ルコックスポルティフと、かせきさいだぁの“心地いい”生活。

1882年にフランスで創業した総合スポーツメーカーのルコックスポルティフ。「コンフォート」をキーワードに展開する、爽やかでちょっとレトロなスニーカー&ウエアをラッパーでありながら近年ではアーティストとしても活躍する、かせきさいだぁがゆる〜く着こなす。

「コンフォート」で交わるルコックスポルティフとかせきさいだぁの1日密着ドキュメント!

かせきさいだぁ|1995 年に1st アルバム『かせきさいだぁ』でデビュー。現在まで6枚のアルバムをリリースするラッパーながら、近年ではアーティストとして独自のポップネスを発揮する

140年以上続く歴史と、ニワトリのブランドマークでお馴染みのルコックスポルティフ。フランスを代表する総合スポーツメーカーとしてサイクリング、テニス、ゴルフなどのアクティブシーンで数多くのアスリートを支えてきた。

近年ではクラシカルでコンフォータブルなアイテムを多く展開し、カジュアルシーンでも目の離せないブランドとして認知されている。

なかでも今季の注目は1980年代のアーカイブをデザインソースに生まれた「グランエスト」シリーズのコートスニーカー。テニスカテゴリーから生まれたレトロなルックスながら、ミッドソールにはクッション性に特化したコンプレッションEVAを搭載。ラバーの面積を減らすことで軽量性も兼ね備えている。

そんな「心地いい履き心地」を今回体現してくれたのが、アーティスト業界きっての“心地いい” 暮らしを送る、かせきさいだぁさん。釣りやバイク、アートなど、彼のライフワークに溶け込むルコックスポルティフはより一層輝きを増す。

真昼間のコートに舞い降りたパステルカラーのボールボーイ!?

ジャケット9790円、ポロシャツ6930円、ショーツ7590円、ヘアバンド3520円、リストバンド各1320円、ソックス1320円/すべてルコックスポルティフ

鮮やかなパステルカラーのジャンパーを主役に全身ルコックスポルティフのウエアでコートに登場。テニスは初心者ながらボールを俊敏に拾い集める姿はすでにプロ並み。ウエアの快適さに、どこかいつもよりアクティブなご様子だ。

着用シューズ:LCS グランエスト AC

テニスカテゴリーのアーカイブから引用した「グランエスト」の1足。メッシュやスウェードで構成されたアッパーにぽってりとボリューム感のあるルックスがレトロな趣き。9900円

【HISTORY】80年代のアーカイブから生まれた「グランエスト」シリーズ。

1985、86年のカタログではサイクリングやジョギングと並び、ブランドの主要スポーツカテゴリーとしてテニスがラインナップされている。フランスのエスプリが香るスタイリッシュなデザインが当時から際立っていた。

釣りは魚を探して歩いてる時が一番楽しいんだよね。

バイザー3520円、アームカバー3300円、ハンドカバー2970円/すべてルコックスポルティフ、その他本人私物

川のほとりで幼少期を過ごした、かせきさんにとって釣りは大切なライフワーク。春うららな陽気に誘われて「制作の息抜き」と言いながらアトリエを抜け出す。魚を探しながら歩き、ちょぼちょぼキャストする。決して釣れなくてもそんなことは大した問題じゃないのさ♪

着用シューズ:LCS シャトーⅡ

細身でスタイリッシュなアッパーデザインがシンプル& クリーンな足元を演出。トリコロールのラインがフランスブランドらしいエスプリの効いたアクセントをもたらす。9350円

愛車のモンキーにまたがってちょっとそこまで。

ナイロンジャケット1万4300円、ナイロンパンツ1万890円/すべてルコックスポルティフ、その他本人私物

かせきさんの“足” として活躍する金ピカ仕様の愛車、ホンダのモンキーとパステルブルーのセットアップが最高にお似合い。排気量50ccだから、自転車に抜かれてしまうこともあるけど、「お先にどうぞ」のスタンスでいつでも余裕シャクシャクが、かせきさんスタイル。

着用シューズ:LCS グランエストCL

ボリュームのあるソールが印象的な1足も1980年代のアーカイブモデルから着想を得たレトロなコートスニーカー。潔いオールホワイトがどんなスタイルにも溶け込む。9900円

ルコックさんへ、かせきからのビッグサプライズ!

キャンバスに向かって黙々と描いていたのは、なんとルコックスポルティフのロゴを模ったかせきさんの代表作「ひまわり」。「最高に心地いい1日を過ごさせてもらったお礼に」と、かせきさんの優しさ溢れる粋な計らいに涙!

絵の具を混ぜることなく原色そのままに力強い線で世界的名画をパロディーに描いていくのが、かせきさんのポップスタイル。完成間近のこのコラボ作品は、いつかどこかでお披露目できる日が来るかも。乞うご期待!?

【問い合わせ】
デサントジャパンお客様相談室 
TEL0120-46-0310
https://store.descente.co.jp/lecoqsportif/

(出典/「2nd 2023年5月号 Vol.194」)

この記事を書いた人
2nd 編集部
この記事を書いた人

2nd 編集部

休日服を楽しむためのマガジン

もっと休日服を楽しみたい! そんなコンセプトをもとに身近でリアルなオトナのファッションを提案しています。トラッド、アイビー、アメカジ、ミリタリー、古着にアウトドア、カジュアルスタイルの楽しみ方をウンチクたっぷりにお届けします。
SHARE:

Pick Up おすすめ記事

ガレージ、インテリア、リフォームまで! 趣味人のための、物件案内。

  • 2020.01.20

好きなものと暮らす、理想の城を手に入れよう。 家は、ただ暮らすためだけの場所じゃない。 どこに住むか、どんな空間にするか、そこで何を楽しむか。 ガレージハウスやアメリカンハウス、趣味部屋、インテリア、リノベーションまで、 「Lightning」ならではの視点で趣味人の理想の住まいを紹介する。

#PR

トラッドの相棒にドゥニームのジーンズを! ウエアハウスが1988年のクラボウデニムを再現

  • 2026.09.17

1980〜90年代に日本のセルビッジジーンズの先駆けとして一世を風靡したデニムブランド「ドゥニーム」。同ブランドの創業当時のレシピをもとに、再始動を手掛けたのが「ウエアハウス」だ。彼らの徹底的な研究・解析によって生み出された至極の1本は、まさにオーセンティックそのもの。そして、本当の意味での“良い色...

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...

Pick Up おすすめ記事

70を超えるレザーブランドが集う! 「Leathers Day TOKYO 2026」が五反田TOCビルで9月26・27日開催!

  • 2026.08.30

雑誌『Lightning』と兄弟誌『2nd』『CLUTCH Magazine』の3誌による、レザー好きのための大規模イベント。4度目を迎える今年は、初の東京会場での開催が決定! 普段なかなか手に取って実物を見ることができないブランドや、このイベントでしか手に入らないアイテムが揃う特別な2日間。さらに...

毎日に、最良の定番。B.V.D.の「GOLD」は昔ながらの良さと、いま欲しいバランスを兼ね備えたTシャツ

  • 2026.09.16

長く愛されてきた定番には、変わらない理由がある。B.V.D.の「GOLD」もそのひとつ。肌着として培ってきた心地よさをそのままに、今の気分で一枚でも着られるリラックスフィットが加わった。昔ながらの良さと、いま欲しいバランス。その両方を備えた、新しい定番のかたちを見ていこう。 変わらない着心地にゆとり...

ニューヨーク・ブルックリン発! 作業服由来のデイリーウエアはこう着こなす。

  • 2026.09.16

創業1904年、高層ビルの建設が相次ぐ当時のニューヨークでリアルワーカーに向けて、作業服を提供していた「ブルックリンオーバーオール」。そんな確固たる出自に由来する男服は、カジュアルウエアとして現代にDNAを継ぐ。 旧きよきデザインと生地づくりで飽きのこない王道のワークスタイル 40年代の個体をベース...

イタリア・パルマで誕生。世界屈指のベルト「Anderson’s」、その生まれる場所へ

  • 2026.09.17

1966年、イタリア北部に位置する美食の街・パルマで創業したベルトメーカー「アンダーソンズ」。装いを完成させる“名脇役的存在”のベルトをメインとする稀有な存在にして、世界的な評価を獲得する某ブランドのプロダクトはどのように生まれるのか。その魂が宿る自社工場に足を運んだ。 イタリア・パルマの地に宿る6...

2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4人が集結! EDWINと考えるトラッド学

  • 2026.09.15

本誌でも何度も紹介してきたEDWINのコンセプトショップ限定アイテムは、普遍的なデザインとそのクオリティの高さから2ndが理想とするトラッドスタイルともばっちりハマる。今回は初の試みとして、2ndとEDWIN両チームの世代の異なる4名で“EDWINで作るトラッド”を考えてみた。 20代らしくアクティ...