ボクとフィルソンの夏。

  • 2023.06.19

半年前、編集部に入りました「ボク」ことナマタメです。突然ですが、この夏の予定はもう決まりましたか?

ボクは今年こそ、おもいっきり外遊びを楽しむつもり。久しぶりにキャンプや音楽フェスにも行きたいし憧れのフライフィッシングにも挑戦したいと考えています。当然ウエアやギアにもこだわります。

大好きなのはアメリカのフィルソン。タフな作りは街でもフィールドでも頼りになる存在です。

がっしりと頑丈なウールメルトンのマッキノークルーザーやオイルの染み込んだキャンバス地のバッグが定番ですが、フィルソンには夏にも着たいものがたくさんあります。

とくにボクが気に入ったのは半袖のシャツ。まるで旧いカタログから飛び出してきたような絵柄が素敵です。いまは大好きな小説『夏の庭』を読み返しているところ。夏はもうそこまできています。

今年こそ憧れのフライフィッシングに挑戦! クラシックな趣味には当然、天然素材が合う。

フィッシングベスト3万6300円、シャツ2万7500円、中に着た長袖カットソー1万3200円、ショーツ2万3100円、キャップ8580円、その他参考商品

ショーツはフィルソンを代表するティンクロス生地を使用したタフなダブルニー仕様。シャツとともにコットン100%で合わせた、クラシックなルックスがお気に入り。インナーは速乾性と防臭性に優れた混紡生地で長袖だから、炎天下での紫外線対策もバッチリです

Cap

薄手で速乾性に優れた3オンスのコットン素材にレザーワッペンの組み合わせが珍しい。浅めに設定された6パネルのキャップは夏の日差しをしっかり遮ってくれます。

Fishing Vest

フィッシングベストは無条件で気分が高揚する。ボディの生地やベルトなどのパーツがアップデートされていたり、クラシックな見た目でも使いやすさは考慮されています。

Shirt

ヴィンテージ開襟シャツで稀にあるフライ(毛鉤)柄をベースに近代的なルアーの柄をミックスしたユーモアが素敵。微起毛の4オンスコットンで肌触りも気持ちいい。

久しぶりにキャンプでも行っちゃいますか! 普段使いも最高に楽ちんな定番コーデ。

シャツ2万900円、Tシャツ9900円、ショーツ1万7600円、ハット1万8700円、バックパック3万800円、その他参考商品

街でもフィールドでも変わらないスタイルだけど、ちゃんとした機能性があったらもっと最高。ヘビーデューティなイメージが先行するフィルソンですが、程よく機能素材を取り入れたアイテムはやっぱり着心地も快適です。クラシックなルックスとのバランスがちょうどいいんですよね。

Hat

最高位のUPF50評価を獲得しているロングブリムハットで日除けも万全。コットン素材で街でも被りやすく、ドローコードがアウトドア気分をさらに盛り上げてくれます。

Shirt

カジキやボートが描かれた海を連想させる柄はブラックボディで大人も着やすい印象。ポリエステルにエラスタンを織り込んだ新素材はストレッチ性があり快適な着心地です。

Backpack

PUコーティングされた840デニールナイロンが突然の雨でも頼りになる完全防水! ロールトップ仕様だから高さのあるものを入れる時にも、ちょうどいいんです。

【問い合わせ】
フィルソン トウキョウ ストア
TEL03-6416-0768
https://filson.jp/

(出典/「2nd 2023年8月号 Vol.197」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部