フリーエディター・山下英介さんが着こなす、オシャレ上級者のサマートラッド。

2022年1月にWebマガジン『ぼくのおじさん/MON ONCLE』(www.mononcle.jp)を創刊したフリーエディターの山下英介さんは、1930年代前後のフランスのアーティストをイメージしたセットアップスタイルがこの夏の気分。いわゆるアメトラのようにカテゴライズされるものではなく、多種多様な要素をミックスさせたトラッドスタイルが刺さる。

カッコ良すぎるのは避けてなるべく地味に仕上げたサマートラッド。

ジャケット、パンツ/ともにテーラーケイド、シャツ、ソックス/ともにマーガレット ハウエル、シューズ/フラテッリ ジャコメッティ、ハット/パパス

「サマートラッドと言うとパッと思い浮かぶのが、アメリカの西海岸を中心とした健康的で爽やかなイメージが強いですが、わかりやすいドンズバなアメリカントラッドではなくて、1930年代前後のフランスのアーティストをイメージしたセットアップスタイルが今の気分。ビスポークのスーツはテイラーケイドのものでアイリッシュリネンを使用しています。

ポイントとしているのは、ジャケットのフラッシュポケット。すぐにグチャグチャっとなってしまうのですが、その見え方も好きです。また、インナーのシャツやソックスもリネンで揃え、統一感を大切にしました。いわゆるアメトラのようにカテゴライズされるものではなく、多種多様な要素をミックスさせたトラッドスタイルが好きなんです」

【ポイント①】ビスポークのセットアップ。

「ビスポークのセットアップはテーラーケイドで仕立てました。清涼感のあるアイリッシュリネンとフラッシュポケットが特徴です」

【ポイント②】スタイル問わずのハット。

「最近、気になっているブランドであるパパスのハット。被りが浅いデザインが良く、どんなスタイルでも気兼ねなく着用しています」

【ポイント③】表情のあるサンダル。

「茶系のコーディネイトに合わせたブラウンの象革サンダル。全体的に素材感を意識したかったため、表情のある革をチョイスしました」

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年7月号 Vol.196」)

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