定番スニーカー「デッキスニーカー」どう着こなす? おすすめシューズも紹介!

革靴であろうがスニーカーであろうが、長く愛され続ける定番モデルの安定感は格別。1960年代にアイビーリーガーたちの足元を彩ったデッキシューズ。濡れたデッキ(甲板)の上でも滑らないという実用性がありながらシンプルでスタイルを選ばないデザインで、長らく不動の地位を確立している。セカンド編集部3人がそれぞれの好みで着こなす”デッキ”コーディネイトを披露する。

【ボクらのリアルなスタイル①】プレッピースタイルで本領発揮! 知性と遊びの絶妙なバランスが肝。

シャツ3万4650円/インディビジュアライズドシャツ(メイデン・カンパニーTEL03-5410-9777)、パンツ2万7500円/ビルズカーキ(ユーソニアングッズストアTEL03-5410-1776)、ニット2万9700円/トラディショナル ウェザーウェア(トラディショナル ウェザーウェア ルミネ有楽町店TEL03-6810-0388)、バケットハット2万4200円/キジマ タカユキ × キャプテン サンシャイン(キャプテンサンシャインTEL03-6277-2193)、メガネ4万5100円/ジュリアス・タート・オプティカル(G.B.ガファスTEL03-6427-6989)、トートバッグ2万1780円/マスター&コー(マッハ55リミテッドTEL03-5846-9535)

プレッピーとは端的に言えば、アイビールックを着崩したスタイル。そんなカジュアルなスタイリングでこそデッキシューズは真価を発揮するだろう。何なら派手な色味を選んでもOK。足元が主役のコーデを楽しんで。

【ボクらのリアルなスタイル②】元来実用靴だからこそアウトドアとの相性は最高!

ラガーシャツ2万9700円/ローイングブレザーズ(ユーソニアングッズストアTEL03-5410-1776)、ポロシャツ1万9300円/J.プレス オリジナルス(J.プレス & サンズ 青山TEL03-6805-0315)、パンツ2万3100円/ア ボンタージ(ブリックレイヤーTEL03-5734-1098)、キャップ1万670円/ヘッズ × ザ ファクトリーメイド(グーニーPR TEL03-6441-2142)、バックパック8580円/アウトドアプロダクツ(アウトドアプロダクツ カスタマーセンターTEL06-6948-0152)

そもそも「濡れた甲板で滑りづらい」という目的で生まれたデッキシューズは、アウトドアなどのヘビーデューティ系アイテムと相性抜群。レザーのデッキシューズよりも、抜け感のあるこなれたイメージに仕上がる。

【ボクらのリアルなスタイル③】アイビーリーガーよろしく超王道の合わせを楽しむ。

ブレザー4万8400円/キングスウッド(メインTEL03-3264-3738)、シャツ3万800円/コロナユーティリティ(BAKU TEL 03-6300-5043)、ニットタイ1万8700円/インディビジュアライズドアクセサリー(メイデン・カンパニーTEL03-5410-9777)、パンツ2万3100円/バーンストーマー(ヘムトPR TEL03-6721-0882)、メガネ3万8500円/オリバーゴールドスミス(コンティニュエTEL03-3792-8978)

ベーシックな紺ブレと合わせるなら、ネイビーもしくはホワイトのデッキシューズであれば、まず間違いはない。インナーの色を拾うのもいい。盛夏はチノパンツをショーツに穿き替えれば、より軽快でプレップな印象に。

おすすめデッキスニーカー4選。シンプルなデザインだからこそ、色選びで個性を!

ワクワ

12回にも及ぶサンプル製作を経て完成した、アナトミカオリジナルの木型を使用したデッキシューズ。足が包まれるような履き心地には定評あり。2万4200円(アナトミカ 東京 TEL070-3144-0378)

シップス バイ アサヒ

70年代のアメリカ製デッキシューズをもとに、当時の靴型を日本の技術力で再現。ベーシックで完成されたデザインはスタイリングを選ばない。1万1000円(シップス 銀座店TEL03-3564-5547)

トップサイダー×ビームス プラス

70年代のモデルをベースに、従来のキャンバスではなく毛足の長いスウェードをアッパーに採用。紐なしでも着用できるよう、タンの部分にゴムが付属。1万1000円(ビームス プラス 原宿TEL03-3746-5851)

コンバース

1973年に発売されていた内羽根モデルのジャックパーセルを復刻。コットンのシューレースを使用するなどクラシックな1足。9900円(コンバースインフォメーションセンターTEL0120-819-217)

※情報は取材当時のものです。現在取り扱っていない場合があります。

(出典/「2nd 2023年6月号 Vol.195」)

この記事を書いた人
パピー高野
この記事を書いた人

パピー高野

断然革靴派

長崎県出身、シティーボーイに憧れ上京。編集部に入ってから服好き精神に火がつき、たまの散財が生きがいに。いろんなスタイルに挑戦したい雑食タイプで、ヨーロッパからアメリカものまで幅広く好む。家の近所にある大盛カレーショップの名を、あだ名として拝借。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

遊び心とヘビーデューティ! 「ジムマスター」のアウトドア&ミリタリー

  • 2026.10.18

ほどよく力の抜けたカジュアルウエアを展開するカナダ生まれの「ジムマスター」。その真骨頂は、実は骨太なアウトドア&ミリタリーにある。ヘビーデューティな機能美を日常着へと昇華させる秘訣は、「ジムマスター」らしいほんのすこしの遊び心! カラフルな配色の裏に確かな実用性あり! 【右】主役は厚手のボアジャケッ...

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

気鋭のアイウエアブランド「CUBITTS」が描く、クラシックとモダンの共鳴

  • 2026.10.19

18世紀から20世紀にかけて眼鏡産業の世界的な中心地であったものの戦後、衰退の一途を辿ったロンドン。この地で2013年に創業した「キュービッツ」は当時を彷彿とさせるクラシックスタイルをモダンに昇華させた独自の世界観を築く気鋭のブランドだ。 伝統と現代とを繋ぐアイウエアの研究所 「キュービッツ」は伝統...

19世紀から英国紳士に愛され続ける世界最高峰のハンドメイド傘

  • 2026.10.19

年間を通じて降水頻度が高い英国において傘は必需品。ひいては英国紳士を象徴するプロダクトのひとつだ。その中でも、旧くから英国王室や上流階級の紳士たちに愛されてきたFOX UMBRELLAS(フォックス アンブレラズ)は最上級の存在である。 手作業から生まれる圧倒的な造形美 真のトラッド好きは服だけでな...

「BEORMA」140年の伝統を受け継ぐ、英国屈指のレザークラフト

  • 2026.10.21

英国トラッドを語るうえで欠かすことのできない存在がレザークラフトだ。140年の歴史とクラフトマンシップを受け継ぎ、現代のスタイルにも馴染む唯一無二のプロダクトを生み出す〈べオーマ〉は、その筆頭となりうる存在だ。 熟練職人の魂宿る伝統のレザークラフト 英国中部の小さな町・ウォルソール。革加工・馬具産業...

Pick Up おすすめ記事

HISTORY OF B.V.D. 着心地を追求した150年

  • 2026.10.20

1876年、ニューヨークで誕生したB.V.D.。風を通すゆったりとした肌着から、水着、街や休日を彩るシャツまで。その歩みを貫くのは、日々を心地よく過ごすための工夫だ。時代ごとの広告や製品を手がかりに、着心地を追求してきた150年をたどる。 HISTORY OF B.V.D. 1876年 ニューヨーク...

金子ノブアキが着る【REDKAP × FREAK’S STORE】

  • 2026.10.21

長い歴史を持つワークウエアブランド〈レッドキャップ〉と〈フリークス ストア〉のコラボアイテムを金子ノブアキが今の感覚で着こなす。年齢を重ねたからこそ楽しめる服のこと、ブランドが持つ哲学のこと、そしてこれから大切にしていきたいこと。45歳を迎えた金子さんに、ファッションと生き方について話を聞いた。 タ...

遊び心とヘビーデューティ! 「ジムマスター」のアウトドア&ミリタリー

  • 2026.10.18

ほどよく力の抜けたカジュアルウエアを展開するカナダ生まれの「ジムマスター」。その真骨頂は、実は骨太なアウトドア&ミリタリーにある。ヘビーデューティな機能美を日常着へと昇華させる秘訣は、「ジムマスター」らしいほんのすこしの遊び心! カラフルな配色の裏に確かな実用性あり! 【右】主役は厚手のボアジャケッ...

「BEORMA」140年の伝統を受け継ぐ、英国屈指のレザークラフト

  • 2026.10.21

英国トラッドを語るうえで欠かすことのできない存在がレザークラフトだ。140年の歴史とクラフトマンシップを受け継ぎ、現代のスタイルにも馴染む唯一無二のプロダクトを生み出す〈べオーマ〉は、その筆頭となりうる存在だ。 熟練職人の魂宿る伝統のレザークラフト 英国中部の小さな町・ウォルソール。革加工・馬具産業...

世界最高峰のニットメーカー「JOHN SMEDLEY」が編むもの。

  • 2026.10.20

イングランド中部、リーミルズの自社工場で240年以上前からニットウエアを作り続ける〈ジョン スメドレー〉。1784年に創業した同ブランドが編んできた歴史と伝統が息づく場所で彼らが編むものとは。 240年の伝統と魂が息づくファクトリー 英国のトラッドブランドとして群を抜く歴史を持つのが〈ジョン スメド...