トラッドスタイルの隠し味は、チープだけど“アジ”のある小物。【ベースボールキャップ編】

  • 2023.09.11

お洒落は高けりゃいいってもんじゃない。小物に関しては、特にそう。むしろ、見た目もチープで“アジ”があるほうがいい。そのギャップが大人の魅力ってもんでしょ。

ベースボールキャップも狙うは正統派ではなくて可愛いロゴ入りを。被っておきたい5ブランドを紹介しよう。

1.デルタコ

1964年にオープンしたメキシカンファーストフード店「デルタコ」のオフィシャルグッズ。同店のロゴがフロントパネルにプリントされ、懐かしい雰囲気。4990円(ジャラーナ御徒町駅前通り店TEL03-3834-0966)

2.ヴァリゲイター

ところどころにヴィンテージ加工が施され、小物と言えど強い存在感を放つ。通年使えるコットン素材を採用したユニセックス仕様。各4950円(アドナストTEL-5456-5821)

3.テンベア

シーズンごとに素材や刺繍を変えて展開しているシリーズで、今季は丈夫なツイル生地とキャンプにまつわる刺繍。各8250円(テンベア トウキョウTEL03-3405-5278)

4.スー&ベン

日本車の車名を再編して新たなロゴを制作し、配色も名品のカラーリングに合わせた。バイオ加工によるヤレ感も相まって、古着によく馴染む。各6050円(J.プレス&サンズ 青山TEL03-6805-0315)

5.プログレス ランニング クラブ

コットンキャンバス地にグラフィックが刺繍されたシンプルなキャップ。バックには“PROGRESSION”の刺繍がフロントと同色で入る。全て5280円(グラストンベリーショールームTEL03-6231-0213)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年9月号 Vol.198」

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