雨の日でもグッドイヤーウェルテッドを履きたいならリーガルのGORE-TEX®シリーズが最適解だ。

「革靴を履きたい季節はいつ?」と聞かれると僕は「夏だ!」と答える。夏は、ボトムスとTシャツやシャツなど軽装になりがちなので、足元は逆に革靴でスタイルアップをしたいからだ。しかし、日本では5月末~7月頭にかけて梅雨があるため、気軽に革靴を履けなくて日々のスタイリングに困っていたのは、きっと僕だけではないだろう。

でも、もう大丈夫。
REGAL Shoe&Co.から発売しているGORE-TEX®シリーズが発売していると聞きつけたので、ディテール解説とスタイリングを交えてご紹介したいと思う。

「REGAL Shoe&Co.」について

軍靴製造をブランドのルーツに持ち、タフで壊れにくいグッドイヤーウエルト製法を日本に持ち込んだREGAL。その本格的なレザーシューズは60年代のアイビールックブームを経て、日本のスタンダードとなった。日本人なら誰もが一度は履いたことがあるのでは? といわれるREGALのレザーシューズ。スニーカーカルチャーの中で育った世代にも、レザーシューズにこだわりを持つ世代にも、REGALが持つ歴史と品質、そしてデザイン性を改めて体感してもらいたい。そんな思いからコンセプトストアであり、オリジナルブランドである「REGAL Shoe&Co.」は誕生した。

6種類のGORE-TEX®シリーズを展開。

ライニングにGORE-TEX®メンブレンを採用しているためアッパーから靴内部へ水の侵入を防いでくれる一方で、靴内部の湿気は放出してくれるため蒸れにくいのが特徴だ。

まずは定番の「プレーントゥ」。

ブラック、ブラウンの二種類で、アッパーはマットなスムースレザーを使用。ビジネスのシーンでも使えることは言うまでもなく、カジュアルなスタイリングでも積極的に使えそう。

U.S.NAVYのサービスシューズを意識した少しぼってりしたフォルムは、太めのチノパンにも相性抜群なのが一目瞭然だろう。ソールにはREGAL独自開発の合成ゴムソールを使用しており、水に強く、軽くて弾力性もあり、快適な歩き心地を実現。

お次は「ストレートチップ」。

フォルムはプレーントゥと同じなので、ドレッシー過ぎず万能。スムースレザーで、合成ゴムソールを使用したモデルもあるが、シボ革にVibram®ソールを用いたモデルが個人的にはオススメ。シボ革は小さな傷を気にせずガシガシ履けるので、人気のモデルだそう。

ソールは「Vibram#100」。高い耐磨耗性を誇り、衝撃吸収力、グリップ力も強い。足場の悪い路面でも対応する機能性は、一度履けば虜になること間違いなし。厚みのあるソールのため、エンジニアブーツやロガーブーツなどの男らしいワークブーツに採用されることが多いが、ドレッシーなストレートチップとゴツゴツとしたソールのギャップを楽しんで欲しいという「REGAL Shoe&Co.」ならではの提案。

タイドアップしたブレザースタイルだが、スラックスよりもデニムで合わせたい気分。いつもなら、ブラックを選びがちだけど、ブラウンも軽やかで良さそう。

最後は、リーガルを代表する人気モデル「サドルシューズ」。

サドルシューズはバイカラーのものが多いですが、こちらのデザインはブラックのワントーン。よく見るとアッパーはスムース革とシボ革のコンビネーションでクラシックなアイテムをモダンな印象で仕上げている。さりげなくREGALらしさを取り入れるのにオススメなデザイン。

また、シャークソールのVibram®ソールは、デザイン性も非常に高く、シューズの迫力を活かしてボトムスにはM-65カーゴパンツを合わせた。ワイドなパンツとの相性がイイのもお分かりになるだろう。

ご紹介したモデルはすべて日本製。セメント製法など他の革靴の製法であれば、他のブランドからもゴアテックス採用の革靴は展開されている。しかし、より本格的な製法であるグッドイヤーウェルテッド製法で仕立てた革靴となると、世界的に見てもとても希少なコレクションと言えるであろう。ファッション性と機能性を両立したゴアテックスシリーズは、きっとあなたのスタイリングの手助けをしてくれるに違いない。

REGAL Shoe&Co.

〒150-0041
東京都渋谷区神南1-9-4 NCビル1F
TEL 03-5459-3135
営業時間 11:00-20:00
定休日 月曜

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この記事を書いた人
黒野 智也
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黒野 智也

ブレザー偏愛家

1985年生まれ、神戸出身。J.PRESS&SON'Sの立ち上げから携わり、現在はショップディレクター。コラボや別注などのほか、マーチャンダイズ、生産管理、企画・バイイング、イベント立案、PR、店頭での接客まで担当。趣味のカメラを活用し、自社ブランドのみならず、他ブランドのルック撮影やイメージヴィジュアルにも携わる。アメリカントラディショナルの普及のため、様々な“ブレザー・スタイル”を啓蒙する@blazer_snapも主宰。
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