「エンメ」プレス・堀内さんの夏のジャケットコーデ。

  • 2023.06.30

夏はカジュアル全盛になりがちだが、洒落者たちはそんな季節でもおしゃれを楽しんでいる。「エンメ」プレスの堀内凜太朗さんは1996年生まれの26歳。普段の休日はカフェ巡りやサウナ、ゴルフを楽しむという。そんな堀内さんのこの夏のコーディネイトをご紹介。

気に入ったものは、何枚でも常備してしまいます。

ショーツ2万6400円/コロン(エンメTEL03-6427-2261)、ジャケット/ブルックスブラザーズ、ニットTシャツ/スローン、シューズ/エンダースキーマ、メガネ/サヴァージュ、ブレスレット/エルメス

「気温が上がり、夏が近づいてくるのを感じると、明るい色のアイテムを着たくなります。毎年同じことを考えているのですが、昨年とは違い今年は大人なカラーが気分です。王道なトラッドアイテムである紺ブレにカラーショーツ、インナーは白のサマーニットにしました。ショーツのレンガカラーとブレザーのネイビーの相性がとても好きなんです。

首元は夏らしく軽やかな印象にしたかったのでシャツではなくクルーネックに。このサマーニットはとても気に入っていて、ポロシャツ、クルーネックと合わせて10着以上常備しています。とても着心地が良く、今着ているようにジャケットの下にはもちろんのこと、真夏にはこれ一枚で過ごしたりもしています」

【ポイント①】配色バランス。

「ブレザーにはクルーネックのサマーニットを合わせました。白を選ぶことでブレザーが軽やかな印象になりカジュアルに着こなせます」

【ポイント②】シルエットのバランス。

「カラーショーツは子供っぽく見られがちですが、すっきりとしたシルエットや本格的なディティールの大人向けカラーショーツです」

【ポイント③】足元は軽やかに。

「夏は足元を軽やかにしたいのでスリッポンをよく履きます。レザーの色はパンツの色を考えて、ブラックではなくブラウンをチョイス」

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年7月号 Vol.196」)

LiLiCo

昭和45年女

人生を自分から楽しくするプロフェッショナル

LiLiCo

松島親方

CLUTCH Magazine, Lightning, 2nd(セカンド)

買い物番長

松島親方

モヒカン小川

Lightning, CLUTCH Magazine

革ジャンの伝道師

モヒカン小川

ランボルギーニ三浦

Lightning, CLUTCH Magazine

ヴィンテージ古着の目利き

ランボルギーニ三浦

ラーメン小池

Lightning

アメリカンカルチャー仕事人

ラーメン小池

上田カズキ

2nd(セカンド)

アメリカントラッド命

上田カズキ

パピー高野

2nd(セカンド)

断然革靴派

パピー高野

村上タクタ

ThunderVolt

おせっかいデジタル案内人

村上タクタ

竹部吉晃

昭和40年男, 昭和45年女

ビートルデイズな編集長

竹部吉晃

清水茂樹

趣味の文具箱

編集長兼文具バカ

清水茂樹

中川原 勝也

Dig-it

民俗と地域文化の案内人

中川原 勝也

金丸公貴

昭和50年男

スタンダードな昭和49年男

金丸公貴

岡部隆志

英国在住ファッション特派員

岡部隆志

おすぎ村

2nd(セカンド), Lightning, CLUTCH Magazine

ブランドディレクター

おすぎ村

2nd 編集部

2nd(セカンド)

休日服を楽しむためのマガジン

2nd 編集部

CLUTCH Magazine 編集部

CLUTCH Magazine

世界基準のカルチャーマガジン

CLUTCH Magazine 編集部

趣味の文具箱 編集部

趣味の文具箱

文房具の魅力を伝える季刊誌

趣味の文具箱 編集部

タンデムスタイル編集部

Dig-it

初心者にも優しいバイクの指南書

タンデムスタイル編集部

CLUB HARLEY 編集部

Dig-it, CLUB HARLEY

ハーレー好きのためのマガジン

CLUB HARLEY 編集部

昭和40年男 編集部

昭和40年男

1965年生まれの男たちのバイブル

昭和40年男 編集部

昭和45年女 編集部

昭和45年女

“昭和カルチャー”偏愛雑誌女子版

昭和45年女 編集部

昭和50年男 編集部

昭和50年男

昭和50年生まれの男性向け年齢限定マガジン

昭和50年男 編集部