)
Photo/Nanako Hidaka, Satoshi Ohmura Text/Okamoto 546
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