「グレース」店長・三浦知也さんは、夏はポロシャツにシャンブレーシャツの襟オン襟のレイヤード。

  • 2023.08.01  2023.07.28

「グレース」店長・三浦知也さんは1996年生まれの26歳。コロナの影響で行けずにいた買い付け再開に向け、車の運転を絶賛練習中だそう。アイテムは小物に至るまでアメリカ東海岸のブランドのものを選ぶなど、見えない部分でもこだわりを持ってスタイリングされた今夏のコーディネイトをご覧あれ。

アメリカの空気感を大切にしています。

シャツ8690円/USネイビー、ポロシャツ7590円/ケイニー、インナー2000円/コンフォートカラーズ、パンツ1万2980円/エル・エル・ビーン、キャップ1万780円/ブラックドッグ(すべてグレースTEL 03-6416-3457)、メガネ/シュロン、シューズ/アディダス

「アイビーのポロシャツにシャンブレーシャツの襟オン襟のレイヤードがお気に入りです。寒色でまとめたスタイリングからちらりと除く暖色のインナーと帽子の組み合わせもポイントです。夏らしくアイテムはマリンで揃えてみました。

ポロシャツは米海軍士官学校のユニフォーム、シャンブレーシャツは米海軍のアイテム。実は他にもこだわりがあって、ポロシャツの海軍士官学校、マドラスパンツのエルエルビーン、キャップのブラックドッグも含め着用したアイテムはアメリカ東海岸のブランドのものを選んでいます。

目には見えないこだわりではありますが、そこを合わせることでスタイリングに一体感が出るんですよ。そういったアメリカの空気感を大事にしています」

【ポイント①】奥行きを持たせたスタイリング。

「ポロシャツから覗くオレンジのTシャツもポイントですね。アイテムの減る夏こそ奥行きを持たせたスタイリングにしたいですね」

【ポイント②】インドマドラスのショートパンツ。

「本場のインドマドラスを使用したエルエルビーンのパンツはシンプルになりがちな夏の装いをグッと明るくしてくれる主役級アイテムです」

【ポイント③】白のローテクスニーカー。

「夏は足元をすっきりさせたいので白のスニーカーにしました。最近はこのようなローテクのスニーカーが気分です」

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年7月号 Vol.196」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部